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2007年10月31日

Splendido

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ほんと、久しぶりに「スプレンディード」での朝食。どれくらい久々か思い出せないくらいだな
と思ってたら、リニューアルしてました(笑)
トスカーナのビラ(別荘)をイメージしたリニューアルなんだそうです。
でも、新しくなろうがどうなろうが、ここでの朝食は相変わらず最高です。大好きです。
写真のジュースは、ちゅーらさんをして「バナナと缶詰めシロップの味がしないミックスジュース」
と言わしめた、ミックスジュースです。確かにバナナの味がしません(笑)
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盛り付けが悪いのは、ブッフェだからで、僕の責任です。味には影響しない(笑)
目の前で焼いてくれたオムレツはトロトロ。抜群においしいです。
白トリュフ入り塩を持ってこなかったことを後悔しました(笑)
ここでは、時間がゆったりと流れていきます。リラックスした、幸せな朝食でした。

2007年10月30日

ロートレック展

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サントリーミュージアム[天保山]ロートレック展に行ってきました。
トゥルーズ=ロートレックに特別な思い入れがある訳でもないし、特別に好きな作品がある訳では
ないのですが。ま、そんな僕だってベル・エポックに言及したらいけないってわけじゃないし、
モンマルトルの丘をまがりなりにも訪れたんだから、エコール・ド・パリとか云ってもいいかなと。
あ、ロートレックはパリ派じゃないか。既にめちゃくちゃですね(笑)
で、美術的なことはよく解りませんが、こんな時代でもコマーシャリズムと自分の本当に描きたい
モノへの執着と葛藤はあったんですね。ポスター画という商業的なものですら、そういう部分が
あります。よく、こういうので通したものだなと思えるものまでありました。
ラフスケッチとかで、かなりいいかげんなもんもありましたが、いくつかの油彩には、ドガから
影響を受けた筆致のすごいものがありました。
不思議な人ですね、トゥルーズ=ロートレックは。

「ブレードランナー」25周年記念

ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
ブレードランナー アルティメット・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
昔、リドリー・スコット作品を愛したことのある貴方へ。
昔、アンドロイドは電気羊の夢をみるか、悩んだことのある貴方へ。
あの映画から25年です。
僕は確かにスターウォーズ・フリークです。
でも、一等好きな映画を挙げろと云われたら、迷わず「ブレードランナー」と答えています。

■収録コンテンツ■
[DVD]
1.リドリー・スコット再編集。『ブレードランナー ファイナル・カット』(2007)
2.オリジナル本編『ブレードランナー』ワークプリント(1982)
3.オリジナル劇場版『ブレードランナー』(1982)
4.インターナショナル劇場版『ブレードランナー 完全版』(1982)
5.音声・画質初リマスター『ディレクターズカット/ ブレードランナー 最終版』(1992)
[その他]
・『デンジャラス・デイズ:メイキング・オブ・ブレードランナー』
・初収録メイキング映像
・フィリップ・K・ディックのインタビュー(音声)、ポストプロダクション映像 他
・オリジナル「スピナー」フィギュア
・オリジナル「ユニコーン」フィギュア
・オリジナル・チェンジング・レンティキュラー
・リドリー・スコットからの手紙
・オリジナルフォルダー入りシド・ミード 画コンテ集(5-8枚)
・ブックレット(20p)
・デジパック5枚組+アウターケース

解らない人には全然解らないゴミですね、これは(笑)
まず、1本の映画に5つのヴァージョンってのが異常です。
この5枚のDVDの価値を知り、『ファイナル・カット』とワークプリント以外は一応観ている
という僕はどう考えてもオタクですね。おかしい。
でも、仕方ないです。どれも欲しいんだから(笑)
要らないのは、フィリップ・K・ディックのインタビュー(音声)だけです(^^;
これは、絶対に回収する!

2007年10月29日

自由軒

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大阪から戻りました。とりあえず、いかにも大阪へ行ってきましたって感じの画像を!(笑)
自由軒の名物カレーです。難波本店には行けませんでしたが、天保山店で。
でも、せんば自由軒じゃないですからね。
どちらが、本物かと言う問題はとやかく書きたいとは思いませんが、少なくとも織田作之助は、
せんば自由軒のカレーは食べたことがない筈です(笑)
とにかく、おいしかったです。確かにこの、まむしかた(混ぜ具合)が絶妙ですね。
あと、ウスターソース。大人になってからはカレーにウスターソースなんか使わなくなりましたが、
子供の頃はかけまくっていましたからね。でも、意味が解りませんでした。
なるほど、カレーにウスターソースをかける意味が解ったような気がします。
やはり、本物ですね。

2007年10月28日

では、

ちょっくら、大阪に行ってきます。

2007年10月27日

スター・ウォーズ・ヴォールト

スター・ウォーズ・ヴォールト (講談社トレジャーズ)
スター・ウォーズ・ヴォールト
そういえば、こういうのもありましたねぇ。TOさんに指摘されて思い出しました。
どうよ、これ?

