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2008年08月14日

John Lennon Medley


PAUL McCARTNEYのJohn Lennon Medleyです。1990年のLIVERPOOL。
T.I.Sは、この曲も演りました。ぶったまげました。
"strawberry fields forever"の入りは凄いのですが、僕は"help!"に入るトコで、ぐっと
来てしまいました。それは違うんじゃないの?って感じですが、あると思います(笑)

真夏の夜の夢?

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フォークBarひろきで行なわれたT.I.Sのライブに行ってきました。
招待券もらったし(笑)T.I.Sなんてバンド知らないし若干不安もありましたが(笑)、
公式サイトのプロフィールを見てもわかるくらい多彩な3人でした。
カバー曲でジャイケル・マクソンからポリスからイーグルスまで、やってのけてましたからね(笑)
まぁT.I.Sの素晴らしさはさておき、オープニングアクトを飾った敦賀の佐野直之さんが、
アンコール後に出てきてT.I.Sをバックに歌った「港町44丁目於」は圧巻でした。
歌詞を含めて、レフティーのベーシストをバックに唄う佐野さんに、グッときました(^^;
谷口さんってのは、ギターはオーソドックススタイルなのに、ベースだけレフティ。
何となく解る気がします。普通にプレシジョンを使われていましたが、初めて弾かれた頃には、
リッケンバッカーかヘフナーだったんでしょう(笑)
いや久々にライブで楽しかったです。小さな小さなライブで、客層も???でしたけど、
それはそれでよし。とせい。

2008年08月05日

テクテクノ


じょん。さんとかりんちゃんの、お気楽ユニット「じょりん。」のPVです。
それにしても、解り易いロケ地です(笑)
記念すべき(すべきか?笑)第1弾はテクノミュージックになっています。
じょん。さんに言わせると、チャイニーズではなくオキナワンなのだそうです。
確かにそういうのを感じる(笑)
意外なことに(意外じゃないけど)、僕達は時代的にテクノ・ジェネレーションの洗礼も受けて
いるのです。僕なんて未だにモミアゲはテクノカットなので無いし(笑)
と、なるとYMOの登場がセンセーショナルだっただけに、あのチャイニーズ系テクノの音を
意識せざるを得ないのですよね。意識すると言うのはマネする訳じゃなく、どちらかと言うと
打破に向かいます(笑)あとは、それら全ての殻を破ったヒカシューやP-MODEL。
これも意識せざるを得ない。これもマネじゃなくて、どこか遺伝子に組み込まれてます(笑)
そういう人は突然に「ハイハイハイーっ!」とか「ダイジョブっ!」とか叫ぶので、すぐに
解ります(笑)
なんか「テクテクノ」を聴きながら、そういうことを考えてしまいました。ジジイっぽい(苦笑)
でも、楽曲はそういうの関係無しに楽しめるものに仕上がってます。
メジャーでも、もっとこういうのがたくさん出てきてもいいと思うけどな。Perfume効果で(笑)

2008年07月26日

おこころざし


「名田庄水無月ライブ」での、じょん。さんです。
ちょっと歌詞が聴き取りづらいところもありますが、決して飾っていない言葉で、本当の意味での
あたたかい内容の歌ですね。
ジョンとレイコや「盆には遊泳すな」からは、窺い知れません(笑)

いつでもメシぐらい食わせてやるさけ。
がんばれや、見ててやるさけ。

あ、カメラの前を横切るなって!いい唄なんだから!(笑)

2008年07月19日

冷牟田竜之


以前にも同じ動画を貼り付けたことがあるのですが・・・。
彼がいない場合は、誰がアジテートするのですか?

東京スカパラダイスオーケストラは17日、冷牟田竜之の脱退を発表した。
この日ホームページでは冷牟田本人が「体が追いつかないことで、ファンの
皆さんの前で100%のライブができないことが自分自身のストレスにもなり、
バンドとしての重荷にもなっていたと思います。
再び皆さんの前に立てることを目標に、足の治療に本気で専念することで、
ファンの皆さんに対して、そしてスカパラに対してけじめをつけたいという
答えに至りました」と心境を綴っている。

僕ですら少なからずショックを受けているのですから、フリークの方の胸中は、いかがなほどかと
お察し申し上げます。前向きな結論だからこそ支持を表明したい理性と、表現できないような
得も知れぬ不安に揺れる感情との葛藤に苛まれているのではないかと。
ライブでは、観客みんなが冷牟田竜之になってアジテートするしかないんじゃないかな。
これは冗談ではなく、そうすることで、彼の戻ってくる場所を用意出来るのではないかと、
僕は思います。

2008年07月02日

倫敦舎

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CD回収!ある意味、敦賀のインディーズ盤ってことになるのかもしれません。
だから、この音源について言及しても、さっぱり解らない人ばっかりだろうけど、
とりあえず自分の為にも一生懸命に書いておきます(^^;
収録曲は「メインストリートのない街」「倫敦」「第一劇場」「港町44丁目於」の4曲。
まじ、ちょっと泣きそうになりましたね。泣かないけど(笑)

続きを読む "倫敦舎"
2008年06月04日

I'm A Man


Bo Diddleyまでもが天に召されたようです。

ご冥福をお祈りします。

2008年05月10日

Guitar Boogie


なんじゃ、こりゃ!あり得んぞ、アコギでこれは。
アンビリーバブルその1は、このオッサンのギタープレイです。
アンビリーバブルその2は、これだけのギターリストを今まで僕が知らなかった事です。
こんなパフォーマンスをすれば、いくらなんでも少しは接点あってもいいでしょ。
Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)っていう人らしいです。知らん(汗)

で、ジェイク・シマブクロと絡むとこうなる(笑)
本当はあと2つほど動画を貼りたいんだけど、次の機会にします。
ほんま、凄すぎるわ、このオッサン。

2008年03月07日

Big-Bang, Bang!

サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版 スペシャルエディション)
サディスティック・ミカ・バンド(初回限定版 スペシャルエディション)
サディスティック・ミカエラ・バンドです。
2007年3月8日にNHKホールで行なわれたワンナイト・ライブの模様を軸に、
その軌跡と現在を追った音楽ドキュメンタリー映画になっているそうです。
今更という感じですが、この歴史的ライブだけは押さえるべきでしょう。
素直に、木村カエラのパフォーマンスだけでも回収の値打ちはあります。
あと、衰えぬ高中正義の「黒船」を聴かずして、何が篤姫か!(違)

【初回限定版特典】
初回限定版は、再結成からライブまでのドキュメンタリー、再結成記者会見、
ボーナストラック(2曲「颱風歌」「Low Life and High Heels」)などを
収録した特典ディスクに加え、16ページ構成されるリーフレットを封入!
上記本篇に、来場した著名人のコメント(原田知世、松任谷由実、竹中直人、
佐野史郎、屋敷豪太、リリー・フランキー、宮沢りえ)、予告篇を収録

ええぇーっ!そりゃ、初回限定版じゃないと大損だ!
てか、著名人のコメントは、おひとり様だけで十分です。最初の方だけで。

2008年03月06日

悲しいくらいほんとの話

最強のメイン・ヴォーカルを擁するバンドが結成されたようです。

高橋幸宏が、2年越しの構想を経て、新バンドを結成した。
バンド名は「pupa(ピューパ)」。
メンバーは高橋幸宏、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の6名で、
メイン・ヴォーカルは原田知世が担当する。
現在初夏に発売予定のアルバムに向けてレコーディングを行なっているという。

高橋幸宏は間違いなく天才です。天才的なHIPでポップな感覚を持っています。
かっ飛びすぎる感性の余り、「なんだかなー」って楽曲もしばしば見受けられます(笑)
ただ、ヴォーカルが原田知世なら七難を隠すでしょう。
夏が楽しみになってきました(^^)

2008年02月07日

Monster Rock


heavy,heavy,Monster comin'up!
1990年頃、よく聴いてました。まだギムラがいた頃。って云うよりメジャーデビューしたての頃。
さっきCD探したら行方不明でした。どこへやってしまったのか・・・。
CDで聴いてたライブは、この映像ほど演奏が上手じゃなかったですよ(苦笑)
でも、それだけじゃない何かがスカパラにはあった。
それから、ずっとスカパラを聴いていません。別に理由はないけど。
久々に新しいの買って、聴いてみようかな。

2008年01月21日

Music&Me

music & me
music & me / 原田知世
紹介する前に年が変わってしまいましたが(笑)デビュー25周年記念アルバムです。
ってことは、いくつだ?30?ってことにしておいてください(^^;
内容はと云うと、そりゃ僕が書けば「抜群に良い」としか云えません。
信憑性を疑われそうですが、いいもんはいいのです。
名曲「シンシア」と「時をかける少女」のセルフ・カヴァーだけでも回収する価値ありです。
まぁ、僕がとやかく言っても仕方ないので、こちらをご覧下さい。
【本人コメント動画】原田知世からのメッセージ
かーわいいー!かーわいいー!

