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2008年08月24日

ClementeVII

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クレメンテVII キアンティ クラッシコ リゼルヴァ
金曜日に久方ぶりの友人が敦賀に帰省していて急遽ウチに集まりました。
その時に友人Tさんが持ってきてくれたワインです。また高価なものを!ありがたくいただきます!
ヴィンテージは2004年。色は赤い!(←当たり前・笑)いや、そういう意味じゃないくて、
ルビー色ってのも違う。えっと薄いんじゃなくて、若いっていうか、そんな生き生きとした赤。
ひと口飲んで、意外とあっさりというか若い感じがしましたが、気のせいです。
ふた口目から、しっかりしたフルボディの中に甘い果実香やタンニンが伝わってきました。
濃さとかコクも伝わってきます。明らかに重いサンジョベーゼです。
でも酸味はそれほど強くないです。むしろ酸味が少なく感じました。
これはリゼルヴァだから?わからん(笑)
ちょっと調べたのでカステッリ・デル・グレヴェペーザの話とか膨らませることも出来ますが、
しません(笑)値段は2000円代なので、安くはないです。
ただ僕の勝手な考えだけどキアンティは昔から、安い値段でキアンティって書かれたモノの中に
不味い粗悪品が多かったです。でも、この値段で、このパフォーマンスのものが回収出来るの
なら、それが得策だなぁと、このワインを飲みながら思いました。おいしかったです。
Tさん、ありがとうございました!ごちそうさまでした。
あ、そっか!僕は、このワインのラベルにサインをもらえば良かったのかも!(意味不明)

2008年08月19日

Colline Teramane

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Montepulciano d'Aburuzzo Colline Teramane VIZZARRO(コッリーネ・テラマーネ)
お盆に友人が来た時に開けたワインです。実際飲んだのは僕を含めて3人ですが。
これは当日仕入れたワインなのですが、何気に高価でとりあえず抜いてみました。
非常に濃い色合いです。フルボディですね。
これがモンテプルチャーノかと思うくらい力強い味わいです。
樽香や果実系の香りやチョコ系の香りや何もかもが強いです。酸味は強くなく、タンニンも
余り感じないのですが、多分タンニンはあります。他の芳香や味覚がぐわっーと来るので、
僕みたいな飲み手には訳がわからないだけだと思います(笑)
この2003年がファースト・ヴィンテージらしく、生産量は僅か5,000本らしいのですが、
このワインで2003年ってのは、もしかすると早すぎるのかも。
でも、バランスは悪くないです。十分おいしさと力強さは伝わってきてます。
僕が飲んだことのあるモンテプルチャーノの中では(僅かな本数しか飲んでないけど)、
これは、物凄いワインです。なんか迫力が違うな。お薦めします。

2008年07月23日

Eliseo Rosso

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では、Fさん一行と次の日に「La Antica Casa」で飲んだワインです。
とりあえず、スプマンテということで、これ。
BALBINOT PROSECCO Spumante Brut
ヴェネト州のプロセッコ。これについては、以前にも書いたことがあるので詳細は端折ります(笑)
けど、これも本当にお得というか、気持ちのいい泡ですので、お薦めです。
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クアドル・デル・レ エリゼオ ロッソ [2006]
赤ワインも飲みました。これは凄いですよ。
開栓直後から、ベリー系の果実香と果実味がタップリで、僕は南の方のワインだと思ってました。
いや、タンニンもしっかりあって、酸味も伝わってきたのですが、サンジョヴェーゼらしさを
感じなかったのです(^^; で、少しごくごく飲んで、美味しいと思ったのですが。
かなり時間が経ってからも伸びやかな酸味?あら?
全然、落ちてないどころか、違うワインのような味になってました。
その場でシェフに尋ねるべきでしたね。
トスカーナのスヴェレート産だそうです。サンジョヴェーゼ80%、カナイオーロ20%。
もしかして、このカナイオーロってのがフルーティというか曲者なんでしょうか?
スヴェレートのマレンマといえば、サッシカイアやオルネライアとかのスーパートスカーナと
同じじゃないですか!それが、この値段?
ぜひ、もう一度、ゆっくり飲んで試してみたいので、どなたかご一緒しませんか?(笑)
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ちなみに料理も、一応色々食べたのですが、写真の方がうまく撮れていないので、
とりあえずこれだけは!マトンのハムだそうです。でも、全然臭みとかはなかったですよ。
とにかく旨かったので、載せておきます。
あと、鮎のコンフィもおいしかったんだけど、写真が・・・。ごめんなさい。

2008年07月22日

Auguri

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友人Fさん一行と、「La Antica Casa」にも行ってきました。その時に飲んだものです。
まず、アウグーリ ヴィノ・スプマンテ・ブリュットです。
もう本当に暑かったですからね。スプマンテでしょ、やっぱり。
ピノ・ネロ60%、シャルドネ18%、リースリング22%です。
フルーティだけど、しっかりとした酸味もあります。発泡もしっかりあった感じがします。
エチケットに大書されている"Auguri"とは、イタリア語で「おめでとう」という意味です。
パーティの始まりとか、新年のカウントダウンとか、お祝いに重宝なスプマンテだと思います。
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こちらは、以前紹介したことのあるマス・デ・モニストロルのカバ レセルバ ブルットです。
マカベオ40%、チャレーダ30%、チャレロ30%だそうです。訳が解らん(^^;
以前紹介したやつは、熟成36ヶ月もんだったのですが、これは15ヶ月です。
並みのシャンパンなら熟成は15ヶ月ですから、これは決して短い訳じゃないです。
ましてや丁寧な瓶内2次発酵のカバですから、豊かなフレーバーは楽しめます。
実際に飲んでみた感じでは、同じマス・デ・モニストロルでも、こちらの方がすっきり飲めて
好き!という人がいてもおかしくないなと僕は思いました。好みじゃないでしょうか?
特に暑い今の時期は、こっちの方を僕も推します(笑)
ただ、プレミアムレセルバ36ヶ月との価格差は僅かなものなので、我慢する事はないです。
どちらも、コスパが高く、損のないCAVAだと思います。