本書は、未公開を多数含む豪華写真を満載。
またジョージ・ルーカスの手書きストーリー概要など、これまで限られた人しか
目にすることができなかった重要資料から、実際に使えるTシャツ用アイロンプリント、
変更前の『リベンジ・オブ・ザ・ジェダイ』のタイトルを冠したヨーダのステッカー
などのコレクターズ・アイテムまで、貴重資料50点を実物大複製品として収めました。
さらに、ルーカスや主演俳優らのインタビュー、ラジオドラマの抜粋、
「スター・ツアーズ」のサウンドトラックなど、必聴の2枚組み120分音声CDを特別付録
として収録。
スター・ウォーズを愛するすべての人の夢を叶える“トレジャー・ブック”です。

これは、回収すべきなんでしょうか?(笑)
「スター・ツアーズ」のサウンドトラックは欲しい気がしますが(爆)
基本的に要らないな、これ。
Star Wars: A Pop-up guide to the galaxy
回収するなら、こっちかな。

2007年10月26日

GEROLSTEINER

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ドイツの代表的なナチュラルスパ-クリングウォーターらしいです。飲んでみました。
これ、天然炭酸ガスなんですかね?ガスを足してるんじゃないかと思うほど強いです。
かみさん曰く「まったく甘くない三ツ矢サイダー」(笑)いや、云い得て妙です。
でも、このしっかりとした炭酸が舌に辛味を与え、硬度1400mg/Lって硬さをまるで感じないほど
飲みやすい水です。炭酸が苦手な方でなければ、これはかなり良い水です。
あのContrexの硬度は1551mg/L。それゆえに飲みにくく、噛むようにして飲む工夫も必要でした。
硬度のある水は満腹感も得られるので、ダイエットにも結びつける事が可能です。
GEROLSTEINERは硬度1400mg/Lで、マグネシウムとカリウムの含有量もContrexより多いようです。
おまけに、これからの季節、炭酸は女性の冷え性にも効くらしいですよ(笑)
別に僕はサッポロ飲料の廻しものじゃないですが、これはちょっと気に入りました。
でも、この500mlペットボトルはコンビニ限定だそうですね。
GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)330ml
スパ-クリングウォーターってことを考えると1リットルより330mlの方が。
てか、サッポロ、これはもうちょっと真剣に売った方が良いと思います(笑)

2007年10月25日

MAGIC

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MAGIC/マジック
Bruce Springsteen/ブルース・スプリングスティーン
なぜ、TOさんや僕がBruce Springsteenのことを「ボス」と呼ぶのか?
なぜ、The E Street Bandは我々のBlood Brothersなのか?
なぜ、ジョン・ランドゥは34年前に「ブルースにロックンロールの未来を見た」のか?

全ての答えがこのアルバムにあります。
今の僕は言葉を失ってしまって、うまく表現できないけど、僕が待っていた魂も、
このアルバムの中にあります。
そして、明らかに間違った方向にブレてしまった合衆国のあるべき真理があります。
いつの世でも変わってはいけない筈の真理。
人のあるべき姿、しなければいけないこと、してはいけないこと。

あと、僕が再認識させられたこと。
I'm just a prisoner of rock'n roll.

2007年10月24日

J-PERIOD

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先月末、大阪へ行った時に初めて行きました。

J-PERIOD(ジェイピリオド)は、日本の美と現代のスタイリングを調和させた、
新しい和を提案するインテリア・雑貨ブランドです。

以前から気にはなってたのですが。Francfrancと同じBALSって会社がやってます。
BALSと云えば高島郁夫社長で福井県出身の方なんです。県内でも余り知られてないと思うけど。
少々価格設定は高めですが、良いデザインを暮らしに持ち込みたいと考える向きには少々値が
張っても購入するでしょうから、素晴らしい狙いどころですね。
簡素なデザインもコンセプトなのでしょうか。うざったく感じない色使いも好感がもてます。
まぁ、こういうお店には必ずある線香とかの香類は僕はまるで興味がないのですが。
敦賀みたいな田舎にはFrancfrancすらありませんが、無印良品ではなく、J-PERIODみたいな
ショップがいつか根付く日を楽しみにしたいと思います。

2007年10月23日

オリオン座流星群

そう云えば、今年のオリオン座流星群はどうだったのでしょうか?
あんまりニュースとか聞かないなぁ。

モンペラ木箱入り

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最近、ワインに嵌まっている友人が写メを送ってきました。ぎゃははは!
シャトー・モンペラを木箱で買ったようです(笑)しかも、ヴィンテージは2005年。
僕は、モンペラ飲んだこともないですが、欧州は2005年は当たり年だったようですから、
今後続々とプレミアなワインが送り出されてくるんでしょうね。
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シャトー・モンペラ[2005]
安くはないですが飲んでみる価値はあると思います。