2008年01月06日

I Shall Be Released


本当は、このクリップを年頭に掲げようと思っていたのですが忘れてた。
僕は今年も自由人ですが、何物にも捕らわれていないとは云えません。例えば、このブログも。
それでも。いや、だからこそ。
any day now, any day now,I shall be released.
この時のChrissie Hyndeっていくつだろ?昔からいい女だったけど、良い年のとり方してるなぁ。

2007年12月31日

船乗りの夢


くだらない拙ブログも来年で足掛け5年目です。
なるべく愚痴では終わらせないようにはしてますが、喘ぎ喘ぎの日々です。
でも、おとぼけキャッツみたいに、くだらないことを楽しんで、続けていこうと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。

それにしても、なかよし三郎、どうしようもないな(笑)

2007年12月25日

RUN RUDOLPH RUN

メリークリスマス!

CHUCK BERRYだっ!

Keith Richardsだっ!
これって音源は78年ですよね?
この曲、リマスターされて、iTuensの限定販売になってるらしい。

2007年11月14日

くちなしの丘

music & me (DVD付)
デビュー25周年記念アルバム「music & me」 (DVD付)
原田知世様、デビュー25周年だそうです。偉い!
で、まある師匠に昨日教えていただいたMySpace.comで視聴が出来ます。
このCDは、2007年J-POPジャンルのベストバイになることは確実なので、
乗り遅れないないように、無条件に回収することをお薦めします。
売上げ、500万枚は行くな、きっと。
鈴木慶一、高橋幸宏も参加してるらしいよ。しかもDVD付き!大盤振る舞い!
¥14,000くらいするかと思ったら、たった¥3,150!激安ですな。
ただ、「くちなしの丘」って、オオスカシバがびゅんびゅん飛んでいそうで怖いです。

2007年09月14日

Achilles Last Stand

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CNNやらdoops!やら色々経由。既にcurioさんちにもupされ震えてる模様。
Led Zeppelin 一夜限りの再結成を正式発表!
正直、この事実をどう受け止めればいいのか当惑しています。
若年の頃、ZEPのIWAで通した僕にとって看過は出来ません。
でも喜んでいいのか、心配すればいいのか、笑えばいいのか、どうしたらいいのか。
レッド・ツェッペリンは、ストーンズとは違うからなぁ。不安は拭いきれません。
でも、激しい衝動が突き上げてくるのは事実で、これは抑え切れません。
叶うならば、その瞬間に立ち合ってみたいとまで思います。
ちなみに公式サイトはダウンしまくってるようで、僕は未だアクセス出来ていません。
ちっ!チケット買えないや(笑)

続きを読む "Achilles Last Stand"
2007年09月11日

Funiculi funicula

「案山子」を知らない方のために。

うーん。こりゃ、佐田本人でも鐘が2つですね(笑)
次回、シェフには、こんな曲で臨んで欲しいのですが。

これも、NHKが解しそうにないですね(苦笑)
ヴェスヴィオ火山のように噴火して、予選落ちかもしれません(笑)

2007年08月09日

JOE ODAGIRI×IST


こんなCMやってるって全然知らなかったのですが、じょんさんちのブログで知りました。
新型ISTは全部で8色あるようで、CMはそれぞれのカラー分のバージョンがあるようです。
こちらの公式サイトで全部見ることが出来ます。(メイキングも見れます)
そして、じょんさんが指摘しているようにREDのバージョンが突出して良い出来です。
他のバージョンは斬新さを出そうとしてるのは解るけど、それが型にはまってます。
その点、REDバージョンは大道具の細部のこだわりも、オダジョーの表情も、演技指導もすごい。
この映像監督、女性のようですが絶対にブレイクしますよ、近いうちに。
もしくは、既に名のある方でしょうか?
太陽と戦慄(紙ジャケット仕様)
太陽と戦慄(キング・クリムゾン)
そして使用されている曲は、このアルバムから「Easy Money」。
手元にモノがないし、確かな事は云えないのですが、この曲、こんな音だったっけ?
確かに「宮殿」とか「RED」ほどは聞いてないし、ほとんど忘れてますが。
デジタル・リマスターですかね?録り直しってことはないですよね。
いやフリップ先生のギターもいいですね。
元曲に対する僕のイメージは、じょんさんが探してくれた、このクリップの音の方が近いです。

若ぇー!何だこのジョン・ウェットンやビル・ブラッフォードの若さは!(笑)
ここからUKへ向かう二人ですからね。今、思えば、既にここでヴァイオリンと演ってる訳ですね。
エディ・ジョブソンとやる前から。
ロバート・フリップ大先生も若いです。でも、既に風格はあるし、全盛期かも(笑)

2007年07月19日

Angie


アンジェラ・アキ。ブログはこちら
恥ずかしながら、彼女を最近知りました(笑)LISMOのCMとかよく流れていたので。
こういうのほんとに疎いですからね。何も知りませんでした。誰だ、アンジェラ・アキって?
え?紅白も出たことあるの?知らんがな。
カルメン・マキみたいなもんか?(違)アキって名字なのかー!(笑)
けど、何か伝わってくるものがあったのでYouTubeを漁ってみました。
・・・解った。僕は彼女のピアノの弾き方、もとい叩き方が好きなんだ。もちろん、叩けば良いと
云うものではなくて、ピアノは弾くものなのですが、ピアノは打楽器だという認識。
だからと云って指先を立ててコンコン弾く訳じゃなくて、指の腹で叩くような弾くような感じ。
解る方には解っていただけることと思います。とにかくその微妙な感覚で訴求力が強し(笑)
僕は完全に気に入ってしまいました。もう友達感覚ね。もしどこかで会うことが出来たら、
こう聞いてみたい。「アンジー、Jerry Lee Lewisは好きかい?」(笑)
スタジオ録音だとリズム隊やストリングスのレベル(音量)が高いので、ピアノのスタンド・
アローンで演った武道館の時のほうが解りやすいかも。↓こんな感じ。

うん、いい感じですね、この曲も。そっか、僕は、こんなのが好きなのか。
アンジーのキャラってのは、これでいいんでしょうか?あのTシャツにコンバース?だよな。
70年代後半のUCLAの学生か? 
そしてラ行の発音、おかしくね?わざとか?徳島弁か?ラ行と云うより「R」かな。
「たしかに」の冒頭の「ラララララ」はおかしくないけど、こりゃ「LALALALALA」だからで、
「たしかに愛はある」の「る」は「RU」だからか?舌が巻くのか?(笑)
僕もイーオン通えば、そうなりますか?(違)
ま、そういうとこも伊達メガネも認めよう。気に入ったから。
Angie, Angie where will it lead us from here?

2007年06月16日

レキシ

レキシ
レキシ
レキシ公式サイトはこちら
歴史フリークではありませんが、回収しました!
初回限定1万枚のタイトルジャケットが毛筆で手書き(笑)
敦賀なんかじゃ売ってないかと思ったら、1枚だけありました。
音は、ひと昔前のラップとか、ファンクというかブラックっぽい感じとか。
僕はミュージシャンとしての池田貴史さんをよく知ってる訳じゃないので、よく解りませんが、
まぁゆったり聴くには案外いい感じじゃないかと思います。
歌詞が歌詞で笑っちゃいますけどね。
曲名もこんなんだし(笑)

1 : 歴史ブランニューデイ
2 : Let’s 忍者
3 : Good bye ちょんまげ
4 : 真田記念日
5 : ええじゃないか
6 : 万葉集
7 : 参勤交代
8 : HiMiKo
9 : 踊り念仏
10 : LOVE レキシ
11 : 和睦
12 : 兄じゃ I need you

2007年06月15日

お・ま・え ローテンションガール

お・ま・え ローテンションガール
お・ま・え ローテンションガール/グループ魂に柴咲コウが
即日回収!
勤務中は、今すぐに横になりたいくらいテンションの低い僕ですが、
舞妓Haaaan!!!」封切りに向けて、
まだ行ける 俺のテンション♪(ハイテンション!)

GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!!
GET THE 舞妓Haaaan!!! RIDE!!!
こんなの出てるのは知りませんでした!
即行で回収します。

2007年06月09日

グループ魂に柴咲コウが

お・ま・え ローテンションガール
お・ま・え ローテンションガール/グループ魂に柴咲コウが
もうすぐですね、「舞妓Haaaan!!!」。
で、このCDを買いに行ったら、発売未だでした。ガチョーン。

2007年05月25日

墨絵の国へ

LIVE in Tokyo
LIVE in Tokyo[サディスティック・ミカ・バンド]
発売日に素早く回収!(笑)喜び勇んで帰宅。・・・
あら?ちょっと音質、悪くない?(苦笑)
昔はオーディオ小僧だった僕も、今ではちゃちなCDラジカセで聞いているのですが、
それにしても音のバランス悪くないですか?一昔前のライブ盤のような・・・。
あ、チャンネルのバランスがまずいのかな?ボーカルのラインが高めの設定なのかな。
ちょっと違和感はあるけど、まぁ良しとせい!(←無理やり)

続きを読む "墨絵の国へ"
2007年05月19日

Roland TR-909(もどき)

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「TR-909」フラッシュ
ローランドのリズムマシン「TR-909」を再現したフラッシュです。
うーん、厳しいかな。curioさんでも、さすがに。そんな年寄りじゃないと怒られるかな?(笑)
80年代のマシンですからね。TR-707やJupiter-8や、ヤマハのDX7とかならまだしも。
ちょっと簡略化されてますが、雰囲気は十分に出てるんじゃないかと思います。
なぜ、弱気かと云うと、僕は知ってるだけでミュージシャンじゃないですから(笑)
っつうか、何も演奏できないし、リズム感もないです。
でも、遊べるし、楽しいですよ。石野卓球になってみてください(笑)

2007年05月16日

LIVE in Tokyo

LIVE in Tokyo
LIVE in Tokyo[サディスティック・ミカ・バンド]
Wow Wow Wow Woooh♪ Hi Hi Hi Hi Hi♪
(↑ミカバンドファンなら、これだけで気持ちが通じるかも)
ついに来ました。5月23日発売!ディスク3枚組み。
木村カエラは、at「NHKホール」。加藤ミカは、at「神田共立講堂」。
ミカエラバンドの方は「墨絵の国へ」の後、「嘉永6年6月2日」から3日連続!(笑)
あと、特筆すべきは「ピクニック・ブギ」と「塀までひとっとび」でしょ。
「タイムマシンにおねがい」以外にミカとかれんとカエラの3パターンが存在することになります。
「ピクニック・ブギ」の『アハン!』と「塀までひとっとび」の『ふたつ!』を聞き比べて
欲しいものです。
あと、神田共立講堂は幻のライブです。これがラストライブなのですが。
街角でアリスの「今はもうだれも」や荒井由実の「あの日にかえりたい」が流れていた1975年。
日本に、こんな音楽を演るバンドが存在した事を誇りに思います。

2007年03月21日

メリーランド79

ライヴ・イン・メリーランド79
ライヴ・イン・メリーランド79[ニュー・バーバリアンズ]
TOさんが、回収したらしい。僕もこんなの出てたの知らなかったけど欲しいな。
この音源は、海賊盤としてかなり有名で、かなり普及してるはずです。
なんとなく僕も昔に聞いた記憶があるのですが、盤はもってないし、いくら有名とはいえ、ブート
レッグだけに、FM放送でかかるとは思えない。誰か持ってたのかな?
もしくは僕の記憶違い。その辺りの記憶は既に曖昧ですからね(笑)
そもそも、このニュー・バーバリアンズってバンドは、メンバーがビッグネームの割には
かなりユルいバンドで、スタジオでやろうがライブでやろうが変わらなかっただろうから(笑)
ロン・ウッドにキース・リチャーズだから仕方ないと言えば仕方ないんだけど、加えて
スタンリー・クラークとイアン・マクレガンですよ。あと何とかってサックス吹き(調べたら
ボビー・キーズって名前かな)と確かジョセフ・モデリステとか言うドラムも凄腕でした。
そういえば、この頃っていうか77年にキースが捕まって、78年に判決。実刑くらって
音楽活動を断たれるんじゃないかと不安だった僕は16歳(笑)
けど、寛大な判決で執行猶予とチャリティ・ショーの義務だったよな、確か。
そんな時代のそんな音楽。これを回収して聞けば、僕にも当時の感性が甦るかもしれません(笑)

2007年02月22日

大前春子

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彼女の時代も来てるのかも。
TPD(東京パフォーマンスドール)より17年。何かトップに来ないけど、ここぞって時に、
出て来るんですよね、彼女は。「ぼく魔」とかさ(笑)
そうかと思うと「THE 有頂天ホテル」なんかの、あんな役もやってしまうし。
パーティーをぬけだそう![忌野清志郎と篠原涼子]
このCDが約10年前。「baby、パーティをぬけだそう♪脱走っ♪」って清志郎ワールドな訳ですが、それでも僕は舌を巻きましたね。YURIよりは上だろうって(笑)
でも、桜の木の下のauのCMなんか、えらく若く見えるしなぁ。
そうかと思うと同じauのCMでも「何、笑ってんの」って台詞は、すげぇドライだし。
まぁスーパーハケンは、篠原涼子の一角であるとして、次にどんな仕事選んでくるのか楽しみです。
何が訳が解らないって何で市村正親なのかは解りませんが(笑)

2007年02月08日

I ain't gonna play SUN CITY


先日"we are the world"を貼って、僕の心に火が灯いたので、これも貼っておきます(笑)
当時チャリティでAIDものが多く企画されましたが、その崇高な建前に対して僕の気持ちは冷め
ていました。確かに演ってる事は正しいから、賛同しろと云われればします。
けど、その押し付けがましい大仰さと、本当にそれが最もプライオリティの高い問題なのかどうか
って点に何とも言いようがない割り切れなさをかんじていました。
そこへ現れたのが、この"SUN CITY/Artists United Against Apartheid"です。
『アパルトヘイトに反対するアーティストたち』が「サンシティなんかで演奏してたまるか!」と
歌っただけ(笑)これは、来ましたね。僕のハートを鷲掴み(笑)
えっと、時代が時代ですからね。アパルトヘイトについての詳細はこちらのウィキペディアを
ご参照下さい。
当時から僕は無知で学がなかったので、他国の民族問題や宗教問題など内政干渉に当たる部分に
ついては意見を述べたくなかったのですが、このアパルトヘイト政策にだけは嫌悪感を感じていま
した。おまけにネルソン・マンデラ氏は捕まったまんまでどうなるか解らない状態だったし。
で、立ち上がったのが我らが心の盟友マイアミ・スティーブ・ヴァン・ザント。
(またの名をリトル・スティーブン)。そりゃ、無条件に賛同します(笑)
もう、マイアミに一杯奢ってやりたい気分でした。

続きを読む "I ain't gonna play SUN CITY"
2007年02月04日

we are the world


we are the world [USA for AFRICA]
突然ですが、思いついたので、ごく私的な理由で貼らせていただきます。
何で、今更こんな曲を(笑)

続きを読む "we are the world"
2007年01月21日

Marie Antoinette

マリー・アントワネット
[サウンドトラック]マリー・アントワネット
映画「マリー・アントワネット」観てきました。
カンヌ映画祭の試写でブーイングが起こったと評判の映画(^^;
まぁ得てして国際映画祭みたいなとこの評判なんて当てになりませんからね。少なくとも僕には。
とりあえず、ネタばれに配慮して畳みます。封切直後だし(笑)大したこと書けないけど。

続きを読む "Marie Antoinette"
2006年12月26日

stay on the scene

20 All-Time Greatest Hits!
そっか、この爺いも死ぬ時きゃ、死ぬのか。
73歳ってことだけど、本当は何歳かも分からないしな(笑)
僕にとって「死」という概念からほど遠い人だっただけに、少し混乱してます。
何か書こうとすると、悪態を突く言葉しか出てこない(笑)
それが裏返った愛情表現になればいいんだけど、そう思われないと罵詈雑言だしなぁ。
TOさんともやり取りしたけど、僕らにとってJBは決して「ファンクの帝王」じゃなく、
「ソウルの大御所」もしくは"the Godfather of Soul"だった。
うん、そうだな。冷静に考えてみれば彼の生死に関わらず彼の存在位置は不動ですね。
少し落ち着きました(^^; なんか独りよがりで感情に流された文章でごめんなさい。
あとはJBの魂が安らかであらんことを。ありがと、JB。合掌。
so nice,so nice,I got you. and I feel good.