えっと、2日間続けて「La Antica Casa」に行ったので、続きます(笑)

2008年06月18日

le baroncole

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先日「La Antica Casa」で飲んだワインは全部で3本。
とりあえず、ビール。じゃない場合は、スプマンテと相場が決まっているようなもんですが、
そうやって気楽に飲むには旨すぎました(^^;
BALBINOT PROSECCO Spumante Brut
ヴェネト州のプロセッコです。辛口を頼んだらこれが。細かい泡が気持ちよく立ってます。
プロセッコの甘みが僅かにありますが、ナシかリンゴかフルーティで甘ったるそうな香りが
するのですが、そこはブリュット、さっぱりした味で、決して甘くはないのです(笑)
でも、豊かな香りのせいか余り辛く感じないのがいいですね。これから食うぞ!って時に、
抜群なスプマンテでした。
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benaco bresciano Ronchedone
ベナコ ブレッシアーノ ロッソ ロンケドーネ
えー、このワインを売ってる所は見つけられませんでした(^^;
ましてや僕らが飲んだのは、ヴィンテージが1998年。ロンバルディアのワインです。
サンジョヴェーゼじゃないと思ったのですが、最近のには含まれているようです。
カベルネ・フラン、グロペッロ、マルツェミーノ、カベルネ・ソーヴィニヨンの名前が見えます。
色は濃いルビー色。黒っぽいルビー色です。とにかくベリー香がすごい。
この香りの豊かさと味わいを同席した方々は絶賛していました。僕も香りは分かったのですが、
味がイマイチ好みじゃなかった。スパイシーで樽香すら感じるのですが、繊細な味なんです。
僕の苦手な味なんです。でも、20分置いたら、解りやすい味になりましたね。
グッっとくるスパイシーさと果実味が増して、余韻が長いというか多いと云うのか・・・。
これで、薄っぺらな安物なら、それでもいいんですが、僕の苦手なだけで繊細で高価なワインだと
いう事だけは解りました。調べてみたら2005年ヴィンテージで5800~7800円クラス(笑)
こんなもん、店で飲んだら、1万円オーバーです。
よく、こんなムチャなもん出してきましたね、シェフ。
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chanti classico le baroncole
キャンティ クラシコ バロンコーレ
3本目はこれ。僕は、サンジョヴェーゼが大好きって訳でもないのですが、解り易いので好き(笑)
もう、口に入れた途端に、強い酸味が来ますが薄っぺらでなくベリー香やチェリー香?かなんかが
来ますね。グッとハナを突き抜けるような僕にでも解りやすいサンジョヴェーゼらしい味。
僕にでも解るって事は、しっかりしているってことで、こりゃすげぇ良いワイン?
シェフが色々説明してくれて、スーパートスカーナだと言ってましたが、イマイチ理解できなかっ
たので調べました(笑)あららー、ほんまスーパートスカーナですわ、これ。
作り手のサン・ジュスト・ア・レンテンナーノは、2000年と2001年のサンジョヴェーゼでは、
長期熟成に向かないと判断して、『ペルカルロ』を諦めて『バロンコール』って名前にしたらしい。
ちなみに1997年のペルカルロは、28,800円で流通してました(笑)
要するにバロンコールは、ペルカルロに使用するはずの畑の葡萄で造られた、お値打ちな
キャンティ・クラシコです。しかも2000年の生産量は約15,000本のみ。
値段以上の希少価値を感じます。いや、美味しかったですもん。
でも、シェフ、散財ですね(笑)よくも、こんな赤2本、蔵出ししましたね。
畏れ入ります。そしてごちそうさまでした。

2008年06月04日

FARNESE

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ファルネーゼ「モンテプルチアーノ・ダブルッツォ」カサーレ・ヴェッキオ[2006]
最近「神の雫」を読んでいても、バカ高いワインが多くてハナから無理なので、これを飲みたいと
思うのモノはないですが、それには関係なく、このモンテプルチアーノ・ダブルッツォは、
いつか飲んでみたいと思っています。
理由は特に無くて、単においしそうだから。ってだけなんですけどね(^^)
あと、ファルネーゼにはサンジョヴェーゼモンテプルチアーノ・ダブルッツォがあるので、
一度飲み比べてみたい気がします。
僕みたいなよく解らない人は、そうでもしないと違いが解りにくいので(笑)
でも、外れがない気がしますよ、これは。

2008年05月28日

Vigna Senza Nome

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Moscato d'Asti Vigna Senza Nome
モスカート・ダスティ「ヴィーニャ・センツァ・ノーメ」
先日僕がオークションで皿を落札した事を「La Antica Casa」のシェフは、祝ってくれました。
乾杯してくれたのが写真左の白ワインです。ビンテージは2002年だったと思います。
今は入手困難だと思うので、写真右とリンク先は現在出回っているものです。
甘口なのですが、この甘さは安物の甘さとはワンランク違う甘さでしたよ。
完熟した白葡萄(マスカットかな?)の豊潤な香り。あと花のようなフルーツの香り。
強烈です。そんな甘い香りがバランス良く香ります。これ、バランス崩れたらひどいかも(笑)
それで、余り酸味を感じさせず、まろやかで深い感じ。甘さはあくまでも、ねっとりしてなくて、
さっぱりしてるんですけどね。
ひと口、飲んだ時に、この上品な甘さは高価なワインだろうと思いました。
で、調べてみたら、この値段。この価格設定は絶対に損はないでしょう。ちょっと驚きました。
普段飲みに出来る値段ではないかもしれませんが、この上品な甘さは幸せな時間をもたらして
くれますよ。ビンテージ違いを考慮しても買い!だと僕は思います。
シェフ、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