2007年10月22日

2008年イヤーズプレート

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リチャード・ジノリ 2008年イヤーズプレート
無事回収しました。2008年は、MILANO VEDUTA DEL TEATRO ALLA SCALA「ミラノ スカラ座」です。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートはいい感じです。
いつかコンプリートを目指したいと思います。資本がないので先は長いですが。
あ、ちなみに、昨年のイヤーズプレートは「ローマ トレヴィの泉」でした(苦笑)

2007年10月21日

トレビの泉が真っ赤に染まる

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こらこら、なんちゅうことするねん。

イタリアの首都ローマ、無政府主義者と称する一団が観光名所トレビの泉に染料を
投げ込む事件が発生し、泉の水が深紅に染まった。
泉の周辺にまかれたビラにはローマ映画祭について、1500万ユーロ(約25億円)の
予算を批判した上で、「主催者は(会場だけに)赤いカーペットを敷きたがっているが、
われわれはローマ全市を赤く染めたい」と書かれていた。

実際は、泉の近くに箱があって、中にビラがあっただけで、撒かれてはいないようですが(苦笑)
その後、市の遺跡保存当局者が駆けつけ、注水を一時中止し、赤色の水を流出させたようです。
周囲を飾る大理石の海神の彫刻に被害はなかったという事なので、まぁ良しとせい(苦笑)
ほんま、世界遺産を何やと思っとるんや(怒)

2007年10月20日

グイン・サーガ#116

闘鬼 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-116 グイン・サーガ 116)
グイン・サーガ#116「闘鬼」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2007年10月19日

夜明けの街で

夜明けの街で
夜明けの街で(著)東野圭吾
読了しました。
本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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この感動をありがとう

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マリーンズの熱いシーズンが終了しました。おつかれさまでした。
最後の最後まで我々を楽しませてくれました。ありがとう、ボビー。
また来年か再来年辺りにね(笑)常勝のロッテってのは想像しにくいからさ(笑)

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2007年10月18日

トゥルーズ=ロートレック

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サントリーミュージアム[天保山]ロートレック展が催されているそうです。
ロートレックの絵と真剣に向かい合ったことはないし、ポスター画(「ムーラン・ルージュ」)
くらいしか知りませんが、何だか観に行きたい気分に駆られています。
ロートレックの本物を一度は見たことがあるっていうのは、僕にとって無駄なことではない気がします。
ただやってる場所まで足を延ばすのが面倒ですね。USJ目当ての人達もいるだろうし、海遊館は
以前行った事があって嫌いな場所ではないけど、今はあまり見たいとは思わないし。
何より、天保山マーケットプレースに魅力を感じません。うーん、どうしようかな。

CASTELLI DEL DUCA

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カステッリ・デル・ルゥーカ ロッソ
おはまさん達と「La Antica Casa」へ行った時に抜いたワインの3本目です。
イタリア万歳!(^^)これは、解り易くおいしかったです(笑)
少し黄色じゃないなオレンジっぽい赤色。わりとしっかりしたボディなのですがまろやかというか
丸みがあるという表現を使うのでしょうか(笑)聞けばボナルダ種とかいう訳の解らない品種です。
エミリア・ロマーニャの地葡萄だそうです。うん、こういうのが僕は好きです。
だからと言って決して薄っぺらいモノじゃないです。ほんと値打ちのあるワインです、これは。
え、メディチ家が立ち上げたブランドなんですか?
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ヴァケラス・ヴィエイユ・ヴィーニュ[ドメーヌ・ル・クルリュ]
で、4本目。最後にチーフが抜いてくれたワインです。ブラインドで当てろとやりあってましたが。
なんか熟成が感じられて、タンニンを感じるけど嫌らしくなくて、酸味と何かの芳香が強く思え
複雑な感じ。口に含んで飲むと、何だか力強さを感じます。
聞けばコート・デュ・ローヌでグルナッシュ種。そりゃ解らない。ちょっと地図も持ってきて(笑)
僕なりに美味しかったですが、こういうのはワイン好きな人に任せます。
このワインを評する事が出来るようになればワイン通だと思います。
うわっ!高価ですね!これ、ちょっと勿体ない飲み方しましたね。最初に飲んだらもう少し違う
楽しみ方が出来たかもしれません。午前1時頃に飲むのはもったいないです(笑)
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ラ・スピネッタ/パッシート・オーロ
忘れてました。途中、写真左のようなグラスで、こんな高価なワインも飲ませていただきました。
モスカート種ってのを通常より遅く収穫し、その後セラーの中で陰干しして造られるそうです。
全然違いますが枝付き干し葡萄のイメージではないかと(笑)甘く濃い味のワインです。
料理と合わせるというよりデザートと合わせるとか、食後酒でいいのではないかってくらいに。
でも、甘ったるいって印象はないですね。酸味もあります。これは強烈な印象でした(笑)