2006年12月21日

Live at LIVE INN

Live at LIVE INN
Live at LIVE INN[ダディ竹千代&東京おとぼけCats]
Amazonで回収しました。京都のタワレコにも渋谷のHMVにも置いてなかった。
本当に日本のロックのCDなのか?どこのインディーズなの?って感じです(笑)
そう。これが、ダディ竹千代。知らない人はWikipediaのここを参照してください(笑)
いやー、音はTOさんも云ってた通り「おとぼけ LIVE at 屋根裏」より随分マシです。
その筋の人にとっては、歴史的な名盤ですね。
でも分からない人には何が良いのかさっぱり分からないものになってます(笑)
とりあえず、過去のライブは2枚出た。後は色々問題の多いオリジナル・アルバムのCD化!
頼むから万難を排して発売に踏み切って欲しいものです。

2006年10月31日

音があれば、年の差なんて

NARKISSOS (初回限定盤)(DVD付)NARKISSOS/サディスティック・ミカ・バンド
サディスティック・ミカ・バンドです。
が、英語表記は"Sadistic Mikaela Band"となっています(笑)
トノヴァン曰く「木村カエラ」に敬意を表して。とのことです。
それにしてもカエラちゃんいいなぁ。可愛いし。
僕は、ミカの不思議っぽさや、かれんのエロっぽさも好きだった
けど、やっぱ歌唱はカエラが一等優ってますね。
だからと云って、このアルバムはカエラ色、一色と云うわけでは
ありません。
カエラがボーカルを取るキャッチな曲の出来が良いので、全曲そんな感じでアルバムを作れば秀逸なポップが出来るんだろうけど、そうじゃないです。
このバンドは昔からそんなバンドじゃないのです。
音を遊ぶ。ってのが不謹慎なら、メンバーのタレントがぶつかりあうのを楽しむためのバンドです。
だから、例えファンであっても幸宏は好きだけど幸宏の曲はちょっと。とか、小原礼は訳が解らないとか、俺は高中さえ聴けりゃいいんだ。とか様々です。
それがこのバンドの魅力でもあり、このアルバムもそんな感じに仕上がってます。
僕の個人的な感想としては予想以上に良いアルバムに仕上がったと思ってます。
あとは、このメンバーでのライブが観たいな。例え公演に足を運べなくてもDVDでいいから。
1DAYスタンドでいいから演ってくれないかな。

2006年10月25日

1979年9月24日渋谷・屋根裏

a06091301.jpgおとぼけ LIVE at 屋根裏/ダディ竹千代&東京おとぼけCats

新宿タワレコで回収してきました(^^)
つくづく、凄いバンドだなと思います(笑)
僕は常々「みんなも、おとぼけCats聴けばいいのに」と思ってるのですが、このCDはダメですね。何しろ古い録音すぎて音質が悪すぎます。
マニアックなファンが購入すべきものです。
おとぼけフリークにとっては名曲がずらりと揃ったラインナップです。
しかも初期のアレンジだし。

「嘆きのチャールストン」に至っては作曲:春日博文ですよ。(←誰に向かって?)
MCは掛け値なしに面白すぎるのですが、まるでラジオ番組。
如何にシングルが発売禁止になったか説明してるんだけど、これがまるでオールナイトニッポンのノリのまま。
あははは!ダディはスタジオでもライブハウスでも大して変わってなかったんだなと。
特筆すべきは、ドラムのそうる透。
モノマネ合戦でカーマイン・アピスとコージー・パウエルとイアン・ペイスとビル・ブラッフォードを叩き分けてます。
まぁ最初の3人は解るとして、ビル・ブラッフォードは笑えます。

2006年09月13日

LIVE at 屋根裏

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おとぼけ LIVE at 屋根裏/ダディ竹千代&東京おとぼけCats
やあ、長生きはするもんですね。こんなCDが発売される時代が来るとは。
あの屋根裏を震撼させていた頃の東京おとぼけCatsのライブ。最強メンバーで。
「EASY GIRL」も入ってます。
そして、10月には「Live at LIVE INN」も発売されるそうです。
なんて時代だ。
あとはTOさんも曰く「間違えるにもほどがある」とまで云われるダディ竹千代の歌詞ですな(笑)

2006年08月01日

何に例えよう

ゲド戦記・オリジナルサウンドトラックゲド戦記・オリジナルサウンドトラック
「ゲド戦記」公開されてますね。
僕は、まだ観ていないので映画のことは語れません。
で、手嶌葵ちゃんが唄う挿入歌「テルーの唄」ってのがありますよね。
作詞は宮崎吾朗監督だそうです。
作曲が谷山浩子。ん!おおっ!谷山浩子だっ!
先日「となりトトロ」がTV放映された後、「テルーの唄」も放映されたのですが手嶌葵ちゃんの後ろでピアノ弾いてましたよ。
お久しぶり!って感じでした。時代は変わる。谷山浩子は変わるな。って感じで(笑)
午前5時の新宿駅の長いホームに散らばる赤い朝日を・・・何に例えますか?(笑)
答えは谷山浩子を聴くとよいと思います。

2006年05月30日

YELL FROM NIPPON

友情のエール
友情のエール/YELL FROM NIPPON

サッカーというスポーツはボール一つあれば手軽に出来るスポーツなはずなのに、
サッカーボールが買えず、ペットボトルを潰してボール代わりにしたり、
布をまるめてボール状にしてサッカーをしている子供たちが世界には大勢います。
この企画はそのような現状に対し、このCDの売り上げ金で一つでも多くの
サッカーボールを購入しそんな子供たちの元へサッカーボールを届けるという
企画になります。この「友情のエール」の商品価格¥600(税込み)のうちの
¥100が、アフリカ、エリトリア国をはじめとする国々へ送るためのサッカーボール
購入資金及び搬送に関わる資金として使用いたします。
サッカーボールはNGOピースボート事務局“ピースボールプロジェクト”を通じて
世界の子供たちへ届けられます。

30年くらい前に無知な僕は考えてた。何故、世界におけるメジャースポーツは野球でなくて
サッカーなのかを。それはなぜ南米が列強国として名を連ねているのか?って疑問と答えが
繋がっている。なぜ、彼らの母国語がポルトガル語やスペイン語だったりするのかも。
そういうことを考えた時に、布をまるめてボール状にして裸足でサッカーをしていることが
一概に不幸とも言い切れない。僕が子供の頃は布をまるめてボール状にして野球をしたし、
サッカーボールと信じていたのはドッチボールのようなゴムボールだった(笑)
申し訳ないけど、僕は慈愛の人ではないし、ピースボートに関する知識もない。
通常なら賛同を戸惑うケースなのだけど、参加アーティストの中に忌野清志郎の名前があった。
忌野清志郎なら、何でもいいのか?」と問われれば、答えは「イエス」である。
勿論、そう云い切れるだけのミュージシャンはざらにはいない。
僕にとって忌野清志郎という人は、それだけの信用に足り得る人だということです。

2006年05月04日

ロック先輩、優しい

港カヲル in 都会の山賊ツアー~演奏・グループ魂~(UMD-Video)
港カヲル in 都会の山賊ツアー・グループ魂
やっと観ました。まだ、全部観てないけど。てか、とりあえず観たかったとこを(笑)
最初の方は観ましたよ。俺は猿時の「おっぱい元気?」に付き合ってるヒマねぇんだよとか思い
ながらも。それにしても、驚いたのはオーディエンスの熱さだな。いつもあんなに凄いのかな。
渋谷のどこのホールしか知らないけど、CBGBかマーキークラブかってくらいだな。
で、ペニスJAPAN!とか連呼しまくってるし。新しい宗教か?(笑)
個人的に意外だったのは、清志郎を楽しみにしている僕が「どかどか~」のイントロを弾く暴動を
見た時にゾクゾクしたことです。いいな、あれ。
暴動さん本人は緊張しまくりで、ぎこちなさアリアリなんだけどさ(笑)
ちゃんと全部観てからいつかちゃんとした感想書けたらいいな。

2006年04月05日

冷凍みかん♪

a06040501.jpg冷凍みかん/GTP
静岡県のヒットチャートを席巻している、この「冷凍みかん/」。
「だんご3兄弟」や「おさかな天国」と同じ柳の下を
狙ってる気がしないでもないけど、それは業界関係者の
欲であって、僕は関係ない。
おまけに、このGTPって3人組のお姉ちゃん達も、ビミョーなら、
『冷凍みかん、4個入り♪』って歌詞も、ビミョー(笑)
けど、的が「冷凍みかん」ってのは、見逃せないだろ。
今時の人々は「冷凍みかん」って知ってるんだろうか?
ハウスみかん食べれば、1年中あるだろ?あ、給食で食べたか。
キオスクでも、未だに売っているんでしょうか?
果たして、来るのか、「冷凍みかん」の時代が!
僕のノスタルジックな想いとは裏腹に、メジャーな食い物になるのかぁ?(笑)
・・・あり得ねぇと思いながらも、今年のエポック・メーキングになることを密かに期待します!

