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2007年12月31日

船乗りの夢


くだらない拙ブログも来年で足掛け5年目です。
なるべく愚痴では終わらせないようにはしてますが、喘ぎ喘ぎの日々です。
でも、おとぼけキャッツみたいに、くだらないことを楽しんで、続けていこうと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。

それにしても、なかよし三郎、どうしようもないな(笑)

なれ寿司、へしこ

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どちらも鯖。「なれ寿司」と「へしこ」。
「なれ寿司」はいただきました。敦賀ではあんまり流通していないですかね。
僕は「なれ寿司」と云うと「鮒寿司」を思い浮かべ、どうしても腰が引けてしまうのですが。
これは、おいしかったです。初めてだったので、生食と焼いたものと。
どちらもおいしかったですが、結論から言うと、わざわざ焼く必要はないな(笑)
生で食べられない方は、焼いた方が良いかもしれませんが。
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先日いただいた「へしこ」が余りにもおいしかったので、頼み込んで取り寄せました。
「へしこ」と云うと、まず焼いてしまうのですが、生で食べられるものもあります。
けど、駄目なものを生で食うと、舌を刺しますし、お腹も壊します(笑)
だから、僕は、作った方や料理人が保証してくれない限り生では食べません。
この「へしこ」は生でいけるという証言を得ましたので、喜び勇んで生食です。
そりゃ、うまい。うまいに決まっています。食べ慣れていることもあるかもしれませんが。
本当に幸せな気分です。

2007年12月30日

2007年ファンタジーサッカー回顧

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Yahoo!スポーツのファンタジーサッカーです。うちのチームはこちら
前期はローカルリーグ(信越・北陸・東海)で3148位。リーグ共通で54329位でした。
後期はローカルリーグ(信越・北陸・東海)で2895位。リーグ共通で47160位でした。
ジェフ千葉を中心に外国人選手は使わないと言う自分なりのルールでやっていたのですが、
成績が芳しくなく、とりあえず後期は色々やってみました。
やはり、こまめに選手を切り替えるほうが効果がありますね。
約1年半やってみて、やっとルールが解ってきたので、来期は今のチームをリセットして、
最初から始めてみようかなと思っています。

2007年12月28日

牡蠣

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牡蠣をいただきました。戴いた日に食べれなかったので、焼いて食べました。
僕は生牡蠣は苦手なので尚更だけど、焼いた牡蠣は本当に美味しかったです。
世の中には生で食べた方が絶対に美味しいものもあれば、火を通した方が旨いものがあります。

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2007年12月27日

DIME 2008年 1/8号

DIME (ダイム) 2008年 1/8号 [雑誌]
DIME (ダイム) 2008年 1/8号
この雑誌は毎回買う訳じゃないのですが年に数回、ふらふらっと買ってしまいます(苦笑)
大概はブログネタに困っている時か、購入予定の家電製品が掲載されている場合です。
そして大概は役に立たない(笑)
でも今回は、特別付録に負けました。
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佐藤可士和プロデュース「今治タオル×DIME」タオルハンカチ
今治って、タオルの国なんですかー。知らなかった。そんなことシメTVでも読んだことない。
今治タオルプロジェクトでは、佐藤可士和氏をクリエイティブディレクターに迎えて、
注目度急上昇中だそうです。
確かに、この付録のジャガード織りってタオルハンカチも良い感じです。
でも、デザインはQRコードがモチーフって、どうよ?(笑)佐藤可士和、台無し?
いつか、今治に行ったらちゃんとしたタオルを買ってみようと思います。
四国、行きたいところ、いっぱいあるなぁ。

2007年12月26日

かすていら

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たねやの「カステラ」。滋賀県店限定商品です。
いつか食ってやろうと思いつつ、いつも季節限定商品に負けて買えなかった商品です。
やっと食べれた(笑)
甘さ控えめで上品な味です。おいしい。さすが。
これで僕も、また一歩、滋賀県人に近づけました!(意味不明)

2007年12月25日

RUN RUDOLPH RUN

メリークリスマス!

CHUCK BERRYだっ!

Keith Richardsだっ!
これって音源は78年ですよね?
この曲、リマスターされて、iTuensの限定販売になってるらしい。

ANGERINA


with The HeartLand
週末(正しくは先週の金曜日)、少しショッキングなことがありました。
出来れば、今は連絡を取れなくなってる友人に見せてあげたい動画です。
27年前は佐野も丸裸みてぇなもんやった。捨てるもんないし。
あの頃に戻るだけ。そう考える事が出来れば、何も変わってない。そういうことです。
I wished you would have told me I wished I could have talked to you
Just to say goodbye

2007年12月24日

Santa Claus is Coming to Town


Merry Christmas!