2007年10月17日

WE BELIEVE

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●○●○(負勝負勝)。こう来れば、次は●(負)と考えるのが普通ですが(笑)
一筋縄でいかないのが、オリオンズ時代から培ったロッテの伝統です。
例えアウェーでも、応援する黒の軍団の信じる心は折れません。
中4日のダルビッシュとチームメイトを信じて第2ステージ初登板の成瀬。
我々はマリーンズを信じます。

LARINUM

おはまさん達と「La Antica Casa」へ行った時に抜いたワインも紹介しておきます。
僕がワインについて書くのはどうかと思いますが、備忘録も兼ねてなのでご容赦ください。
あと、騙されてみてもいいかなって方は、ぜひどうぞ(笑)安いですから。
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ラリナム モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
1本目はこれでした。お約束のモンテプルチアーノ。でも、抜群においしかったです!
色は濃いです。香りも甘い香りがぶわっと広がります。しっかりとした味ですが、酸味はまぁまぁ、
甘くはないですね。少しスパイシーな感じもします。とにかく果実香が豊かです。
これ、本当に美味しかったです。っつうか僕にはモンテプルチアーノが合うのかも(笑)
で、今調べたらロバートパーカーJrも「トラック単位で購入すべきワイン」って言ってるそう
ですね。でも、そんなの関係ねぇ!この値段に瞠目してください。騙されてもいいでしょ。
リストランテで十分グラスワインに使えるでしょ、これは。
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LZ(エレセッタ)テルモ・ロドリゲス
2本目は、これでした。おはまさんはスペインワインが好きなのとジャケット買いする傾向に
あることを考慮してのシェフのチョイスだと思います。確かにラベルも斬新なら味も斬新(笑)
僕には斬新すぎました。明るいルビー色だけど濃くはなく、フレッシュな果実香やかずかに
ハーブ香がするのですが、なんかよく解りませんでした。
「これはテンプラニーニョ単一じゃないよね?」とか「時間を置いたら少し味が変わってきた」
とか、おはまさんと怪訝そうに話しながらも、いまいちよく解らなかったのですが、
さっき調べたらテルモ・ロドリゲスってガーゴですよね、確か。
で、ランサガのセカンド的存在ってことだそうです。相変わらずよく解らないけど(笑)
かなり繊細な作り手のようで、ヴィンテージは2001年だったのですが、開栓翌日でもおいしいって
記述も見つけたので、もしかすると置いておけばもっと変わったかも。要するにそういうワインは
まだまだ指導者がいないと僕には解らないということです(笑)
とりあえず、あと2本飲んだけど、長くなったので、次の機会に。

2007年10月16日

紫野和久傳「西湖」

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おはまさんにお土産をいただきました。
京都、紫野和久傳の「西湖」というお菓子です。
最近はTV、雑誌などで多数紹介されて、紫野和久傳は京都土産の定番になりそうな勢いですね。
僕も一度、食べてみたかったです。
「西湖」は蓮根と和三盆で作られてるようですが蓮根の歯ざわりはないようです。
よかった!蓮根のガジガジ嫌いだから(笑)
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こちらは、お多福堂の「昆布茶あられ」。ほんま、ええもん持ってきてくれます。
滅多に飲みませんが昆布茶は好きです。昆布は敦賀の名産品ですし(笑)
敦賀と北海道は昆布で繋がっています。敦賀で加工するんです(^^)
探せば美味しい昆布茶も見つかると思うので、昆布茶を買ってきて飲もうと思います。
いつも本当にありがとうございます。

Le Noir de Bigorre

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「La Antica Casa」(時代屋)へ行ってきました。元々友人と約束をしていたのですが、誘ったら
おはまさんも関西からやってきました(笑)
写真左は温前菜フレッシュポルチーニのソテー。手前にあるのはパルミジャーノ・レッジャーノ。
今年初のフレッシュポルチーニです。
写真中央がアンティパストミスティ。中央にあるのが水牛のモッツァレラ。時計で6時の位置に
あるのがマカジキのキャビア添え。8時の位置にあるのがトリッパ。2時の位置にあるのが、
サンマのコンフィ。そして12時の位置にあるのが生ハムいちじく添えです。
写真右のこの生ハム、見た目で解りませんがノワール・ド・ビゴールというフランスはオート=
ピレネー産の24ヶ月熟成ものです。古代のピレネー山脈に棲んでいた豚がスペイン側へと降り
たのが「イベリコ豚」、フランス側へと降りたのが「ビゴール豚」です(笑)
僕は、元々プロシュートの繊細な味よりハモン・イベリコの解り易い味を好きなのですが、
このビゴールは部位が太腿じゃないんじゃないかとシェフに尋ねたほど、味が濃く味わい
深いです。こりゃ絶対タダモノじゃないですね。もう一度、食べたい。
興味のある方は、こちらにも詳しく載っています。
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写真左はポルチーニソースのラビオリ。絶妙。うまーーーい!フレッシュなポルチーニと乾燥の
絡み具合が最高です。ちょっと旨すぎですね。
写真右は、がら海老のフリットとカワハギ生ハム巻きのサルティンボッカ。特にがら海老は
殻のままサクっと食べれる揚げ具合が絶妙。頭が超美味。今日は、どうしたんですか?
サービスデーですかってくらいの大盤振る舞いですね。あまりのことにメインの肉料理も
写真を撮り損ねました。申し訳ない。だって食べるのに夢中になってしまったんだもん。
ほんと、素晴らしいコース料理でした。一応、おはまさんが来るので、ポルチーニはお願い
してあったのですが、あそこまでふんだんに使っていただけるとは。あと、最初から最後まで
リチャードジノリの皿に盛られてきましたね。コーディネイトもお見事でした。
ごちそうさまでした(^^)