2006年02月25日

デューセンバーグを夢見る、アハハン♪

a06022501.jpg以前のエントリに書いたキリンラガーのCMが公開されてます。
こちらです。
寺尾聰の方は無視します。個人的に立腹してます(^^;
僕が一方的に勘違いしてただけなんですが、こりゃダメだろ?
あれは、名曲なんですか?(笑)
おまけにメンバーもイラストと全然違うし!人数まで違うし。
裏読みでクリス・トーマス繋がりだと勝手に思った僕がバカでした。
・・・・すまん!>TOさん
僕としては久々に今剛の姿が観れたのは嬉しかったのですが。
さて、気を取り直して「サディスティック・ミカ・バンド」の方の話をします。
僅か30秒なのが惜しいくらいに、いいですね。あれだけで何が解かる!と云われても。
いいバンドってのは、最初に音をかき鳴らした時点で解るんだよっ!(^^;
やっぱ木村カエラは、いいわ(^^)存在感もあるし。声も伸びるし。
アレンジは素直っぽいのですが、史上最強の「タイムマシンにお願い」かもしれません。
加藤和彦が、どの程度かは窺い知れませんが、他のおじさん達が思いのほかしっかり
しているようで安心しました。みなさん、オーバー50ですからねぇ。
ちなみにこのCDのジャケット写真もCMで使われてますね。
そして、このドラムヘッド、欲しー!
勿論、Aコースです。家宝にします。当たれっ!

2006年02月23日

AKB48

桜の花びらたち最近、公私共にバタバタしててサモアリから届いたDVDすら
観れていません。でも、何故か「ですよねぇ。」は観てるのな(^^;
気が楽だし、相変わらず向日島役の役者はバカだし(笑)
やっぱ久ヶ沢徹はTV向きじゃないなと思いながらも、
随所に興味深い点があって、僕はなかなか楽しんでます。
で、ドラマ全体に総合プロデューサーの「あざとさ」が見え隠れ
してて、これもなかなか興めます。25年前と変わってないだろ。
そして番組タイアップのAKB48も然り。
秋元康の『次世代のアイドルを作りたい』意志が伝わってきます。
またこれも「あざとい」のなぁ。でも、ただ「あざとい」だけじゃない。
勿論、僕は福永恵規ならいざ知らず、AKB48に萌えるはずもないのですが(笑)、
これが案外悪くないんじゃないの?って楽曲になってます。
そりゃ生理的に受け付けない人もいっぱいいるだろうけど、これがブレイクでもしたら、
「世の中、そんなに悪くないんじゃないの?」と僕は思います。
メイド喫茶や、変なコスプレなんかより真っ当で健全でしょ(^^)
僕は素人芸ってのが大嫌いなんですが、AKB48もおニャン子も、メンバーになれば、
それはそれでプロの芸人だと思ってるから。
あと、これがブレイクしてくれることが「ですよねぇ。」DVD化への手っ取り早い近道かと。
そういう打算的な面も含めて、遠く距離をおいて応援します(笑)

2006年02月02日

キリンラガー新CM情報

a06020201.gif
一昨日のエントリで書いた通り、キリンラガーの新CMは「発売110年を超えても愛される」を
テーマに、どうやら気合が入っております(^^)
で、上記の画像は、ここから借用したものなのですが、よかったら是非ご覧下さい。
右の「あのバンドが新ボーカルを迎えて再結成。」=「サディスティック・ミカ・バンド」ですね。
これは、シルエットだけじゃ解る訳がないです。解ってて見れば、誰が誰だかよく解るのですが。
トノバンは背が高いし、高中もそれっぽいです(笑)
で、問題は左!「あの名曲がラガーのTVCMに登場。」ってやつ。
ここのリンク先はまだ「Coming Soon」になってて、解らないんです。
うーん、難しすぎる(笑)4人組。ベーシストが左利き。シンプルなドラムの構成。
ドリフターズでないことは解るんだけどなぁ。
うーん、難しすぎる(爆)ましてや、曲名を当てるなんて無理かな。
ボーカルがギターを持ってないように見えるけど持ってる?髪型は初期の頃に見えるなぁ。
ここは、いっちょ師匠であるTOさんに解析を願いたいと思います(笑)
角度的に「エド・サリバン・ショー」あたりのフィルム?
"She loves you"か"All my lovin'"かな?The Rutlesじゃないよね?(笑)

※追記
TOさんから、このシルエットは、おかしいとの指摘がありました。
あんまりにも、ばかばかしい展開になってきたので、以下畳みます(笑)

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2006年01月31日

ティラノザウルスお散歩アハハン♪

黒船
キリンラガー新CM情報

キリンラガーの06年テレビCMの発表が29日、横浜市内で行われた。
今CMは「発売110年を超えても愛される」をテーマに、永遠に色あせない、
いいモノがテーマ。日本のハードロックバンドの先駆として、70年代に活躍した
「サディスティック・ミカ・バンド」を起用し、ボーカルに木村カエラ(21)
を迎えて17年ぶりに再結成することになった。
CMでは、木村のボーカルで同バンドの代表曲「タイムマシンにお願い」を披露。
木村のボーカルは、加藤和彦(58)が決めたそうで
「歌がうまくてインテリジェントで、ぶっ飛んでるから」という。
木村も「すっごい歌いやすかった」と満足そう。CMは2月25日から放送。
ニッカンスポーツ 芸能

キターー(゚∀゚)ーーッ!!第一報を知った時の偽らざる僕の心境です。
嬉しいなぁ。そーか、木村カエラを起用するか。別にファンだった訳じゃないけど、
これはイケるかもな。そっか。小原礼か。小原礼の仕業か。えらいぞ、小原礼
サディスティック・ミカ・バンドが始動するってだけで、僕はゾクゾクします。
でも、ちょっと冷静になろうな。

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2006年01月23日

Ninety-Nine and a Half (Won't Do)

Wilson Pickett's Greatest HitsWilson Pickett's Greatest Hits
タイトルは99と2分の1ですから(^^)「ナインティナイン」とか
「ナイナイサイズ」とか「やべっち」とか「メガネ」なんてキーワードに
敏感な人が多い今日この頃。最初に断っておいてと。
自称ラストソウルマンについて、書きます。
てか、バタバタしてて、この訃報は知りませんでした。
19日、心臓発作のために64歳で亡くなったらしいです。
知ってた?(←誰に聞いている?)
彼は私生活でもメチャクチャだったみたいですね。
飲酒運転して人をはねて服役してたり。こんなことは、知らなかったなぁ。
知ってた?(←誰に聞いている?)
でも確か「BB2000」には出てたよなぁ。
既に殿堂入りの栄誉を授かってますが、一方で「ピケットなんて。」って声も聞かれるほど
不当に評価が低い感もあります。でも僕にとってはベタにエキサイティングで、ベタにかっこいい
ヒーローでした。彼こそがラストソウルマンのかどうかは解りませんが(笑)
これからも「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」を聞く度に、あなたを思い出すことにします。
64歳は早逝かと思いますが、多分ぶっとく生きたからね。走り抜けたからね。
安らかに眠って下さい。心より衷心の意を捧げます。

2006年01月01日

君にジュースを買ってあげる

a06010102.jpg「TMC」グループ魂
あんあんあん、ああんあん♪
立派、立派(笑)
相変わらず、NHKとみのもんたは、くだらない時間を
使ってるのに、フルコーラス歌わせないのは納得出来ないけど。
港カヲルも破壊も頑張っておりました。
でもTVに映った姿だけだと、暴動ってスカした奴じゃん(笑)

ところで、今更聞けない魂ネタなんですけど、
なんで港カヲルは46歳なんですかね?彼は俺より若いぞ。
・・・ん?ネタか?そっか、役名か何かか?あり得るな。
役者である事を忘れてました。

2005年12月16日

ライク・ア・トーキング・ディラン

a05121601.jpg
こんなの、ありなのか?

