VINO SPUMANTE
PINO CHARDONNAY ピノ・シャルドネ・スプマンテ
「神の雫」に出て来るようなワインを飲むことは滅多にありません。
でも15巻に出てきたこれは、安いので何度か飲んでます(笑)
僕が手を出せるような代物となると、商業タイアップイメージがぷんぷんしますけどね。
まぁ、確かに泡立ちは細かいし、スッキリしてます。
北イタリア、ピエモンテ産でピノ・ブラン種とシャルドネ種で造られた辛口です。
僕なんかは天使のアスティを飲むよりはこっちの方がずっといいです。
でも、大騒ぎするようなスプマンテではないと思います。
あくまでもコストパフォーマンスに優れたスプマンテだということです。
そういう点では、こちらも良いと思います。
Riondo Prosecco リオンド・プロセッコ・スパゴ
ヴェネト産のプロセッコです。このスプマンテを見つけると必ず「パーカー90点」って形容が
付いてるのでウザイですが(笑)確かにコストパフォーマンスに優れたスプマンテです。
フリッツァンテでガスは若干弱めですが、辛口です。値段以上の満足感はあると思います。
ただ、こういうのはデイリーワインを楽しむ人や、人が集まった時などに時々飲むような人に
お値打ちであって、家庭でスプマンテを飲むって事が非日常な人にとっては、もうちょっと
無理してでも飲んでもいいのがあるんじゃないかな。色々あるし。
ドンペリを飲んだことがない僕でも、そう思う次第です(笑)