晴明の朝市[2007.12]

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日曜日は久々に朝市に行ってきました。
ユキちゃんとこで、シュトーレンを買いました。クリスマスだしね(^^)
烏骨鶏のクリームパンとさつまいもパンも買いました。どれも美味しい。
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他の店で、こんな蕎麦を食べたり、ワッフルを買ったり、楽しい。
休日なのに8時からってのが僕には辛いのですが(苦笑)
それにしても、この日は人出が少なかったです。寒いからか、年末でそれどころじゃないのか。
多分、両方ですね(笑)

2007年12月23日

せん扇

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せん扇
昨日は土曜日に関わらず、会社の忘年会でした。
料理もおいしかったし、メインは何故かアンコウ鍋だったのですが、別に不満はないです。
ただ無駄高そうな店だなって印象です(笑)
個人的には足を運びにくいかも。
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そこへ、何も解らない人が「サイコロステーキ」とか注文しだした(^^;
そんなもん、ある訳ないやん。出てきたのは佐賀牛。あらららー。グラム2500円くらいしそう。
で、食ってみると、確かに旨い。けど、酔っ払いに食わすのは惜しいくらいだし、霜降りが入り
すぎてて、酒の肴には向かない。こんなもん、頼んだの誰じゃー。
仕方なく酒が飲めない、一番年下の僕がたくさん食べてきました(笑)

2007年12月22日

グイン・サーガ#118

クリスタルの再会 (ハヤカワ文庫JA ク1-118 グイン・サーガ118)
グイン・サーガ#118「クリスタルの再会」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007年12月21日

レクタンギュラーディッシュ

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直輸入ル・クルーゼ レクタンギュラーディッシュ19cm レッド
そう云えば、先日こんなもんを買いました。
写真は、かみさんが作った豚肉のローストとレンズ豆。
ル・クルーゼは少々値段が張るけど、オーブンに放り込めるし、使い易いとかみさんは云ってます。
しかも、鍋だったりするとちょっと迷うような値段ですが、これの場合はリーズナブルかと。
あと、本国で商品の刷新が時折あるらしく、それに関係しているのか安く買える場合があります。
これも、ここより安い店で買ったのですが、先ほど見たら売り切れてました(笑)
それでも、この店でも十分安いですよね。
ウチは2皿回収しました。それ以上は一度にオーブンに入らないから(笑)
こういうのは複数個組み合わせた方が使い方の範囲が広がると思います。

CXのキング

医龍2も終わりましたね。
ガリレオ」の草薙俊平と「医龍2」の霧島軍司。
第1話と最終話に出てきて、おいしいとこ持っていくあの役者さんは、CXのキングですか?

2007年12月20日

デキャンタージュ

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僕なんか家庭でデキャンタージュの必要性に迫られることなぞ皆無ですが、フレンチを好まれる方
なんかは、3000円前後のワインでも、デキャンタが欲しいと思われる方はいるはずです。
でも、デキャンタージュは一種の儀式に近いものを感じられますし、ちょっと敷居が高い。
誰もが神咲雫のようにデキャンタージュ出来れば問題ないわけですが、あれを真似したら最後、
衣服も辺りもガーネット色に染まること必至です(笑)
そんな、悩みを一気に解決するのが、これ!(ジャンガジャンガ♪・違)
RIEDELデキャンタ・ワインシャワー
この拡大した部分にご注目下さい。ワインが8方向に糸のように均一に流れ落ちます。
これはある種の芸術であり、デキャンタージュと云う神業を容易くする夢のような製品です。
おまけに、じょうごの部分には文字通りロートが有り、澱なんぞも取り除けます。
昨日書いたPRIMO PALATUM NAVARRAも、これだけで素晴らしく開きました。
僕には、こういうデキャンタージュと時間をかけて空気に触れさせる方法との違いが解りませんが、
多分後者に該当する高価な古酒ワインを購入する事は今後ないと思いますので、問題ないです(笑)

