神の雫#17
神の雫#17
表紙で遠峰が持ってるワインは、見えないのですが裏表紙にあるこれですかね。
フィーヌ・ド・ブルゴーニュ[1986]DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
これはワインじゃないです。フィーヌですね。蒸留酒。ブランデーみたいなもん。
D.R.Cのワインを蒸留して作られるものです。何でも作柄の悪かった年にしか作らないそうです。
では、以下は、ネタばれなので畳みます。
また、主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします
相変わらずメチャクチャな話ですが、それを言い出したら始まりません(苦笑
と云うか、この漫画本来の荒唐無稽さに戻っています。ゆえに17巻は面白かったです。
変なタイアップくさいくだらないエピソードはない分の面白さです。
必死にマッターホルンに登ってますが、これも第5の使徒へと辿り着く過程です。
その大風呂敷を拡げ過ぎっ!ってところがこの漫画の真骨頂ですから、そこを云々する気は
僕にはないです。この調子で突っ走って欲しいと思う次第です(笑)