2007年10月15日

鯖Tシャツをたのみこむ!

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「ちりとてちん」も2週終わりました。
今日から舞台が変わりそうですが、次はいつ小浜に戻ってくるかなぁ。
そして、僕は未だに野口幸助の鯖Tシャツが気になっています。
こうなりゃ、これを商品化してもらうしかないなと思い、たのみこんでみることにしました。
「ちりとてちん」で野口幸助が着ている鯖Tシャツの商品化をたのみこむ
わはは!多くの賛同を得たいと思いますのでよろしくお願いしますm(__)m
もうひとつ進めているこっちとは、えらく志が違うような気もしますが、どちらも本気です(笑)

GARCIA CARRION

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ガルシア・カリオン・テンプラニーリョ
僕は何度も云うように下戸だから晩酌どころか缶ビールすら要らないし、ワインを飲むことも
非日常です。でも、世の中にはデイリーにワインを楽しみたい方ってのもいるんですよね。
そして、よほどお金持ちでない限り、千円代のワインでも毎日飲むとなるとなると結構厳しいん
じゃないかと思います。
だからと云って500円程度のワインがどの程度にあるかは僕は知りません。
料理用とかのがマズイのは知ってますが(笑)
で、このガルシア・カリオン・テンプラニーリョは箱に入って3リットル。
劣化を考えるとデイリーワインには向かないかもしれませんが、多人数が集まるパーティ用に。
もしくは、2人で毎日2本は飲むという方などには、2日分にはなるでしょう(爆)
「さすがに高価な瓶ワインに味は及ばないけど、十分おいしいワイン」と云っていたのは、
僕の信用出来る友人です。いや、この際、人間として信用出来るかは別として(笑)、
このクラスのワインのティスティングに関しては、ある程度信用がおける筈です。
だって、ある程度、生活もかかっていますから(笑)
そんな友人が薦めるこのワイン。この値段でテンプラニーリョ単一品種のスパイシーな味と、
フルーティな香りが楽しめるとしたら買いかもしれません。僕も一度、試してみます。

2007年10月14日

イタリア展(06)

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カルミネ社 マルケ産 エキストラバージンオリーブオイル「アスコラナ」
僕が行った大丸のイタリア展でもオリーブオイルはかなりの数が出品されていました。
それぞれ試食と言うか試飲みたいなもんをさせてくれるので、下戸な僕もオイルなら試せます(笑)
で、かなりな数を試してみたのですが、これを舐めてからは他は屑に思えましたね。
フルーティーで豊潤な香りが満載なのに、フレッシュな感じ。
ちょっと筆舌に尽くしがたい感じです。文字にすると矛盾する感じで(苦笑)
オリーブオイルって大きく分けて、黄金色してるのと緑がかった色してるのがあるでしょ?
それぞれに良さがあって、僕はEXバージンは生食が多いから緑っぽい方が好みに近いのです。
まぁ一概には言えなくて、黄金色の方が当たり外れは少ないと思うのですが。
で、このアスコラナは両方の良さを兼ね備えて豊かな味が口中に広がるのです。
これ、欲しい!・・・でも、値段を見て笑いました。微妙に高価すぎる。
もう少し安ければ、間違いなく回収してたのですが。断念しました。いつか絶対、回収します。
ちなみに、これもサンヨーエンタープライズの扱いです。

2007年10月13日

Columbo

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デアゴスティーニ『隔週刊 刑事コロンボDVDコレクション』
勘弁してください。何でも出せばいいってもんじゃないでしょう(笑)
もう、古すぎて全然覚えていないのですが、僕らの世代は『刑事コロンボ』はTVで見てるし、
何冊かは本も読んでます。それくらいエポックメーキングな存在でした。
例によってデアゴスティーニですから例によって創刊号は780円で、その後は1480円です。
でも、「構想の死角」の監督はスティーヴン・スピルバーグだし、「美食の報酬」の監督は、
ジョナサン・デミですよ。この2つは欲しいですね。覚えてないし(笑)

イタリア展(05)