2007年12月19日

PRIMO PALATUM NAVARRA

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これがFクン達と「La Antica Casa」で抜いた2本目のワインなんですが・・・。
僕は本当に味見程度なんです。今、猛烈に後悔しています。もっと飲んでおくべきだったと。
ヴィンテージは99年。てか、PRIMO PALATUM NAVARRA(プリモ・パラトゥム ナヴァラ)は、
この年だけ。開栓後、シェフは未だだと感じたのかデキャンタージュしてくれたのですが、
これが素晴らしい香りの素直に美味しいワインだったのです。
甘い感じの果実香も果実味も豊かで、ぶわっーと来る感じの。でも余り飲んでないのです。
単一品種ではないと思ってましたが、Tempranillo 50%, Cabernet Sauvignon 50%だそうです。
ボルドーのネゴシアンがスペインのナヴァラで3000本だけ作ったワインだそうです。
シェフ、ご存知でした?
参りました。もう2度と飲めないかも。もっと飲んでおくべきでした(^^;
これ、美味しいから覚えておこうと思ってたもんで。多分、FクンやTクンも。
もう知らん!プリモ・パラトゥムについては、こちらを勝手に見て下さい。
もし、これを見つけた方がいらっしゃったら即買いすることをお薦めします。
絶対に美味しいから。買って損することはないです。
てか、そのうち素晴らしい値段に高騰するでしょう。モノがないんだから。
だから、セラーをお持ちでない方や保存に自信のない方は即飲みです。
もちろん、デキャンタージュをお薦めしますが、勝手に開くのを待つのも悪くないかも。

利きオリーブオイル

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「La Antica Casa」に行ったのは、いつもの同級生の気が置けない連中だったので、あーでもない
こーでもないと下らない話をしつつ、オリーブオイルについて言及していたら、こんなもんが出て
きました。くどいようですが、こんなもん、間違っても正規のメニューじゃないです(笑)
「利きオリーブオイル大会」(パフパフ♪・違)
浮かしてあるピンクペッパーの数は、それぞれの皿番号を意味します(笑)
ちなみに、全てエキスタラヴァージンオイルです。まずいものは、ないです。
・マルケ州産2005年SOL MEDIO部門金賞
・スペイン産
・トスカーナ産 ノンフィルター
・トスカーナ産 ミシュラン店で使用
・プーリア産
わからんもんですね。僕なんか全部外した。あら?
結論、スペイン産はコスパが高い(笑)

2007年12月18日

チョコと塩

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「La Antica Casa」に行ったのは、いつもの同級生の気が置けない連中だったので、あーでもない
こーでもないと下らない話をしつつ、トリュフ塩の話までしていたら、こんなものが出てきました。
それが、この写真です。「トリュフチョコ&白トリュフ入り塩」(笑)
こんなもん、間違っても正規のメニューじゃないですからね!
で、味見してみると、チョコと塩は相性が良いのでなかなかでした(^^)
てか、みんな(特にFクン)は、「白トリュフ入り塩」にのけぞっていたので、チョコを味わう
余裕がなかったかもしれません(笑)
とにかく、この「白トリュフ入り塩」の威力を知ってもらえただけで僕は満足です。

Valderiz

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Valderiz (ヴァルデリス)
テルモ・ロドリゲス、みたび!(笑)
先日、Fクンが帰国していたので、いつもの連中と「La Antica Casa」へ行ってきました。
ワインは2本飲んだのですが、そのうちの1本がこれ。僕は飲めない上に、車を運転していたので
本当に味見程度だったのですが・・・。それでも、これは凄かったですよ。
以前飲んだテルモ・ロドリゲスは、これこれで、なんかただもんじゃない雰囲気は感じながらも、
イマイチよく解らない部分があったのですが、このヴァルデリスは値段に比例して解り易かったです。
ヴィンテージは2000年。葡萄品種はテンプラニーリョ100%。ティンタ・デル・パイスって呼び方
もするみたいですね。こんなもん、覚えれん。
いきなり全開って訳ではなかったです。でも、ひと口めからFクンが絶賛してたように、繊細かつ
丁寧な感じ。色はガーネット系。香りは豊かですが複雑です。果実香は20分位してから開いた
感があります。ヴァニラ香も有り。スパイス感も感じます。タンニンも弱くはないですが、
滑らかで飲みやすいです。何より僕みたいな者ですら感じられる素直な味わい。
これ、ちょっと畏るべしかも。僕なんかが飲むには少し高いかもしれませんが、それでもこの値段。
コスパは明らかに高いです。田崎真也がどう誉めたかは知らないけど、田崎真也やパーカーを
関係無しに、これは飲むべし!(笑)