ボブ・ディランはXMサテライト・ラジオと週1回1時間の番組でDJを
務める契約にサインした。
番組では自ら選んだ曲を流し、音楽やその他の話題にコメントするほか、
ミュージシャンを含むゲストとおしゃべりをする。番組スタートは来年3月。

おいおい、ボスとかがゲストだったら、どんな騒ぎになるの。

2005年12月08日

シュッ!

決定盤 ジョン・レノン~ワーキング・クラス・ヒーロー~
He say "I know you, you know me"
One thing I can tell you is you got to be free
Come together right now over me

2005年11月08日

Rockin' Graffiti

a05110802.jpg
洋楽ロック専門サイト【Rockin' Graffiti】 by COOL on BIGLOBE
BIGLOBE上で看過出来ないものが始まりましたな。有料なんだけど。
この写真を見れば、僕が誰と誰を煽ってるかは一目瞭然かと思います。
ちなみにラインナップをあげてみましょうか?
DEEP PURPLE "Come Hell Or High Water"前編
GARY MOORE "LIVE AT MONSTERS OF ROCK"前編
Ten Years After "Live In Concert 1983"前編
The Who "Live from the Albert Hall"前編
THIN LIZZY "Live And Dangerous"前編
ALICE COOPER "PRIME CUTS-THE ALICE COOPER STORY"
Judas Priest "Live"前編
Paul Weller "A Later In Concert" Special前編
UFO "The Misdemeanour Tour"前編
URIAH HEEP "Live From London"前編
あはは!羅列するだけで凄いな。バンド名だけで、どうしたらええの?状態ですな。
UFOとかユーライアヒープとかアリス・クーパーとか10年後とか。今は西暦何年だ?
すべてのバンドにコメントしてたら、年を越してしまいそうなので避けます(笑)
多分、TOさんも目を白黒されてると思いますが、curioさんやとものんさんの反応やいかに。

2005年10月14日

伊豆甘夏納豆売り

ブラジリアン・スカイズあはははは!昨日の"nemu RING RING"の続きです。
小松さんが「麗蘭」で、平田さんが「The Specials」で、
さぁ久ヶ沢が何を持ってくるかと期待してたら・・・・。
高中正義っ!わはは。この世代、高中ファン多いです。
「ギターが唄う」ってやつですかね(笑)
高中正義には、もっと派手な曲もありますが、敢えてコレ(笑)
いや、ちゃんと番組の趣旨を押さえてますね。
「アーリー・バード」とかだと目覚めちゃうからね(爆)
グッジョブ!だと一応誉めておきます。
ところで、誰か録音した?(笑)

2005年09月10日

WE LOVE 子供ばんど

a05091001.jpgWE LOVE 子供ばんど
先日、ご無沙汰してた友人からメールが届いた。
「こんなん見つけました。紙ジャケット版CDです。」と。
ひゃあ!色んなもん、再発されるもんだな。
伝説の「子供ばんど」です。
79年ヤマハ『EAST WEST』グランプリ。
81年には、通算ライブ本数1000本達成!
???ですよ。毎日?日に3本くらい?
ヘルメットアンプにミニギターで、うじきつよしが駆け回る。
「うじきつよし」の文字がJickとしか読めない貴兄へ(笑)

2005年09月03日

CBGB

a05090301.jpgニューオーリンズの惨状は相変わらず目を覆いたくなります。
誤解を怖れずに云えば、ああいう土地柄だからこそ、
あんな音楽が育ったのだ、きっと。
そして心配してた通り、一時はファッツ・ドミノ氏、
行方不明の報が流れた。
"Ain't That a Shame"のR&Bの大御所なんだけど。
幸い無事が確認されて、ホッとしたけど、あれだけの
犠牲者がいれば、これから他の悲報が届いても不思議ではないです。
一方、ニューヨークでは、ライブハウス、CBGBが遂に閉鎖されるらしい。
70年代のロックシーンを支えた名門ライブハウスです。
ラモーンズやブロンディ、トーキング・ヘッズなどの有名バンドを輩出してます。

米ロック歌手ブルース・スプリングスティーンさんのバック演奏を務めていた
Eストリート・バンドのドラマー、マックス・ワインバーグさんは、
「非常に残念だ。独立系のロック音楽の最後のとりでだった」
「文化的に重要な場所を評価しないのはとても危険だ」
とCBGBの建物の外で感想を述べた。

(CNN)

わはは!何故にデボラ・ハリーのコメントではなく、マイティマックスか(笑)
CNN、僕のツボを押さえています。
歴史的な場所を失うのは残念ですが、これも時代の趨勢ですか。
「屋根裏」や「照和」や「サーカス&サーカス」が無くなるのと同じか(違)
でも「磔磔」や「拾得」や「チキンジョージ」は、まだあるぞ!(違)

2005年06月28日

Tom Robinson Band

Power in the Darkness (CCCD) [Bonus Tracks]昨日curioさんのscribbles and scrabbles で、
こんなThe Jamの記事を読んだ。
僕もThe Jamは"In the City"一等、好きだった。
現在では曲も覚えてないし、いま聴いても、
「こんなんだったっけ?」って感じだ、きっと。
しかし、センスとエネルギーに満ち溢れてた。
15歳の僕には、それだけで十分だった。
やっぱパンクよりモッズだなと思った(単純)。

前置きが長くなったけど同時期に出てきたバンドにTRBがいる。

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2005年06月22日

"Musical Baton" follower

先日、廻ってきたミュージカル・バトンですが、ほぼ行き渡ったようで(^^)
まるで不幸の手紙やチェーン・メールみたいな形態なので、戸惑う方や
嫌悪感を抱く方も少なくなかったと思います。
まぁ個人的な感覚で云えば、上記の連鎖式嫌がらせとは大きく異なり、
自分が、その方のこのテーマについて書かれたものを読みたいと思い、
リクエストをする行為ですから、何ら問題なく拒否するのも問題ないかと思います。
ただ、「相手にリクエスト=相手にプレッシャー」という構図が成立するのを承知の上で
相手に押し付けるのは、日本人の美徳と相反しますし、もともとネズミ算式に増えていくものは、
ロクなものがないですから(笑)
こういうことをいうと尊大な感じがしますが、多分書いていただけた方も、楽しんで書いて
いただいたと思ってます(^^)ただ、最後に自分が廻す時に躊躇するだけでね(笑)
と、云う訳で、僕は弁明をしたい訳じゃないです。
ただ、折角、自分が望んだ方が書いてくれたんだから、読み流すには惜しいな。っと。
いや、実は当初から、もう一回ネタに出来ると目論んでいたのですが(笑)

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2005年06月15日

Musical Baton

バトンと云っても、ジェンソン・バトン(BAR HONDA)ではない。
ミュージカル・バトンと言うらしい。

Musical Batonのルール
以下、4つの質問に答えて、5人にまわすのがミュージック・バトンです。
(まず最初に誰から回されたかを書いてリンクしておくといいでしょう)
・今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
・最後に買ったCD
・今聴いている曲
・よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
・バトンを渡す相手5人の名前(+ブログ等のURL)
こんなblog版不幸の手紙をsahyaさんから手渡された。
貞子の怨念から逃れるためにも早めに次へ(違)
てか、俺でいいのか?知らんぞ!(竹山風)
あと、長くなるので畳んでいいすか?