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かみさんが行った伊勢丹のイタリア展では、このタートフランゲ社の白トリュフ入り塩もあった
そうで、勿論回収。僕らは、この塩を舐めたことがあるのでその威力は経験済みですが、
いざ購入してみると予想を遥かに上回る香りです。何だ、これ?(笑)
だって、瓶詰めにも関わらず、かみさんのバッグの中はトリュフ香に満たされ、入れてあった
ビニール袋もすごい香りです。これは開封後は湿気防止の意味もこめて、いわゆるポリ容器の
パックの中にお米と一緒に入れておけばいいですかね?>シェフ
きっと、香り抜群のリゾット米が出来ますよ(笑)
もう、ここまで来ると本物と扱いは変わりませんね(笑)
あ、しつこいようですが、これはサンヨーエンタープライズの扱いです。

2007年10月12日

ホームレス中学生

ホームレス中学生
ホームレス中学生(著)麒麟・田村裕
やっと回収&読了しました。
mayuさんのとこ(←リンク先では内容に触れてます)で、こんな本があることを知ってから、
探したんだけど、売ってないの!
聞けば、売り切れとか云われたので、amazonで取り寄せました。
結論だけ先に書いておくと、田村の貧乏ネタは、すべらない話とかで知ってるからなー。と、
読むべきか迷っている人がいるならば、とりあえず人に借りてでも読んでおいた方が良いと
思います。でも、あなたがこの本を買って、明日の食事に困らないなら、出来れば買ってあげて
下さい。世の中は因果応報だと思いますから(笑)
では、本書の内容に抵触(ネタばれ)しますので、折り畳んでおきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
ご了承の上、自己責任でお願いします。

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イタリア展(04)

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(↑クリックすると大きな画像が見れます)
かみさんが京都に用事があったらしく、ついでに寄った伊勢丹のイタリア展でデ・シモーネを
回収してきました(^^)どうやら、日本におけるデ・シモーネのメッカ、ジラソーレさんが
出店していたようです。大丸にはいなかったのにね。
デ・シモーネは手書きされるので、ふたつと同じものがありませんし、発色も微妙に違います。
けど、いきいきとした図案と彩色は見てるだけで元気が出そうだし、イタリアの良い部分が、
現れているような気がします。
このタイルは、デ・シモーネでもポピュラーな「AMORE」と呼ばれるものです。
『Le bomboniere』って書かれていますが、これは『たくさんの愛を分ける』って意味があります。
デ・シモーネの中でも案外安価です。ご希望の方はこちらでも入手できます。
このタイルは平和や幸運を願って描かれているものです。
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(↑クリックすると大きな画像が見れます)
これは、僕らにしてみれば高価なものですが、かみさんはかなり気に入ったらしく、僕も良いモノ
だと思います。デ・シモーネは今後、そうそう買えるものじゃないと思いますから、ひとつくらい
この程度のものがあってもいいかって感じです(笑)

2007年10月11日

ガッツのいない札幌を!

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ミンナデ、札幌ヲ、倒シニイキマショー!
知り合いに札幌のファンがいます。CSのチケットも持っています。
彼女は小笠原を今でも応援してくれていて、ジャイアンツとの対戦まで望んでくれています。
でも。すまん!マリーンズは、全力で倒しに行きます。
全力で野球を楽しむために、札幌に向かいます!
All Hands to The flag!

イタリア展(03)

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こういうものも回収してみました(笑)
モンテベッロ・フィレンツェ風トリッパ
トリッパってのは、牛の胃袋ですね。第2胃袋。まぁモツといってしまえばそうですが、
ホルモンで云うところのハチノスです。文字通り、蜂の巣みたいだから(笑)
イタリアでは結構ポピュラーな食材のようですが。その煮込み料理です。
おいしいかどうかは、まだ食べていないので解りません。
ローマ風とフィレンツェ風があったのですが、「野菜のブイヨンにひよこ豆がやさしい」って、
売り文句でフィレンツェ風に決定!(笑)
ちなみに、この缶詰はモンテ物産さんの扱いです。

イタリア展(02)

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"Jorio" Montepulciano d'Abruzzo
基本的にワインは回収しないのですが、出会えて嬉しかったので回収(笑)
ウマニ・ロンキ社、アブルッツォ州産の逸品。
買う前に試飲させていただきました。色は鮮やかなルビーレッド、豊かなフルーツの香り、
しっかりとした酸味があるのですが、とがった感じじゃなく、まろやかさを感じさせる味です。
僕みたいな者にでも、ひと口ではっきり解ります。誰にでも解るということです(笑)
ただ、これが単一畑のモンテプルチアーノ100%で作られた魅力なのかどうか僕には解りません。
「神の雫」に掲載されて以来、バカ売れしたとの話も聞きますが、この値段とこの味では、
コスパは良すぎるんじゃないでしょうか。
ちなみに、このワインもモンテ物産さんの扱いです。