2007年12月17日

年末

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12月に入ってからは、さすがに何かと忙しい事が多く、色々消耗します。
でも、今年も、あと約2週間と云われても、どうも実感が湧きません。
写真左は、かみさんが人に教えるためにサンプルに作った正月用のフラワーアレンジ。
写真右は、かみさんが作った寄せ植え。
こういうものを見ると、確かに新しい年が近づいて来ているんだなと思います。

Finca Antigua Tempranillo

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Finca Antigua Tempranillo(フィンカ・アンティグア テンプラニーリョ)
おはまさん経由して、まゆちゃんからいただきました(^^)
これはスペインのワインなのですが、僕の仲間内では評判の良いワインです。
ラ・マンチャ地方のテンプラニーニョ。
まだ飲んでいないので感想は書けませんが、まずはお礼まで。ありがとうございました。

2007年12月16日

神の雫#14

神の雫 14 (モーニングKC)
神の雫#14
神の雫の14巻です。
以下は、ネタばれなので畳みます。
また、主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007年12月15日

へしこをいただく

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仕事の関係の方から「へしこ」をいただきました。
僕はお中元とかお歳暮とかには余り縁がないのですが、これは一応、お歳暮なのです。
「へしこ」って!(笑)普通、こういうものには選ばないでしょ。
でも、一般的な儀礼的じゃない気持ちが伝わってきて、嬉しいです。
そして、これがべらぼうに旨い「へしこ」でした。
訊けば、民宿で作っていたのを知り合いに分けていたら評判が良かったので、今年は、たくさん
漬けてみた。たくさんあるので、希望者には分けてあげたい。ってそういう代物でした。
だから、ノーブランド(笑)そして、得てしてそういうものが旨いと相場は決まっているのです。
いや、本当に旨かった(^^)

2007年12月14日

Rolling Stone 2008/01

Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2008年 01月号 [雑誌]
Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2008年01月号
TOさんのご要望にお答えして(笑)いや、初めて買ったよ、この雑誌。なかなか面白い。
まぁ日本語版は、まだ数冊でしょ?で、本国のは昔から存在は知ってたけど、英語読めないし。
でも、僕にとってRolling Stone誌のインタビューってのは価値を認めているもののひとつです。
表紙を飾ったのは、5年ぶりなんですね。80年代は多かったのに(苦笑)
で、内容は色々問題がないこともないのですが・・・。
とにかく綴じられている特別付録のインタビュー集は、価値があります。
勿論、読んでるのもあるんですけどね。ROかCUTか、その辺りで。
で、ザーっと目を通し終えて思うこと。ヴァンザントは本当にいい奴だな。と(笑)
世の中には強い絆で結ばれているボーカリストとギターリストはたくさんいます。
いちいち挙げてたらキリがないほど。ミック&キースとか清志郎とチャボとか破壊と暴動とか(笑)
でも、ブルース&マイアミが史上最強ですな。カッコよすぎです。

2007年12月13日

ヤマサ佐藤商店

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ヤマサ佐藤商店の冷凍帆立貝柱。
また、おはまさんにいただきました。いつも、本当にすみません。ありがとうございます。
公式サイトは何だかなって感じなのですが、ここのこれは最高です。
以前、溶けて固まって届いた時があって、贈ってくれた方にも申し訳なく思い、連絡したら、
すかさず差し替えを届けてくれました。良心的なお店です。
これが、本当においしい。刺身でもカルパッチョでも、パン粉焼きでも。
本当に甘いし、粒がでかい!
重ね重ね、ありがとうございます。

花御所柿

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鳥取県産 花御所柿
会社でひとついただきました。紙包装の果物(笑)
これ、うまいんですよ。見てくれはそれほど良くないのですが甘いし。本当にうまい。
鳥取、侮りがたし。と思えます。

2007年12月12日

加福鮮魚

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この看板を見ただけで、ピン!と来る方はいらっしゃるでしょうか?
いるよなぁ。2~3名は、すぐ思いつくもん(苦笑)
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加福鮮魚
「ちりとてちん」の順子ちゃん(宮嶋麻衣)と爆笑夫婦が住む魚屋食堂になったお店です。
かみさんとおはまさんが、行ってきたそうです。
店主ともお話して、名刺までいただいて、何も買わずに帰って来たそうです(^^;
この写真が、その名刺ですが、個人情報まで載せるのはどうかと、加工してみました。
そうそう、ロケで使用した看板は撮影が終わってから、いただいたそうな。
名刺にも「魚屋食堂の店」って書いてあるし、しっかりしていますね(笑)