2008年05月05日

Mas de Monistrol

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Mas de Monistrol[CAVA]マス・デ・モニストロル
友人が集まった時に抜いたカバです。酒屋で何もアドバイス受けずに、何気に買い置きしてあった
ものなのですが、抜群に美味しかったです。笑えるくらい。
友人に値段を問われて「3千円くらい」と云ってしまいましたが、すまん!どうやら千円もサバを
読んでしまったようです(笑)思えばそんなもんやわ、たしか(^^;
辛口で、これはちょっと凄いなと思って検索してみたら、絶賛の嵐ですね(笑)
おまけに売り切れも続出しているようで。納得ですね。
よく「ドンペリやシャンパンより上」とかの評価があって、いくらコスパが良くてもそこまでは、
言い過ぎなんじゃないのと思うことがありますが、このマス・デ・モニストロルは、それに匹敵する
讃辞を受ける資格があるかも。糖分無添加のブリュット・ナトゥーレの勝利か36ヶ月熟成の
勝利か葡萄の配合の勝利か、僕には解りませんが、この豊かな味わいと芳香は間違いなく値段を
遥かに越えるコストパフォーマンスを持ってます。機会があれば、ぜひお試しください。

2008年03月05日

ワインラベル原画展

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シャトー・ムートン・ロートシルト[1973]
ムートン・ロートシルトと云えば、うちのテーブルワインのひとつですが・・・・・
いや、気にしないで下さい。一度、云ってみたかっただけです(笑)
写真の73年のムートンを飲んで、ロバート・パーカーは、ラベルのみの価値しかないと、
酷評したそうです。いつ飲んだんだ、いったい?(笑)
ワインもパーカーも寝てたんじゃないのか?(笑)
確かに、この73年はムートンが格付け第1級に昇格した記念で、ラベルに『バブロ・ピカソ』の
絵が採用されています。
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ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展
六本木ヒルズ森タワー52階で、“シャトー・ムートン”のワインラベルアートを紹介する特別展
「ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展」が開催されているそうです。

『ムートン・ロスシルド ワインラベル原画展』
会 期:2008年3月1日(土)~3月30日(日)
時 間:10:00~20:00 ※最終入館は、閉館の30分前
会 場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
料 金:一般 1,000円、高校・大学生 800円、4歳~中学生 500円

さすがに出品作家は錚々たる顔ぶれですね。
ボトルに巻いてあるのと原画は受ける印象が違う気がします。
ぜひ訪れてみたいのですが、僕が東京に行く前に終わってしまうのな(残念)

2008年02月29日

ROGER GOULART

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[CAVA] ROGER GOULART
昨日、スプマンテについて少し書きましたが、コストパフォーマンスで云えばCAVAもいいです。
カバ(Cava)ってのは、スペインのカタルーニャ地方などで作られるスパークリングワインです。
シャンパンと同じ方式で生産されるので、使ってる葡萄は勿論違いますが、その丁寧な生産方法から
明らかにお得です。最近は、カバも市民権を得ましたが、僕は幸運にも近所の酒屋さんが早くから
このロジャーグラートを仕入れていたので、既に10年近い付き合いです(^^)
お酒が飲めない僕ですが、この4種類のロジャーグラートは全て試しています。
左から順に
ロジャー・グラート・ブリュット Roger Goulart CAVA Brut
ロジャー・グラート・ドゥミ・セック Roger Goulart CAVA Demi Sec
ロジャー・グラート・ロゼ Roger Goulart CAVA ROSE
ロジャー・グラート・グラン・キュヴェ Roger Goulart CAVA Gran Cuvee Extra Brut
早い話が僕がお薦めする順番です(笑)
ブリュットは一般的で、うちでは一時期欠かさず常備していました。フルーティで柔らかな酸味も
ありますが、辛口でさっぱりしてます。甘ったるいだけのスパークリングワインとは一線を画し、
明らかにクラスが上のシャンパンと肩を並べるコスパの良さがあります。
ドゥミ・セックは、以前はセミ・セコって表示だったと思うのですが。セミ・セコもあるのかな。
ブリュットに比べて甘くなっています。女性で、こちらが好みって人も多いかもしれません。
酸味は更にまろやかに感じます。品質に差はないので、好みだけですね(笑)
ロゼもおいしいのですが・・・。これが芸能人達がドンペリロゼより美味しいと言ったワインです。
僕はドンペリロゼ飲んだことないけど、このエピソードがロジャーグラートを間違った方向の
有名スパークリングワインに導いたのではないかと思ってます(苦笑)
美味しいのは美味しいのですよ。美味しいロゼ・スパークリングワインで、この値段。
泡立ちも細かく、辛口なのにフルーティ感と香りが甘口のように漂います。
一度は飲んで損はないと思います。
グラン・キュヴェのお薦め度が一番低いのですが、これは僕の私的感情です(笑)
辛口好きな方なら、この4本のうちでは最高です。明らかにブリュットより一段は上です。
多分、比較して飲めば、味の豊かさは歴然としています。
でも、僕が飲んだ頃はグラン・キュヴェは、もっと高価だったのですよ。
確か2500円くらいしたかな。その価格差を埋めるほどの感動ではなかったです。
でも、ここで紹介しているのは、たった200円の差ですね。
その差なら、断然こっちか!(笑)
この値段ですから、僕はピノ・シャルドネやリオンド・プロセッコより、ロジャーグラートの
方が好きですが、あくまでも僕の好みと僕の中でのコスパの問題です。
何が何でもロジャーグラートが旨いとか、ドンペリと比較してってどうとかではないです。
確かに、高価でも大したことないスパークリングワインは存在するでしょうが、高価で
それなりにおいしいスパークリングワインも存在するのです。
ドンペリを飲んだことがない僕でも予算が許せば、ロジャーグラートよりも
ヴーヴ・クリコフェラーリを飲みますからね(笑)