2007年10月10日

イタリア展(01)

大丸京都店で催されているイタリア展に行ってきました。
どんな感じか見当もつかなかったのですがサンヨーエンタープライズも出るということなので。
目的は、これ。タートフランゲ社の白トリュフ入り塩。
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けど、いきなり切らしてるんだもんなぁ。参りました。結構高価なのに。
やっぱり良いものは売れますね。少々高価でも。
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仕方ないので、サンヨーエンタープライズでは、これだけ購入してきました。
パスタの箱はあの「忘れててもアルデンテ」茹で時間25分のフジッリ。今回はこれしか置いて
なかったのですが、これが目的ですから(笑)しかも袋入りのロングの方じゃなかったのは幸い。
マジで美味しいですよ、このパスタ。お薦めです。この後、伊勢丹とかでもやりますから、
覚えておいて損はないです。
あと、瓶入りセミドライチェリートマト。そのまま食べても美味しいですし、ドライ系で、
この赤さは魅力です。トマトソースに加えれば、味もアクセントになります。
で、今回驚いたのが白バルサミコ。単に白ワインビネガーじゃないのか?と勘ぐりましたが、
味見をしたら甘く、酸味もマイルドだったので、回収!
Sabaって商品名のバルサミコで有名なレオナルディ社のものです。
白いとは云えバルサミコを名乗るのですからモデナ産で4年熟成だそうです。
少々、お金はかかったけど、楽しかったです(笑)

先斗町

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イタリア展の後、錦市場や三条周辺を歩いていて挙句の果てに木屋町辺りに行ったので、
久々に意味無く先斗町を歩いてみました(笑)
まだ、明るいうちの先斗町なのですが、まぁそれなりに風情があって懐かしかったです。

2007年10月09日

Dubai

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ドバイ帰りのJinさんにお土産をいただきました(何だかいただいてばかりだな)。
写真左はチョコ。お土産の定番(笑)普通においしかった。なんか気が抜けるほど(笑)
写真右はリポビタンです。この栄養ドリンクLIPOVITANって書いてあるぜ!と思ったら、
ちゃんと鷲のマークと共にTAISHOって!純正ですか!しかも、HONEYとか書いてあるし。
まだ飲んでませんが、これはまぁ普通の味なんでしょ。Dは付かないのかな?(笑)
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そして何気に入っていたのが、これ!サフランです。net2gあります。こんな高価なものを。
ほんと、すみません。ありがたく使わせていただきます。
それにしても、ドバイに行くという発想自体、僕にはないですね。僕の生活に関わってると
したらムハマド殿下くらいのもんで(笑)僕みたいな貧乏人が行ける筈がないって印象です。
だから、すごいチャレンジャーだと感心してしまいます。また、みやげ話を聞かせてもらおう。
とにかく、Jinさん、ありがとうございました。

La Bella Vita

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京都でとりあえずイタ飯ランチをどうするか思案した挙句、下京区新町通松原にある
La Bella Vita」ってお店にしました。
喧騒から少し外れた場所にある隠れ家的な、なかなか雰囲気のあるお店でした。
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写真左が前菜。チキンの自家製ハムとポテトのキッシュ?ポレンタみたいなのは、ひよこ豆の
ペーストです。
写真右のストラッチ(手打ちパスタ)は、白身魚のラグー・ソース。鱸と鯛の種類のものが
混ざっていたような気がします。美味しかったですよ。
ただ、僕達はランチコースだったのですが、パスタコースとかで出てくるスパゲッティは、
サーブされているのを一見しただけで解るほどのボリュームでした。
お得といえばお得だけど、ありゃ、ちょっと多いんではないかい?(余計なお世話・笑)
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写真左の肉料理は見たまんまチキンのロースト、マスタードソースです。
写真右がドルチェのパンナコッタとエスプレッソです。
以上、これにパンがついて2300円は安いか高いか?僕は雰囲気のあるウッディな空間で落ち着けた
ことも込みで妥当な線だと思います。
もっと格安なランチもありますし、実際そちらの方が結構出てました。
これが平日だともっと混むんでしょうね。京都にお住まいの方ならお解かりになるかと思いますが、
烏丸五条から北へも西へも約250mって立地条件は平日のお昼時は結構な人出だと思います。
休日はオフィスに人がいませんから、辺りは閑散としています。休日のお昼がお薦め。
あと、シェフの経歴とかお店の雰囲気などを拝見すると、やっぱ夜にお酒を飲みながら楽しむのが
いいんじゃないかと僕は思います。

2007年10月07日

ヴィノテーク 2007年9月号

ワインと食とSakeとヴィノテーク2007年9月号
ヴィノテーク 2007年9月号
おはまさんに薦められたので買ってみました(笑)
っつうか、本当に笑ってしまいますね。これは、普通の人が読む雑誌ではないです(笑)
もう、完全なワイン専門誌です。えらく専門的です。
こういう雑誌が創刊の1980年から続いていることに舌を巻きます。
まぁ、今回はスペインワインの特集ってことで買ったこともありますが。
ここに書いてあることの6割を理解する事が出来るようになったら、僕はその時、
かなりのワイン通になっていることでしょう。はたして、そんな日は来るのでしょうか?
少なくとも現在は、ワインと向き合う事を拒絶している僕ですからね(笑)