2007年12月11日

バガボンド 27

バガボンド 27 (モーニングKC)
バガボンド 27
バガボンドの27巻です。ネタばれなので畳みます。

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リアル 7

リアル 7 (ヤングジャンプコミックス)
リアル 7
リアルの7巻です。ネタばれなので畳みます。

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2007年12月10日

talking about Otis


a tribute to a king

he was soul music singer, the king of the Memphis sound.
it makes me feel so bad, cos now he ain't around.
he died with his guitar close to his hand.
but his soul lives on today, in the heart of a million fans.
talking about Otis,Otis Redding was his name,
without his soulful singing ,
the whole world won't be the same.
Lyric by William Bell

予知夢

予知夢 (文春文庫)
予知夢(著)東野圭吾
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007年12月08日

かもざる

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熊川宿を抜けて、朽木村へ。鯖街道としては正しいのだけれど、近江今津へ向かう目的としては
寄り道になります。でも、ここまで来たら御馴染み「永昌庵」へ。
いや、おなじみなのは、ささじさんとtanteさんだけか(笑)
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初めて食べた「かもざる」は、本当においしかったです。
蕎麦は勿論、鴨肉も。そして、ここはおいしい蕎麦が大盛りなんです。満腹になりました。

28回目の12月8日

Cut (カット) 2007年 12月号 [雑誌]
わざわざ今日を選んで「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」が行なわれるようです。
さすがに、このライブだけは、僕はまったく関わりたくはないです。
ドネーションが行なわれようが、くるり、木村カエラ、箭内道彦×渡辺健二が出演しようが。
そして、忌野清志郎と仲井戸麗市が出演しようが。
僕にとっての今日は、僕にとっての12月8日であって、ハンドインハンドな日ではないし。
多分、TOさん辺りも同様の想いを抱えているのではないでしょうか。
生きている限り毎年12月8日はやってきます。苺畑と同じように永遠に。
それを乗り越えて生きて行きたいと思います。

熊川宿

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先日、おはまさん達を> 小浜から近江今津まで送る途中に熊川宿に寄ってみました。
ここには道の駅もあるのですが、街並み保存で写真のような光景が広がっています。
古くから京都と若狭を結んでいた鯖街道。熊川宿は、その宿場町として繁栄していたのです。
今でも散策にうってつけの場所です。
詳しくは、こちらのサイトで。
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のんびり歩いてたら、途中にいきなり番所が出現。足止めをくらいました(嘘)
「だからぁ、あっしは決して怪しい奴じゃござんせん」
くっそー、人形のクセに!
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こんな綺麗な紅葉にも出くわしました。いや日光も射していて本当に綺麗でした。
空気もきれい。興味のある方は、ぜひ、どうぞ。

2007年12月07日

カレー焼

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ずっと昔、敦賀には「カレー焼」と云う食べ物がありました。
僕の記憶が確かならば、30年前くらいまで。マクドやケンタが敦賀になかった時代。
僕達のソウル・ファーストフード(笑)
そのお店が小浜市で営業しているのは知っていたのですが、なかなか行く機会もなく。
先日、おはまさんと行ってきました。
では、「カレー焼」とは何ぞや?

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2007年12月06日

日経エンタテインメント! 2008/01

日経エンタテインメント ! 2008年 01月号 [雑誌]
日経エンタテインメント! 2008年01月号
回収!どうでもいいけど最近の雑誌はやたらと、がっきーが表紙だな。
えっと、この「日経エンタテインメント! 」って雑誌は滅多に買いません。
僕としては、つまらないから。まぁ、エンタ系の雑誌を作って売ろうと思えばこういう題材に
なるんだろうし、ましてや日経BPではこの辺りが限界なのはよく解りますが。
でも、1年に1回は必ず買わないといけません!(笑)
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特別付録が『日経エンタ×ほぼ日コラボ「エンタ!ダイアリー2008」』なのです。
付録欲しさに雑誌買うなんて、「りぼん」かっ!(苦笑)
でも、この薄さの月間カレンダーが便利なのです。
ほぼ日手帳はオプションアイテムが10種類あるけど、月間カレンダーはありません。
まぁ本体にあるので、2種類使うと面倒だといわれるかもしれませんが。
例えば自分が行きたい公演や、やりたいことの日程をとりあえず全部書き込んで、その中で本当の
用事だけを本体に書き込むとか。発想は自由です。楽しいです。
僕は、そんなたくさん予定ないんだけれど(笑)