2008年02月28日

VINO SPUMANTE

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PINO CHARDONNAY ピノ・シャルドネ・スプマンテ
「神の雫」に出て来るようなワインを飲むことは滅多にありません。
でも15巻に出てきたこれは、安いので何度か飲んでます(笑)
僕が手を出せるような代物となると、商業タイアップイメージがぷんぷんしますけどね。
まぁ、確かに泡立ちは細かいし、スッキリしてます。
北イタリア、ピエモンテ産でピノ・ブラン種とシャルドネ種で造られた辛口です。
僕なんかは天使のアスティを飲むよりはこっちの方がずっといいです。
でも、大騒ぎするようなスプマンテではないと思います。
あくまでもコストパフォーマンスに優れたスプマンテだということです。
そういう点では、こちらも良いと思います。
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Riondo Prosecco リオンド・プロセッコ・スパゴ
ヴェネト産のプロセッコです。このスプマンテを見つけると必ず「パーカー90点」って形容が
付いてるのでウザイですが(笑)確かにコストパフォーマンスに優れたスプマンテです。
フリッツァンテでガスは若干弱めですが、辛口です。値段以上の満足感はあると思います。
ただ、こういうのはデイリーワインを楽しむ人や、人が集まった時などに時々飲むような人に
お値打ちであって、家庭でスプマンテを飲むって事が非日常な人にとっては、もうちょっと
無理してでも飲んでもいいのがあるんじゃないかな。色々あるし。
ドンペリを飲んだことがない僕でも、そう思う次第です(笑)

2008年01月05日

LOUIS LATOUR

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【ルイ・ラトゥール】Bourgogne Cuvve Latour Rouge ブルゴーニュ・キュヴェ
これは先日3本目に飲んだワインです。Tさんが手土産に持って来てくれました。
ちにみに、この日の1本目に飲んだのは、ウマニ・ロンキ「ヨーリオ」
僕の好きなワインでモンテプルチアーノ種のおいしさが解りやすいワインです。
で、2本目に飲んだのが先日書いたフィンカ・アンティグア
そして3本目がこれでした。友達が来ると何本も飲めて嬉しい(違)
色は薄いルビー色。ほんと淡色って感じ。「あれ?」って感じ。
抜栓直後は、水っぽいと思われるくらいの味。でも、確かに上品な香り。その辺のボジョレーとは
一線を画してはいます。てか抜く前はカベルネソーヴィニョンだと思っていたのですよ。
ラベルに何も書いてないし。でも、ひと口飲んで違うのは解りました。
そっか、でかでかとブルゴーニュって書かれてるんだからピノ・ノワール種なんですね(笑)
もしかすると、この日は寒かったこともあるかもしれません。冷えすぎてたのかも。
20分くらいすると開くと言うか味も香りも変わりました。でも、香りは複雑なので巧く表現が
出来ませんが、なんか上品で繊細なフレーバーです。いい感じ(笑)
タンニンは余り感じません。僅かにあるのはあります。酸味は強めです。
いや開いてからは本当に美味しいワインでしたよ。最初は「何だこりゃ」でしたが(笑)
1時間ぐらいグラスに置いてあったら、さすがに落ちましたけど。
ヴィンテージは2005年でした。うーん、色々飲んでみるもんだな。
テレレ、テッテレー♪「IWAの経験値が2上がった!」
Tさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。

2008年01月04日

フィンカ・アンティグア

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Finca Antigua Tempranillo(フィンカ・アンティグア テンプラニーリョ)
2日の夜は友人が集ったので、以前まゆちゃんからいただいたワインを抜いてみました。
ラ・マンチャ地方のテンプラニーニョ100%なのですが、これが旨い。
ちょっと驚きの美味しさです。少しバイオレットっぽい色で開栓直後から生き生きとした果実味と
綺麗な香りがします。少しスパイシーなベリー香もします。タンニンも強くは感じられませんが、
しっかりとした感じです。そして時間を置くにつれ甘い香りが強まり、口当たりもなめらかに。
これは開いたのか、温度変化によるものかは解りません。10度くらいの部屋に保管してあったの
で、もしかすると飲み始めの温度が少し低かったのかもしれません。
言葉で書くと淡々としたものになりがちですが、これだけしっかりとしていて、綺麗な味で、
この値段と言うのはコスパがかなり高いと思います。無理してでも飲むべきです。
いや、本当においしいんだって。まゆちゃんと、おはまさん、本当にありがとう。

2007年12月20日

デキャンタージュ

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僕なんか家庭でデキャンタージュの必要性に迫られることなぞ皆無ですが、フレンチを好まれる方
なんかは、3000円前後のワインでも、デキャンタが欲しいと思われる方はいるはずです。
でも、デキャンタージュは一種の儀式に近いものを感じられますし、ちょっと敷居が高い。
誰もが神咲雫のようにデキャンタージュ出来れば問題ないわけですが、あれを真似したら最後、
衣服も辺りもガーネット色に染まること必至です(笑)
そんな、悩みを一気に解決するのが、これ!(ジャンガジャンガ♪・違)
RIEDELデキャンタ・ワインシャワー
この拡大した部分にご注目下さい。ワインが8方向に糸のように均一に流れ落ちます。
これはある種の芸術であり、デキャンタージュと云う神業を容易くする夢のような製品です。
おまけに、じょうごの部分には文字通りロートが有り、澱なんぞも取り除けます。
昨日書いたPRIMO PALATUM NAVARRAも、これだけで素晴らしく開きました。
僕には、こういうデキャンタージュと時間をかけて空気に触れさせる方法との違いが解りませんが、
多分後者に該当する高価な古酒ワインを購入する事は今後ないと思いますので、問題ないです(笑)