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2005年05月21日

山口百恵トリビュートpart2

momoe.jpg
山口百恵トリビュート Thank You For・・・part2
Sony Music Shopにも詳細が。
2004年 5月19日にリリースされた『山口百恵トリビュート Thank You For…』の
第2弾企画、鈴木雅之、I WiSH、RAG FAIR、工藤静香、スネオヘアー、
原田知世、大橋純子、アン・ルイス、ケイコ・リー、三原じゅん子、
柳ジョージと日本の音楽シーンを代表するアーティストが集結!全11曲を収録。

原田知世「パールカラーにゆられて」
昨年ポルトガルを旅した時に聴いたファドに感動した私は、ファドギターを
使って大好きな百恵さんのこの曲を歌ってみたいと思いました。
うん、いいかも。ファドギターって知らないけど(笑

2005年04月16日

BB&A

bba.jpg昨日curioさんが"Soul Music"について言及されてました。
ジャコパスだって。かっこいいな。
"My Soul Music"となると、オーティスと云いたいけど、
やっぱ、「明日なき暴走」だな。
基幹というか、戻るべき場所はここになる。
なんか、お子様っぽいけど。
あと「アキレス最後の戦い」ですな(笑)
で、"My Soul Music"と云わないまでも僕の魂の奥底にいつも流れている
音がある。それがBB&A。僕にとって、このトリオは最強だ(笑)
大体「バンドはベースとドラムがしっかりしてりゃなんとかなる!」が
信条の僕である。ヤードバーズみたいに史上最強のツイン・リードと
史上最弱のボーカリストってのも趣きはあるけれど(爆)
とにかくBB&Aはベースがティム・ボガートでドラムがカーマイン・アピス。
なんか、文句ありますか?ってケンカ売ってるようなものです。
で、ギターがジェフ・ベックなんだから、そりゃ、もう笑うしかない。
とにかく凄ぇ。初めて聞いた時は、死んだ。
特に解りやすいのがカーマイン・アピスの凄さですね。
ジェフ・ベック・グループのコージー・パウエルもストロング・スタイルの
タイトなドラマーで僕は好きなんだけど、アピスは別格に違う。
その辺りのニュアンスは好みの問題でもあるし、解る人には解ってもらえると
思うし、解らない人には言葉を百、並べても解ってもらえないだろうから、
くどくど書かないけど。
結論として僕にとって最強の音に近いのは、BB&Aです。
あと「アキレス最後の戦い(爆)←しつこい。
あっ、最強の音の話じゃなかったっけ(逃)

2005年04月14日

赤いスイートピー

seiko.jpg松田聖子写真集「赤いスイートピー」
松田聖子写真集「赤いスイートピー」
出版社:講談社
発売予定日 : 2005年04月27日
予定価格 : 3,360円(税込)
こらこら、いくつなんだ、松田聖子。
同世代なんですけどね。いっこ、お姉さんか。
デビューして間もない頃は、そりゃ社会現象でした。
でも今更、写真集じゃねぇだろ(笑)
買うとしたら、こっちですかね。
25周年記念のオリジナルアルバム「fairy」
どんなんかな?今でも売れるのかなぁ?
鳥山雄司プロデュースだそうです。
既に世界遺産レベルの話なのかも(笑)




2005年02月03日

Exciting-Wilson Pickett

exciting.jpgラストソウルマンだ(笑)ウィルソン・ピケット。
奇しくも、このCDを聞きながらネット巡回してたら
scribbles and scrabblesでも書かれてたので、
つい書きたくなった。
ウィルソン・ピケットは大好きだけど、
滅多なことで言及する機会はないと思うから。
この際、尻馬に乗ってしまおうと(笑)
えっと写真のCDはアトランティックです。
で、「ダンス天国」とか「634-5789」とか「インザミッドナイトアワー」とか収録。
ウィルソン・ピケットってオーティスとかと比較するとどうしても軽んじられる。
かくいう僕もどちらか選べと云われればオーティスだし。
でも、ほんとかっこいい人ですよ。歌もうまいし。
当時は人気もあったらしいけど、70年頃ですから。
僕もほんとの子供ですから。そんな頃は知らない(笑)
初期の名曲はスタックス・レコーディングなんですよ!
そして、これが僕の評価を下げる致命的な要因になるのですが、
クレジット関係でスティーブ・クロッパー(ギター)とこじれる訳です。
その後、一切クロッパーと仕事をしてない。いかんですよ、これは!(笑)
まぁ、その後のチッブス・モーガン(ギター:よく知らないけど)とも
「マーシー・マーシー」とか名曲あるし、
ボビー・ウーマック(ギター)ともよい仕事してますから、
余計なお世話ですけど。
とにかく、このCDもウィルソン・ピケットも文字通り、
エキサイティングなんですわ(ベタ)。

2005年01月21日

deadstock

deadstock.jpg届いた。無事、回収。
いやあ、僕ですら、舐めてたわ。
すごいな。何だ、これ。
いきなりの「北千住」から「午前1時のスケッチ」まで。
「午前1時のスケッチ」って、カルメンマキ&OZで
知ってたけど、ダディ竹千代の作詞・作曲とは・・・。
シカゴの真似やパープルの真似も入ってました。
打ち上げ花火も入ってました。
山下達郎が曲を書いた「偽りのDJ」はNHKライブ音源でした。
それにしても、僕ひとりで盛り上がってて悪いけど、演奏も凄いのな。
特にスタジオ録音よりライブの未発表テイクが。
「シベリアレイルロード」なんて、アレンジが変わってるんだけど。
で、昔に戻って真剣に聴いてみると・・・ドラムだ。このバンドは。
そうる透が凄い。彼が凄いのは知ってたけどライブは、もっと凄い。
で、彼が抜けてた時期は、四人囃子の岡井大二が叩いてる。
うーん、我々にとっては四人囃子ってのは、伝説なんだけど、現在では通用しないか?(笑)
おとぼけキャッツのベースは、バンマスとも云える、なかよし三郎だし。
やっぱ、バンドはベースとドラムが・・・(略
一番弱いのはボーカルなんじゃないかと思う次第です(爆)
歌詞を間違いすぎだ、ダディ!(怒)

2005年01月17日

ダディ竹千代&東京おとぼけCats

deadstock.jpgヨヨイのヨイ ヨヨイのヨイ ヨヨイのヨイ
あっ、それっ! どっか~んっ!

ライブハウスにて、画期的な打ち上げ花火をあみだした
日本のロックバンド、ダディ竹千代&東京おとぼけCats。
何気にネット検索してたら、ぶち当たった!
ダディ竹千代&東京おとぼけCats 公式サイト
いつの間に、こんなものが・・・(笑)
しかも、こんな2枚組CDまで出てる。
速攻で、amazonに注文!楽天は取り扱ってねぇじゃん!(怒)

'70~'80年代に興隆した日本のロックシーン。ここ数年、それらの伝説を作り上げたバンドの音源が多数再発された。そして、2004年10月20日、遂にそのトリを飾るとも云える伝説のバンド、ダディ竹千代&東京おとぼけCatsの秘蔵音源が発売される。カルメン・マキ等の作詞家としてロックシーンの片翼を担っていたダディ竹千代こと加治木剛をリーダーに結成された比類稀なるマニアックロックバンド。現在でもこれを越えるバンドは見当たらない。今回のアルバムは、スタジオ収録の未発表曲、秘蔵ライブテイク等、日本のロックを語る上でも貴重な2枚組CDとなっている。
(ポリスター新譜情報より)

確かに現在でも越えるバンドは見当たらないと思ってる人は少なくない。
僕もそうだし、知り合いにもひとりいる。
今回の収録曲もすごいぞ。
銀座カンカン娘/なかよし音頭/電気クラゲ/
ロンリーローラー/夕方フレンド/シベリアレイルロード
誰も知らない(笑)

2004年12月15日

God Save The Queen

拙者、Queenが大好きでしたから。金沢まで観に行きましたから。切腹!
再結成するらしいです。curioさんとことで知りました。
CDJournal.comでも紹介されてた。
普通なら大反対なんですけどね。けど、ポール・ロジャースですから。フリー、バッド・カンパニーの。
僕にとっては、スワンソングでの盟友でもあるわけです。

続きを読む "God Save The Queen"
2004年12月10日

Ain't That A Shame

Rock 'n' Roll
Rock 'n' Roll
TOさんのコメントにインスパイアされて紹介します。
そっかー、今年はこんなCDも出てたんだなぁ。
さっぱり知らなかった。
ボーナストラック4曲ですか。
僕は、この"Rock'n'Roll"は愛聴盤なんですよ。
世界一かっくいい"Ain't That A Shame"とか、
比類なき"Slippin' And Slidin'"とか。
何より、ジョン・レノンは正真正銘のロッカーだったと再認識出来るから。
買うべし!(自戒)

2004年12月08日

24回目の12月8日

Cold turkey has got me on the run.