LARINUM2006

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3本目にシェフが出してくれたのが、このワインです。
以前取り上げたラリナムのヴィンテージ違いみたいです。ラベル刷新ですか?
新酒ですよね。驚きました。
しかも、僕の記憶が確かならば、これは以前飲んだのと違います。色も味も。
色は少し紫色がかったような・・・。味は少しスパイシーというか果実味が減ったような。
香りと果実味は後から追って来るような感じです。
とはいえ、美味しい事に変わりはなく、美味しさの質が変わったような気がします。
同じモンテプルチアーノ・ダブルッツオなんだから、製法が変わったのでしょうか?
まだ市場に出回ってないらしく調べようがないのですが。

2007年12月05日

Passo Doble

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Passo Doble / Masi (パッソ・ドーブレ [2006] / マァジ・トゥプンガート)
先日、おはまさん達と飲んだワインです。アルゼンチンのワイン(驚)
イタリアのヴェネト州の名門、マァジ社がアルゼンチンで作っているワインだそうです。
これは、ちょっと凄い(←またか!)ワインでしたよ。
まろやかな味わいで香りも豊富。えらく濃い感じがするのだけど、しつこくない。ってか、押し付け
がましくないって感じです。バランスの良いボリュームです。
ちょっと勉強してみたら、やはり作り方に手がかかっています。
まず、「アパッシメント」と云って収穫した葡萄を陰干しして半乾燥させる技を使います。
次に「リパッソ」と云って発酵後の搾りかすを入れて再発酵させるヴェネト州伝統的手法を
行なってるそうです。えらい手間がかかることと思います。
素人が聞いても、「そりゃコクや香りが深くなるわけだ」と思いますよね。
実際においしかったし。ワイン通の方が飲まれても、含まれるスパイスの混じり具合に唸るんじゃ
ないかと思いますよ。素人は、スパイシーのひと言で済ませますが(笑)
マルベック畏るべし。いや、ヴェネト州の一子相伝奥義、畏るべし!(違)

DRESS ITALIAN

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おはまさんからいただいた、おみやげです(^^)
写真左はDRESS ITALIAN(ドレスイタリアン)の「サンドライ・トマトソース」。
梅田阪急百貨店イタリアンフェア土産。どこの百貨店のイタリアンフェアも侮りがたい(笑)
うちのかみさんもトマト缶を買ってきてトマトソースを作ったりしますが、それでも最終的には
トマト缶詰の質に出来が左右されます(笑)高価なのは買えないし。
ドレスイタリアンのトマトは、プーリア州レッチェ産だそうです。やっぱ地中海の陽射しを浴びた
トマトはきっとおいしいと思います。
写真中の2本のワインは、
クォーターサイズのジュナール[カベルネ・ソーヴィニヨン&シャルドネ]
南仏ラングドックのジャンジャン社の生産です。アサヒビールが扱ってます。
きっと飲んでもおいしいと思いますが、ロートレックのラベルが素敵なので飾っておこうと思います。
写真右は、島根県 影山製油の胡麻油
これは何だかよく解らないんですが、おはまがくれるんだから旨いのだろう、きっと(笑)
良い胡麻油ってのは、少量でもすごく効きますからね。使ってみます!
毎度毎度すみません。本当にありがとうございました。