2007年12月19日

PRIMO PALATUM NAVARRA

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これがFクン達と「La Antica Casa」で抜いた2本目のワインなんですが・・・。
僕は本当に味見程度なんです。今、猛烈に後悔しています。もっと飲んでおくべきだったと。
ヴィンテージは99年。てか、PRIMO PALATUM NAVARRA(プリモ・パラトゥム ナヴァラ)は、
この年だけ。開栓後、シェフは未だだと感じたのかデキャンタージュしてくれたのですが、
これが素晴らしい香りの素直に美味しいワインだったのです。
甘い感じの果実香も果実味も豊かで、ぶわっーと来る感じの。でも余り飲んでないのです。
単一品種ではないと思ってましたが、Tempranillo 50%, Cabernet Sauvignon 50%だそうです。
ボルドーのネゴシアンがスペインのナヴァラで3000本だけ作ったワインだそうです。
シェフ、ご存知でした?
参りました。もう2度と飲めないかも。もっと飲んでおくべきでした(^^;
これ、美味しいから覚えておこうと思ってたもんで。多分、FクンやTクンも。
もう知らん!プリモ・パラトゥムについては、こちらを勝手に見て下さい。
もし、これを見つけた方がいらっしゃったら即買いすることをお薦めします。
絶対に美味しいから。買って損することはないです。
てか、そのうち素晴らしい値段に高騰するでしょう。モノがないんだから。
だから、セラーをお持ちでない方や保存に自信のない方は即飲みです。
もちろん、デキャンタージュをお薦めしますが、勝手に開くのを待つのも悪くないかも。

2007年12月18日

Valderiz

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Valderiz (ヴァルデリス)
テルモ・ロドリゲス、みたび!(笑)
先日、Fクンが帰国していたので、いつもの連中と「La Antica Casa」へ行ってきました。
ワインは2本飲んだのですが、そのうちの1本がこれ。僕は飲めない上に、車を運転していたので
本当に味見程度だったのですが・・・。それでも、これは凄かったですよ。
以前飲んだテルモ・ロドリゲスは、これこれで、なんかただもんじゃない雰囲気は感じながらも、
イマイチよく解らない部分があったのですが、このヴァルデリスは値段に比例して解り易かったです。
ヴィンテージは2000年。葡萄品種はテンプラニーリョ100%。ティンタ・デル・パイスって呼び方
もするみたいですね。こんなもん、覚えれん。
いきなり全開って訳ではなかったです。でも、ひと口めからFクンが絶賛してたように、繊細かつ
丁寧な感じ。色はガーネット系。香りは豊かですが複雑です。果実香は20分位してから開いた
感があります。ヴァニラ香も有り。スパイス感も感じます。タンニンも弱くはないですが、
滑らかで飲みやすいです。何より僕みたいな者ですら感じられる素直な味わい。
これ、ちょっと畏るべしかも。僕なんかが飲むには少し高いかもしれませんが、それでもこの値段。
コスパは明らかに高いです。田崎真也がどう誉めたかは知らないけど、田崎真也やパーカーを
関係無しに、これは飲むべし!(笑)

2007年12月17日

Finca Antigua Tempranillo

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Finca Antigua Tempranillo(フィンカ・アンティグア テンプラニーリョ)
おはまさん経由して、まゆちゃんからいただきました(^^)
これはスペインのワインなのですが、僕の仲間内では評判の良いワインです。
ラ・マンチャ地方のテンプラニーニョ。
まだ飲んでいないので感想は書けませんが、まずはお礼まで。ありがとうございました。

2007年12月06日

LARINUM2006

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3本目にシェフが出してくれたのが、このワインです。
以前取り上げたラリナムのヴィンテージ違いみたいです。ラベル刷新ですか?
新酒ですよね。驚きました。
しかも、僕の記憶が確かならば、これは以前飲んだのと違います。色も味も。
色は少し紫色がかったような・・・。味は少しスパイシーというか果実味が減ったような。
香りと果実味は後から追って来るような感じです。
とはいえ、美味しい事に変わりはなく、美味しさの質が変わったような気がします。
同じモンテプルチアーノ・ダブルッツオなんだから、製法が変わったのでしょうか?
まだ市場に出回ってないらしく調べようがないのですが。

2007年12月05日

Passo Doble

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Passo Doble / Masi (パッソ・ドーブレ [2006] / マァジ・トゥプンガート)
先日、おはまさん達と飲んだワインです。アルゼンチンのワイン(驚)
イタリアのヴェネト州の名門、マァジ社がアルゼンチンで作っているワインだそうです。
これは、ちょっと凄い(←またか!)ワインでしたよ。
まろやかな味わいで香りも豊富。えらく濃い感じがするのだけど、しつこくない。ってか、押し付け
がましくないって感じです。バランスの良いボリュームです。
ちょっと勉強してみたら、やはり作り方に手がかかっています。
まず、「アパッシメント」と云って収穫した葡萄を陰干しして半乾燥させる技を使います。
次に「リパッソ」と云って発酵後の搾りかすを入れて再発酵させるヴェネト州伝統的手法を
行なってるそうです。えらい手間がかかることと思います。
素人が聞いても、「そりゃコクや香りが深くなるわけだ」と思いますよね。
実際においしかったし。ワイン通の方が飲まれても、含まれるスパイスの混じり具合に唸るんじゃ
ないかと思いますよ。素人は、スパイシーのひと言で済ませますが(笑)
マルベック畏るべし。いや、ヴェネト州の一子相伝奥義、畏るべし!(違)

2007年12月03日

コンティ・ゼッカ2007

おはまさんの友人達と「時代屋」でノヴェッロを楽しんできました。
今年も僕のノヴェッロは、これです。4年連続。
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ノヴェッロ・サレント コンティ・ゼッカ[2007]
南イタリアのプーリア州、サレント半島産です。
果実味があふれるというか、新酒とは思えないほど濃厚な力を感じます。
でも、やはり新酒ならではのフレッシュ感も感じますし、口当たりもいいです。
こうやって、毎年無事に同じノヴェッロを楽しめる幸せも感じます。
そして、ワインは誰と飲むかも重要だそうです。
そりゃそうだ。僕だけじゃ1杯しか飲めないから(違)
ノヴェッロ以外のワインも飲んだのですが、それは後日に(^^)

