capriccio

サンライズバッカスは、昨年のこのレースでイレ込んだのか大敗してますが、東京マイルの
ダートこそがベストだと僕は考えています。しかも前走１８００で２着。これはいいです。
今度こその気配かと思います。
ブルーコンコルドの秘めたる能力の高さは初ダートの頃から評価していたのですが、
地方重賞を勝ちすぎですね（笑）人気度合いが嫌ですが自分に正直に行きます。
シーキングザダイヤは先行しながら脚を伸ばせる馬。大崩れはないと思います。
陣営はカネヒキリさえいなければ１番の実力と思ってそうですが、カネヒキリを降した
馬もいることを忘れてはいけません（笑）
さて、こうなると、▲×の問題になってくるのですが、
▲はビッググラスにします。前走をフロック視するのは早計かと。
６歳、いや、昨年の秋から漸く本格化したのではないかという気がします。
出来れば×は選ばず、この４頭で勝負したいのですが、どうしても切れない馬が２頭。
１頭は云わずと知れたアジュディミツオー。その割りに人気が薄すぎます。
内枠２番を引いて内田博幸。すんなりハナなら危険すぎる馬です。
もう１頭はメイショウトウコン。訳の解らない馬。何故に前走９番人気だったか？
それは調子が万全じゃないとみんな思ったから（笑）何故、走ったか疑問です。
と、ならば今回もあり得えます。気づけばダートは、５戦５連対。
１着、２着、１着、１着、１着。３連勝。「連勝馬は負けるまで買え！」は鉄則です。
あと大穴として選ぶならトーセンシャナオー。最近このレースで活躍している４歳馬で、
鞍上が横山典。うーん。
結果、こんなにたくさんの馬になってしまいました。
◎サンライズバッカス
○ブルーコンコルド
▲ビッググラス
△シーキングザダイヤ
×アジュディミツオー
×メイショウトウコン
？トーセンシャナオー
まさか全部買う訳にはいかないので、頭を固定にするしかないですね。
ただ、そうするとアジュディミツオーとブルーコンコルドの決着は抜け目になります。
抜け目は仕方ないのですが、この２頭の組み合わせはあり得ると思うのです。
そういう組み合わせを押さえに考えたいと思います。
それでも抜けたら、それは僕がヘタすぎるってことで（笑）