2007年12月04日

Osso Buco

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「時代屋」でノヴェッロを楽しんだ時の料理です。
写真左が前菜の盛合わせ。初めて食べる人は、これでいつもかなり感動してます(^^)
まぁ何度も食べてる僕も感動するのですが。ヤリイカとかパテとか本当においしい。
写真右が温前菜のシメジのフリット、トリュフ添え。出た、トリュフ!しかもでかい!(笑)
シメジもおいしい。玄関に生えたキノコを食ってる場合じゃないです。
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写真左はキノコとトリュフのリゾット。ポルチーニのえもいわれぬ風味とトリュフの香りが。
写真右はラビオリ海鮮スープ仕立て。これ、最高です。この2品は本当にすごかったです。
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写真左は鱸(すずき)のポワレ。付け合せの野菜の焼け具合も素敵でした。
ズッキーニもおいしかったです。
写真右はオーソブッコ。牛すね肉の煮込みです。これ初めて(^^)
骨を器にしてリゾットを添えてあります。これもすごかったな。もう絶品!
トリュフの風味もすごかった。そういえばMちゃんは、一晩でトリュフに開眼してたようです。
ま、そりゃそうか。これだけパワープレーでトリュフ三昧押しされればオチますよね(笑)
けど、この記事書いてて思ったけど、トリュフのバリューを棚上げしたとしても、これだけの
料理をあの値段で提供していただいたのは本当に申し訳ないです。
シェフ、感謝にたえません。ありがとうございました。
申し訳ないけど、ここには値段書けません。「時代屋」が、つぶれると困るから(笑)

2007年12月03日

コンティ・ゼッカ2007

おはまさんの友人達と「時代屋」でノヴェッロを楽しんできました。
今年も僕のノヴェッロは、これです。4年連続。
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ノヴェッロ・サレント コンティ・ゼッカ[2007]
南イタリアのプーリア州、サレント半島産です。
果実味があふれるというか、新酒とは思えないほど濃厚な力を感じます。
でも、やはり新酒ならではのフレッシュ感も感じますし、口当たりもいいです。
こうやって、毎年無事に同じノヴェッロを楽しめる幸せも感じます。
そして、ワインは誰と飲むかも重要だそうです。
そりゃそうだ。僕だけじゃ1杯しか飲めないから(違)
ノヴェッロ以外のワインも飲んだのですが、それは後日に(^^)

金沢みやげ

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今年のノヴェッロを愛でる会には、おはまさんの友人が2名いらっしゃいました。
おひとりは、大阪西区堀江Mちゃん。何で食い倒れシティから敦賀へ???
しかも、次回は敦賀のラーメンに闘志を燃やしていました(笑)
もうおひとりは、金沢からSさん。歌舞伎好きの段治郎好きにして、この翌日は尼崎で桂吉弥の
落語だそうで。草原兄さん好きだそうです。・・・もうわけがわからん(笑)
で。そのSさんから金沢みやげいただきました。
写真左は不室屋の「宝の麩」。金沢と言えば、生麩、生麩と言えば、不室屋と云われる不室屋の
湯を注ぐだけで粋なお吸い物になる最中です。僕は以前から好きです。
写真右は、おなじみ味の十字屋の「花くるみ」。確か水飴か何だかで煮るんですよね?甘い。
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金沢うら田 愛香菓
これは初めてです。まだ開封していませんが、えらく粋なアーモンド菓子のようです。
何かいかにも金沢らしいお菓子ですね。たのしみです。
そして、ありがとうございました。

2007年12月02日

[ステラ]12/7

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NHKウィークリー[ステラ]の12/7号に「『ちりとてちん』タイトルバックの世界」と題して
テーマ曲制作の話やCG制作の話が載ってます。
タイトルバックCGの分解写真も掲載されています。
なんか、毎回流れているので見慣れているといえ、細かい部分がゆっくり見れるのは貴重。
おまけに、はなきさんのように、出演者のトコばっかし睨んでる方は、落ち着いてCGを見る
余裕がないんじゃないかと思います(笑)
まぁ購入するほどでないにしろ、一見の価値はあるのでは?
ただ、次号が5日(水)に発売なので、気になる方はお早めに。

2007年12月01日

2007年12月

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カレンダーが遂に1枚になってしまいました。
今年も何にも為せずに過ぎていこうとしてます。
写真は西梅田ディアモールのドコモのツリー。街はクリスマスに向かって浮かれていますが、
僕はこの時期が苦手です。多分、京都で学生をしていた時期から。
何となく落ち着かず、浮き足立ってしまうのに、やらないといけないことは多いから。
ま、そんなことはどうでもいいか。
今日は仕事ですが、仕事が終わったら、おはまさんとノヴェッロを飲む約束です。
あとトリュフ三昧ね。シェフ、よろしく。
あ、そうだ。SPは仁さん。録画しなきゃ。仁さんがマルタイ。
マルタイと云っても棒ラーメンじゃないからな!わざと間違わないように(笑)
マルチプルタイタンパーと間違える鉄っちゃんは僕の知り合いにはいない筈。
ターキンさんは知ってそうだけど、そっちを先に連想したとしたらマズイと思います(^^;