2007年11月04日

スクリュープル

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以前にも紹介したルクルーゼのスクリュープル「3in 1」ですが、どうやらメーカーが、
製造を止めたみたいで廃番のところが増えてきています。
別に不具合があったわけでもなさそうで、多分その上の商品展開があるので、整理したいのだと
考えているんじゃないかと思うのですが。
でも、「3in 1」は安価でカラフルが魅力ですから、欲しい色がある方はお早めに回収することを
お薦めします。実際、カラーによって売り切れてるショップが多いです。
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スクリュープル・トリロジー ポケットモデル
でも、僕が現在狙ってるのは、こっちです(笑)
ポケットモデルらしいのですが、テーブルモデルよりハンドルが大きいのですよ。
あと、スタンド代わりになっているフォイル・カッターが使い易そうなので。
色もこのレッドはステキじゃないかと思います。欲しいな。

2007年10月23日

モンペラ木箱入り

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最近、ワインに嵌まっている友人が写メを送ってきました。ぎゃははは!
シャトー・モンペラを木箱で買ったようです(笑)しかも、ヴィンテージは2005年。
僕は、モンペラ飲んだこともないですが、欧州は2005年は当たり年だったようですから、
今後続々とプレミアなワインが送り出されてくるんでしょうね。
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シャトー・モンペラ[2005]
安くはないですが飲んでみる価値はあると思います。

2007年10月18日

CASTELLI DEL DUCA

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カステッリ・デル・ルゥーカ ロッソ
おはまさん達と「La Antica Casa」へ行った時に抜いたワインの3本目です。
イタリア万歳!(^^)これは、解り易くおいしかったです(笑)
少し黄色じゃないなオレンジっぽい赤色。わりとしっかりしたボディなのですがまろやかというか
丸みがあるという表現を使うのでしょうか(笑)聞けばボナルダ種とかいう訳の解らない品種です。
エミリア・ロマーニャの地葡萄だそうです。うん、こういうのが僕は好きです。
だからと言って決して薄っぺらいモノじゃないです。ほんと値打ちのあるワインです、これは。
え、メディチ家が立ち上げたブランドなんですか?
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ヴァケラス・ヴィエイユ・ヴィーニュ[ドメーヌ・ル・クルリュ]
で、4本目。最後にチーフが抜いてくれたワインです。ブラインドで当てろとやりあってましたが。
なんか熟成が感じられて、タンニンを感じるけど嫌らしくなくて、酸味と何かの芳香が強く思え
複雑な感じ。口に含んで飲むと、何だか力強さを感じます。
聞けばコート・デュ・ローヌでグルナッシュ種。そりゃ解らない。ちょっと地図も持ってきて(笑)
僕なりに美味しかったですが、こういうのはワイン好きな人に任せます。
このワインを評する事が出来るようになればワイン通だと思います。
うわっ!高価ですね!これ、ちょっと勿体ない飲み方しましたね。最初に飲んだらもう少し違う
楽しみ方が出来たかもしれません。午前1時頃に飲むのはもったいないです(笑)
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ラ・スピネッタ/パッシート・オーロ
忘れてました。途中、写真左のようなグラスで、こんな高価なワインも飲ませていただきました。
モスカート種ってのを通常より遅く収穫し、その後セラーの中で陰干しして造られるそうです。
全然違いますが枝付き干し葡萄のイメージではないかと(笑)甘く濃い味のワインです。
料理と合わせるというよりデザートと合わせるとか、食後酒でいいのではないかってくらいに。
でも、甘ったるいって印象はないですね。酸味もあります。これは強烈な印象でした(笑)

2007年10月17日

LARINUM

おはまさん達と「La Antica Casa」へ行った時に抜いたワインも紹介しておきます。
僕がワインについて書くのはどうかと思いますが、備忘録も兼ねてなのでご容赦ください。
あと、騙されてみてもいいかなって方は、ぜひどうぞ(笑)安いですから。
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ラリナム モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
1本目はこれでした。お約束のモンテプルチアーノ。でも、抜群においしかったです!
色は濃いです。香りも甘い香りがぶわっと広がります。しっかりとした味ですが、酸味はまぁまぁ、
甘くはないですね。少しスパイシーな感じもします。とにかく果実香が豊かです。
これ、本当に美味しかったです。っつうか僕にはモンテプルチアーノが合うのかも(笑)
で、今調べたらロバートパーカーJrも「トラック単位で購入すべきワイン」って言ってるそう
ですね。でも、そんなの関係ねぇ!この値段に瞠目してください。騙されてもいいでしょ。
リストランテで十分グラスワインに使えるでしょ、これは。
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LZ(エレセッタ)テルモ・ロドリゲス
2本目は、これでした。おはまさんはスペインワインが好きなのとジャケット買いする傾向に
あることを考慮してのシェフのチョイスだと思います。確かにラベルも斬新なら味も斬新(笑)
僕には斬新すぎました。明るいルビー色だけど濃くはなく、フレッシュな果実香やかずかに
ハーブ香がするのですが、なんかよく解りませんでした。
「これはテンプラニーニョ単一じゃないよね?」とか「時間を置いたら少し味が変わってきた」
とか、おはまさんと怪訝そうに話しながらも、いまいちよく解らなかったのですが、
さっき調べたらテルモ・ロドリゲスってガーゴですよね、確か。
で、ランサガのセカンド的存在ってことだそうです。相変わらずよく解らないけど(笑)
かなり繊細な作り手のようで、ヴィンテージは2001年だったのですが、開栓翌日でもおいしいって
記述も見つけたので、もしかすると置いておけばもっと変わったかも。要するにそういうワインは
まだまだ指導者がいないと僕には解らないということです(笑)
とりあえず、あと2本飲んだけど、長くなったので、次の機会に。