2007年10月06日

サモ・アリナンズプロデュース No.25

サモアリの次回公演情報が公式サイトに掲載されました。

サモ・アリナンズプロデュース No.25 『洞海湾(仮題)』
2008年4月4日(金)~2008年4月15日(火) [予定]
下北沢ザ・スズナリ
作・演出/松尾スズキ
共同脚本/武沢宏

CAST
小松和重/高木尚三/家納ジュンコ
佐藤貴史/大政知己/中澤功/島村朋子
平田敦子/オクイシュージ/久ヶ沢徹


僕は松尾スズキさんについても、武沢宏さんについても、語れる資格も素養も持ち合わせません。
けど、松尾スズキの名前を見つけるにつけ、期待は弥が上にも高まります。
当然、サモアリを愛するが故の不安も交錯しますが、それは簡単に打ち消すことが出来ます。
サモ・アリナンズを全面的に信用してるから。
でも、この日程、どうなのよ?
まだ来年の「ほぼ日手帳」も未入手だからよく解らないけど(笑)

土曜ドラマ『SP(エスピー)』

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今秋スタートのドラマ、まだこんなのあったなんて!

●タイトル :土曜ドラマ『SP(エスピー)』
●放送日 : 2007年11月3日(土)スタート
毎週土曜23時10分~23時55分 フジテレビ系全国ネット
●出演 :平田敦子/岡田准一/堤真一

平田敦子さんの役はどんなのか、早く知りたいです。

2007年10月04日

阿左美冷蔵

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いただきました。明治24年創業、氷蔵元「阿左美冷蔵」の『氷みつ』。
どなたにいただいたかは、解る人には簡単に解るので敢えて云わない(笑)
でも、送っていただいた方の丁寧な梱包により、損傷無く届いてる様もご報告がてら(笑)
この、阿左美冷蔵っていう、秩父の氷屋さん、僕の憧れのかき氷屋さんでもあります。
冬の間に長瀞天然氷を育て、それを削って食べさせてくれるらしいです。
さすがに今年は天然氷も切れて、秩父源流水を使用した純氷を代替としているらしいですが。
この『氷みつ』もサイトの説明によると、氷糖みつかき氷に使用している蜜のようです。
純粋な砂糖に四国産和三盆を加えてあるとのこと。本数限定。
料理やケーキ、アイスコーヒー等にも適しているそうですが、それは勿体ないでしょ!
やっぱ、及ばずといえども、かき氷に使いたいです。
来年は、かき氷器を回収して、なるべく良い氷を入手して、この氷みつに臨みたいです。
あ、木製の器とスプーンも要りますか?(笑)

2007年10月03日

奪回

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遂に奪回。取られたものを奪い返した。
最終回、2死満塁で清水が打席に立った時、僕が目を奪われたものは、ヘルメットに書かれた
「GIANTS PRIDE」の見慣れた文字。それは40年近く続いている僕のファンとしての誇りでも有り。
あの結末は今年のジャイアンツらしいと言えば、ジャイアンツらしすぎる。
そして、これが野球。This is baseball.
とりあえず、原監督おめでとう。
そして、願わくば残り1試合を勝って欲しい。
開幕当初に掲げた目標は88勝
僕は、既に届かないと書いたけど、最後の試合を勝てば81勝。
クライマックスシリーズ3勝と日本シリーズ4勝を合わせれば88勝。
impossible is nothingを具現化するために。GIANTS PRIDEを全うするために。

謎のフルーツ

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curioさんとこで見つけて以来、僕も激しく気になっていたのです。
ファンタ「謎のフルーツ」
発売日に購入して冷蔵庫に入れてあったのを飲んでみました。
2種類のフルーツがブレンドされているそうなのですが・・・。
こういうのもネタバレと云うんでしょうね。答えも書いてるし(笑)
畳んでおきます。自己責任でよろしくお願いします。

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2007年10月01日

「ちりとてちん」放送開始

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NHK連続テレビ小説 ちりとてちん、今日から始まります。
先日の特番は、結構つまらない内容だったみたいですが。
最初の1ヶ月ぐらいは舞台が小浜だと思うので、野口幸助に注目です。
っつうか、僕は彼が着ている「鯖Tシャツ」が気になります。
本に載ってたのと、登場人物紹介でジャージの下に着てるのは明らかに違う様子。
かみさんが、小浜市観光協会に問い合わせたら、あれはNHKの衣装とのこと。
くっそー、「鯖T」がキャラクター商品になるよう、署名運動でもしようかな(笑)