僕はオノ・ヨーコを理解しない。
だから、正当なジョン・レノンのファンとは云えない。
でも、そんな僕にも毎年12月8日は巡ってくる。

24年前に、彼は神となった。
もし、生存していたら素晴らしい楽曲を提供してくれてるだろうか。
それともファンに「くだらねー」と云われているだろうか。
どちらにせよ、愛され続けていることだけは、間違いない。

彼が殺された翌日、ボスはライブで、こういったそうだ。
「今夜、ここでライブを演るのも辛いが、何もしないのも辛いんだ」
世界中で多くのファンが同じような想いで、毎年12月8日を迎えている。
静かに。

ちなみに、日本時間では12月9日である。
僕は高校生だった。翌日、校内放送でジョンの特集があった。
「イエスタディ」が流れた。
泣いた人は、正直に手を挙げなさい(爆)
違う意味で泣けるけどね。お粗末すぎて。

2004年12月03日

Do They Know It's BAND-AID?

ba20.jpgジョンソン・エンド・ジョンソンの話ではない^^
1984年の時は、エチオピアの飢餓救済だったっけ?
20年を経た今、BAND AID 20は、ザイールの飢餓救済らしい。
20年前は僕も20歳若かった訳で、こういうのが苦手だった。
半強制的な募金じゃねーかと思ってた。
同年代の人なら解ってもらえると思うけど、「じゃ、カンボジア難民は、もう救わなくていいのか?」って単純な疑問もあった。
「ウィ・アー・ザ・ワールド」なんて、ボス(B・スプリングスティーン)がいるから、有無を言わさずだけど、何が悲しくてボスがライオネル・リッチーやジャイケル・マクソンと演らなきゃいけないのかと嘆いていた。
この種の趣旨に賛同できたのは「サンシティ」(アパルトヘイト政策反対キャンペーン)だけだったのだが、この話は長くなるので省く。
とにかく、20年経った。僕も20歳、歳を食った。
不惑。現在なら、余裕をもって、こう云える。
「自分が欲しいモノだけ買えばいい」
この場合、収益金の全てがバンド・エイド・トラストへの基金になるはずだ。
けど、収益金だけである。BAND AID 20に対価を支払って、一部がザイールに届くのは素晴らしいことだ。
しかし、ザイールを憂うなら、基金に直接現金を寄せる手段もある。
他の義援金を含めて、選択肢は無数だ。
これだけの、結論に達するまでに20年かかった。
いや、本質は20年前の僕と何もかわっていないのかもしれない。
でも、いいや。
あのパートは20年前と同じ、ボノが歌うらしいぜ(笑)おかえり、ボノ。

2004年10月22日

Marlango

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『トーク・トゥ・ハー』にて主人公のバレリーナ、アリシア役を演じ、また『死ぬまでにしたい10のこと』にも出演し、その高い演技力と美貌で世界中を魅了したレオノール・ワトリング。
前回の来日時には小泉首相と歓談して、小泉を喜ばせてたな。
彼女のグループ、Marlango(マルランゴ)のPVを観た。曲はいいんだけどね。
どーしても気になることが・・・。

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2004年08月08日

フィギュア de 42[7]

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これは「新ピーターパン1999」の時、大津市のヴィレッジバンガードで購入。
Roy Orbisonですよ(笑)「ONLY THE LONELY」です。知らないよな、普通。
「OH,PRETTY WOMAN」です。映画「プリティ・ウーマン」の。
ジュリア・ロバーツですよ。わかっていただけましたか。
ありがとう(^^)/
ブルース・スプリングスティーンの「サンダーロード」って曲の歌詞に
『ラジオではロイ・オービソンが孤独な者のために歌っている。』
ってのが出て来る。それほどアメリカでは支持された人。
でも、ここは日本だ。ロイ・オービソンもゲイリーUSボンドも、知らなくてやっていける。
おまけに、単にシボレーのピックアップのミニカーだし(笑)でも、そう云ってしまっちゃあ、元も子もない。

一応、限定品で「1 of 9999」でシリアルも入ってる。
Roy Orbison Recordsのクレジットも入ってる。
でもね、田舎者にしたら、ヴィレッジバンガードは脅威ですよ。
こんな売れそうに無いモノを平気で売ってるんだから。
隣りに同種の「KISS」モノもあった。もちろん、「KISS」も欲しかった。
でも、「KISS」は4名で4台だし(笑)いや、そんな問題じゃないな。
僕が、これを買わなかったら、誰がいつ買うのだ?
使命感に燃えました。迷わず買いました。多分2000~3000円くらいしたと思う。
買いそうな友人は、東京だし。その頃、curioさん、知らないし(爆)
訳がわかんない人、ごめんなさい。それくらいマニアックな商品だってことです。
やっぱ、あるんだなぁ、こういうこと。
他の人が見たら、くだらないトイとかゴミに近いものでも、僕にとっては価値のあるモノ。
僕の大切な宝物になりました。

2004年08月07日

フィギュア de 42[6]

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The Blues Brothersのキー・チェーンです。
一応JAKEとELWOODって書いてあるし。まっ、ギリギリ区別が付きますね。でも、全然、似てないや。r>
でも、こんなモノでも買わなきゃならないのです。それが宿命です。
何故なら、彼らはマイ・ブラザーだから。

2004年07月06日

お前は、誰だ?

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今日、のっぴきならない用事で「Rock Odyssey」なるイベントについて調べた。
しかし、そのイベントの出演予定アーティストの欄に「The Who」の文字を見つけた時、のっぴきならない用事は、遥か昔のエジプト精神と化した。
「The Who」!僕が無知だったとは云え、ありえない話だと思った。
メンバーのうち、2名が早逝してしまったバンド。
タイムマシーンにお願い。な気分に包まれた。
ザ・フー。云わずと知れた世界で最もかっこいい部類に入るバンド。
モッズの大御所。雰囲気だけでも知りたい方は、映画「さらば青春の光」を是非ご覧下さい。
ベスパは、松田優作が乗ってたから、かっこよかった訳ではない。
来日しない最後の大物バンドと言われた。
来日するもしないも、写真の「Who Are You」リリース直前にドラマーのキース・ムーンが死んじゃったのだ。
なんか不謹慎ながら「死んじゃった」って表現がピッタリだった。
生きてるのが不思議なくらい、かっこいい男だった。
ジャケット写真で、乗馬服を着て、椅子に跨ってこっちを向いてる男だ。
読み取れないと思うけど、椅子の背もたれには「NOT TO BE TAKEN AWAY」って書いてあった。
多分「持ち出し禁止」って意味だろうけど、僕に取っちゃキース・ムーンこそ持ち出し禁止だったのに。
ベーシストのジョン・エイントウィッスルも最近になって、天に召された。
そんな、ザ・フーが大阪ドームで演るらしい。
僕はもちろん行けないし、行かないけど、奇しくもその日、大阪にいる。
大阪ドームでピート・タウンゼントが右手をグルグル廻してる時に、僕も梅田界隈で右手をグルグル廻そう。
晴れるといいな。

2004年07月04日

スネークマンショー・アンソロジー

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21世紀のこの時代に、こんなの売られてるのな。
「スネークマンショー」ってのは、1976年~80年のラジオ番組なんですが、その後レコードやテープで売られて知りました。
伊武雅刀・小林克也・桑原茂一の絶妙なコントは、当時の僕の心を捉えて離しませんでしたね。
コントの合間に入る曲もなかなかのセンスでした。当時はYMOとのコンピレーションもありましたね。br>
このCDはよく解らないけど、
Kool & The Gang / More Funky Stuff
Marvin Gaye / Mercy Mercy Me
James Brown / It's Too Funky In Here
Jimmy Cliff / Sooner Or Later
とかも入ってるらしい。で、2枚組みですね。
覚えてるギャグもあるし、忘れてるのか知らないのもある。
ただ、やっぱ昔を懐かしむ感じになるなるかなぁ。
初めて聞く人や世代に、スネークマンショーが機能するのかどうか知りたい気はします。

2004年06月11日

哀悼、レイ・チャールズ

レイ

初っ端から、寂しい話だけど、避けては通れない。まさに「What'd I say」だよ。
僕がレイ・チャールズを初めて知ったのはいつか忘れた。
初めて知った時から、いい爺さんだったよ。
今から思えば若かったんだろ。二十数年前の話なんだから。
アトランティックの巨星だったし、他のミュージシャンに与えた影響も計り知れない。
彼の偉業を讃える言葉は尽きないだろう。
でも、革新的な、ウイットに富んだ爺さんだった。湿っぽい話は好まないだろうと思う。
だから、だから、ByeBye,RayCharles!
ありがとうね(泣)