2007年10月15日

GARCIA CARRION

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ガルシア・カリオン・テンプラニーリョ
僕は何度も云うように下戸だから晩酌どころか缶ビールすら要らないし、ワインを飲むことも
非日常です。でも、世の中にはデイリーにワインを楽しみたい方ってのもいるんですよね。
そして、よほどお金持ちでない限り、千円代のワインでも毎日飲むとなるとなると結構厳しいん
じゃないかと思います。
だからと云って500円程度のワインがどの程度にあるかは僕は知りません。
料理用とかのがマズイのは知ってますが(笑)
で、このガルシア・カリオン・テンプラニーリョは箱に入って3リットル。
劣化を考えるとデイリーワインには向かないかもしれませんが、多人数が集まるパーティ用に。
もしくは、2人で毎日2本は飲むという方などには、2日分にはなるでしょう(爆)
「さすがに高価な瓶ワインに味は及ばないけど、十分おいしいワイン」と云っていたのは、
僕の信用出来る友人です。いや、この際、人間として信用出来るかは別として(笑)、
このクラスのワインのティスティングに関しては、ある程度信用がおける筈です。
だって、ある程度、生活もかかっていますから(笑)
そんな友人が薦めるこのワイン。この値段でテンプラニーリョ単一品種のスパイシーな味と、
フルーティな香りが楽しめるとしたら買いかもしれません。僕も一度、試してみます。

2007年10月11日

イタリア展(02)

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"Jorio" Montepulciano d'Abruzzo
基本的にワインは回収しないのですが、出会えて嬉しかったので回収(笑)
ウマニ・ロンキ社、アブルッツォ州産の逸品。
買う前に試飲させていただきました。色は鮮やかなルビーレッド、豊かなフルーツの香り、
しっかりとした酸味があるのですが、とがった感じじゃなく、まろやかさを感じさせる味です。
僕みたいな者にでも、ひと口ではっきり解ります。誰にでも解るということです(笑)
ただ、これが単一畑のモンテプルチアーノ100%で作られた魅力なのかどうか僕には解りません。
「神の雫」に掲載されて以来、バカ売れしたとの話も聞きますが、この値段とこの味では、
コスパは良すぎるんじゃないでしょうか。
ちなみに、このワインもモンテ物産さんの扱いです。

2007年09月03日

Screwpull

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ルクルーゼ スクリュープル 3inOne
これが、友人のおはま推薦のワインのコルクオープナーです。ル・クルーゼ(笑)
いや、ソムリエナイフで難なく抜ければ問題ないんですけどね。
でも、大抵の人は無理。ならば無理する必要はないわけです。如何にスマートに抜くかです。
これは、レバーを起こして時計回りに回すだけです。最初は入っていって、途中からコルクが
抜けてきます。誰でも出来ます。しかもコルクを崩すことのないスムーズな動作を生み出す
テフロン加工のら旋状スクリューは、NASAの宇宙工学技術が生み出したものです(笑)
「ル・クルーゼ」「NASAの宇宙工学技術」このワードに弱い人、いるはずです!(俺か?)
フォイルカッター付きってのもいいですよね。僕は3in1的発想は余り好みませんが、
くっついていて便利なものは便利なのです(^^)
そして何よりル・クルーゼならではの、この発色の良さでしょう。一部では廃番の色も出てる
ようですが、紹介したサイトでは、まだ在庫もあるようです。
やはりこういうアイテムは自分の好きな色を。なんか嬉しくなるでしょ。
ワインのことは語れない僕ですが、ワインを抜く行為には、そういうことや笑顔が大切だと思います。

2007年08月30日

RIEDEL

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RIEDELペアワイングラス
昨日のワインセラーの続き(^^;
ってか、ワインセラーよりグラスの方が先じゃないかと(笑)
だからと云ってワイングラスの事なんて良く解りません。そんな時は、まず形から入れ!(笑)
なぜワイングラスはリーデルなのか?を考える前に、とりあえずリーデルを使った方が。
リーデルって赤ワイン用、白ワイン用とかより、葡萄の品種毎にグラスを作ってますね。
これこそがクラウス・リーデルのパッションであり、誠意ではないかと思います。
でも、いきなりそんなの解る筈もなく、そんなもん解った顔してると、変なウンチク野郎です。
けど、グラス形状やグラスの厚さとかは明らかに香りや口当たりに影響します。
とりあえず、これぐらいのグラスは用意した方が良いんじゃないかと思うのですが。
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リーデル・オヴァチュア レッドワインカートン(4個入り)
こちらは、さらに小ぶりで安易な分、廉価。でも4つくらいあってもいいでしょ。
ここから上級ワイングラスに進むかどうかは、その人次第だと思います。
僕なんかは、一生これで良さそうな気もします(笑)
4つあれば、割れても気楽。クロスを使った拭き方をマスターしたいですね。くるくるって(笑)

2007年08月26日

Lacrima Baccus Cava

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Lacrima Baccus Cava Brut Reserva
先日、友人が来た時に飲んだCAVAです。「バッカスの涙」って意味だそうです。
カタルーニャ州カヴァス・ラヴェルノヤ社。
瓶内2次発酵ってのは、イマイチ解らないけど、シャンパンと同じ製法ですね。手抜き無し(笑)
抜いた際に、針金よじったら、ポンッ!!っていきなりコルクが抜けました。
危ねぇー!本当に、驚いた。あんまり音を立てて抜くのは上品じゃないです。失敗(苦笑)
そんな具合でしたから強烈な発泡かと思いきや、それほどでもない。
泡は細かくて繊細。果実の香りが甘ったるく感じられるくらい豊かです。
ブリュット(辛口)なので甘くはないのですが、他のbrutよりは甘いかも。
でも、この値段。これより安物を飲んで失望したり、数倍の値段がするシャンパンを安易に抜くより
僕は、これをお薦めします。何たって、値段が魅力です(^^)

