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2007年12月27日

DIME 2008年 1/8号

DIME (ダイム) 2008年 1/8号 [雑誌]
DIME (ダイム) 2008年 1/8号
この雑誌は毎回買う訳じゃないのですが年に数回、ふらふらっと買ってしまいます(苦笑)
大概はブログネタに困っている時か、購入予定の家電製品が掲載されている場合です。
そして大概は役に立たない(笑)
でも今回は、特別付録に負けました。
a07122001.jpg
佐藤可士和プロデュース「今治タオル×DIME」タオルハンカチ
今治って、タオルの国なんですかー。知らなかった。そんなことシメTVでも読んだことない。
今治タオルプロジェクトでは、佐藤可士和氏をクリエイティブディレクターに迎えて、
注目度急上昇中だそうです。
確かに、この付録のジャガード織りってタオルハンカチも良い感じです。
でも、デザインはQRコードがモチーフって、どうよ?(笑)佐藤可士和、台無し?
いつか、今治に行ったらちゃんとしたタオルを買ってみようと思います。
四国、行きたいところ、いっぱいあるなぁ。

コメント

そうなんですよ、タオルの町です今治。
タオル工場の即売会の話くらいしか書いたことないですけど。
確か、以前ほぼ日で販売したタオルも今治で作ったんじゃなかったかな?

デザインを可士和さんにお願いしたと聞いた時は
もっのすごい驚きました。
でもその後を目にしてなかったからまさかQRコードとは…。

今治に住んでると、タオルは買うもんじゃありません。
貰うもんです。みかんと同じ。
だから逆にすっごい質のいい
値の張るタオルは持っていないかも…(笑)

ちょっと研究しときます(^^;)


た、たしかに!
タオル工場の即売会の話は読んだ覚えがあります。
ごめん、忘れてた。結構、衝撃だったんだけど(笑
でも、みかんとタオルは貰うもん。ってのは凄い(笑

QRコードモチーフにしたタオルハンカチがついたのは、今後QRコードを起点として、商品の展示ディスプレイや袋の表示は必要最小限にとどめ、素材情報や生産履歴の開示をはじめとするトレーサビリティに対応することが求められるようになることを示唆してのようです。
ぎょうざをきっかけとして、原産国表示をはじめとする素材情報や生産履歴を把握したうえで商品を選択する時代がタオルにも来ているようです。

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