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2005年11月09日

マーク・デービッド・チャップマン

ライヴ・イン・ニューヨーク・シティマーク・チャップマン。ジョン・レノンを殺した男。
ジョン・レノン射殺犯の心理描いた映画を製作へ
今年も変わることなく12月8日はやって来る。
一般社会は、何故にここまで寛容なのか?
僕はマーク・チャップマンの心理状態なぞ知りたいとは思わないし、
なぜ彼が不定期刑なのかも解らない。
なぜ、正義は被害者には淡白で、犯罪者に優しいのか?
なぜ、富士フィルムは、おばさんをCMに採用して、
ジョンの魂のイメージを公然と歪めようとするのか?
僕には解らない事が多すぎます。映画の作品名は「Chapter 27」。
チャップマンが読んでいた「ライ麦畑でつかまえて」が、全26章だったことを意識したらしい。
サリンジャーも泣くね、きっと。

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