2007年08月02日

Teresa Raiz Decano Rosso

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Teresa Raiz Decano Rosso(テレザ・ライツ・デカノ・ロッソ)
先日「La Antica Casa」で友人と飲んだワインです。
いっしょにいただいた料理も素晴らしかったのですが、余り良い写真が撮れなかったので、
割愛させていただきます(苦笑)
さて、このワインですが北イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州テラザ・ライツ社の
フラッグ・シップといえるワインです。フリウリは白ワインだけじゃないぞ!ってことで。
ボルドー品種を使いラトゥールと同じ新樽を使用しているそうです。
おまけに後に「サッシカイヤ」を醸造したジャコモ・タキスも、この会社に尽力したそうです。
つたない僕の感想としては、フルボディっぽく、タンニンか何かが強く感じましたが、それほど
嫌らしくなく、むしろきれいな感じ。僕みたいな飲み手でもおいしく感じましたから、バランスが
良いのだと思います。てか、よく解らないけど、イタリアのワインを飲んでる気がしませんが(笑)
ヴィンテージは確か2000年だったと思うのですが、テラザ・ライツ社の公式サイト
2002年のデカノ・ロッソのテクニカルが掲載されていて、これがカベルネソーヴィニォン30%、
カベルネフラン10%、メルロー60%なんですよ。いかな僕でも、「あららら??」と思いました。
あれがメルロー60%?って感じです。で、色々ネットで検索してみたのですが、
2000年はソーヴィニォン40%、フラン40%、メルロー20%って表記を見つけました。
きっとこっちだと思います。
と、なると2002年も飲んでみたいですが、ヴィンテージ2000年はリーズナブルで隠れた逸品では
ないかと、駆け出しの僕は思います(爆)

2005年11月21日

今年の葡萄を祝う

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(写真左:ボジョレー・ヌーヴォー ドメーヌ・サンダー レイモン・マテラン家
(写真右:ノヴェッロ・サレント コンティ・ゼッカ
「ポルコ・ロッソ」で友人達といただきました。奇しくも昨年と同じワイナリーのものを。
レイモン・マテラン家のドメーヌ・ド・サンダーは、ボジョレーヌーヴォーは割高のくせに、
薄くて不味いと云う印象を覆す、丁寧で美味しいワインでした、今年も。
昨年も書いたけど僕はガメイ種は苦手なんですけどね。でも、これは問題なく美味しいです。
ほんの少し渋みが残ってる感がありますが、気にならない程度でしょう。
フレッシュな感覚と薄いのは違うぜっ!て感じです。僕は来年もこれでいいです。
で、ボジョレーヌーヴォーはセレモニーみたいなもんで(笑)
本命は、こっち。コンティ・ゼッカ公爵家(笑)
南イタリア、プーリア州はサレント半島産。
主体は地ブドウのネグロ・アマーロとマルヴァジア・ネーラって聞き慣れない品種なんですが、
南方特有の濃密な感じが。勿論、新酒ですからフルーティさが前面に出ているのですが、
それだけじゃないしっかりした味です。
多分、地ブドウの良さを引き出す手法が巧くいってるんだと思うのです。
だから僕みたいな人間にもはっきり解るほど美味しいんだと思います。何だかパワーあります。
イタリアの北のほうは色々クセがあるらしいです。それだけに趣向によると思いますが、
このコンティ・ゼッカは、本当に旨いですって。
ヘタなヌーヴォーに金を出すくらいなら、ぜひ!

2004年12月11日

バキュバン

VACUVIN バキュバン ストッパー付き ホワイト V-20
VACUVIN バキュバン ストッパー付き ホワイト V-20
1週間前の記事のコメントでTOさんが、ワインの飲み残しについて言及しているので、参考までに。
コルクを抜いた後にゴム製の替え栓を嵌めて、ポンプで空気をバキュームする仕組みです。
簡単、簡単^^85%の空気が抜けて、約1週間は大丈夫らしい。
約1週間は怪しいと思うけど3日間くらいなら大丈夫でしょ。
ちょっと洒落たお店でも、グラスワイン用のワインは、サーブした後にバキュバンしてるはずです。
お店ってのは、グラスワイン用のワインって頭痛の種だと思うけど。
で、プロも頼るわけだ。ちなみに、おフランス製です。

2004年12月04日

ノヴェッロのススメ


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今年のボジョレーのヌーボーは、もう飲まれましたか?
僕は以前にも書いた通り、下戸なのですが、敢えて書きます^^;
昔から存在していたとは、ボジョレー・ヌーボーが日本でもてはやされた始めたのは、20年位前でしょうか?
本当は30年位前だと思うのですが、僕みたいな人間の耳に入るようになったのは25年位前です。
で、その頃、普通の酒屋で入手できたヌーボーの印象と言えば、
「まずい!」(笑)
確かにフルーティと云えば聞こえは良いが、薄い。
それでも、どんな料理にでも合うといえば合うし、話題性はあるし。
世界中のワイン愛好家が待ち望むヌーボー解禁を、時差の関係で日本が
最初の解禁になる。ってことですから。
ところが、ここまで猫も杓子もって感じになったりすると、
「酒屋には数日前に着いてるしよぉ。本国でもみんな飲んでるぜ。」と云いたくなる。
けど、20年前とは事情が変わった。
本当に、良いボジョレー・ヌーボーも入って来るようになった。
特に昨年は当たり年だったようだ。
こうなると、あとは好みですね。
ボジョレに使う、ガメイって品種が僕には合わないのかもしれない。
今年はイタリアのノヴェッロ(ヌーボーのことです)も味わった。
やけに、うまいんだ、これが。
しかもトスカーナもいいかと思うんだけど、南部が良さそう。
写真の品は、プーリアらしい。僕の飲んだのと別物だけど。
そろそろ船便が来てるのでお値打ち感もあるしさ。