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2005年07月25日

我が心のお笑い芸人[05/08]

吉本新喜劇 ギャグ100連発吉本新喜劇の皆さん
子供の頃は、お笑いは何でも純粋に好きだった。
萩本欽一でも、ドリフでも、吉本新喜劇でも。
中高生になって自我が芽生えて、ややこしくなった。
ラジオの深夜放送などで、声を潜めて笑うようになった。
相変わらず欽ちゃんや、ドリフもTVで見ると笑うのだけど、
笑わされる自分が悔しく感じるようになった。
だから、欽ちゃんや、ドリフの番組を観ないようにした。
でも、吉本新喜劇は、避けもせず、素直に笑った。
民放2局の敦賀でも吉本新喜劇は幼少の頃から身近にあった。
何があっても、吉本新喜劇はそこに在った。
あれは絶対に「刷り込み」だと思います(笑)

勿論、吉本新喜劇の出演者、全員が好きなわけではない。
そりゃ、好き嫌いや、苦手な芸人さんもいた。
でも、僕が好きだった芸人さんに心から感謝と敬意を表したい。
あと、今はどうしてるか解らない方もいる。ムチャクチャな方もいるかもしれない。
例えば木村進さんなんかは、博多淡海襲名後、不幸な病気になられながらも、
現在も地道に頑張られてるそうです。ぜひ、またどこかで観たいです。
でも、今回は、そんな話は一切関係なしってことで(笑)

「ごめんください。どなたですか?桑原の和ちゃんです。お入りなさい。ありがとう。」
と、云う訳で、この後は桑原和男を始め、花紀京、岡八郎、平参平、谷茂、原哲男などに対する
想いを切々と一度は綴ってみた。でも、それはえらく懐古趣味的な文章になった。
だから、一度書いたもの全部消しました。
よく考えたら、吉本新喜劇ってまだ続いてるんでしょ。綿々と。
あんなバカなのを見て、ガハガハ笑いながら、僕もこの歳になった。
それだけで十分です。みなさんに感謝するのみです。
間寛平、伴大吾、阿吾十朗、船場太郎、井上竜夫、帯谷孝史、浜裕二、
みんな、ありがとー(^^)
それにしても、他にも蒸発したり、おらんようになった奴もいっぱいな。
ほんまメチャクチャな連中です(笑)

コメント

うわぁ・・・錚々たる面々に感涙。

幼い私の理想のタイプは船場太郎でした。
今となっては「たろう」と打つと
「太朗」と変換されるようになってしまいましたが。

ほんとアホですよねぇ。
そんなアホを、やっぱり私も刷り込まれているようです。アホ万歳。

わはは!幼いcurioさんは、船場太郎ファン!
そのままスクスク育って、石田靖くらいになってくれればいいものを(笑
吉本新喜劇を見て、大笑い出来たのは幸せですよね。
だって、いまなら色々考えちゃうもんなー。
でも、同じベースを共有してる喜びを感じます。

私は全国ツアーの時だけ、行ってますよ(笑

内場さんが好きですね。結構なお年なのにぼっちゃんの役とかやってて。でも正直、めだかさんとか桑原さんとか出てきたら妙にテンションあがります。何やるのかも分かっているのに、ってところが凄い。

逆にやってくれないとザンネンな気持ちになります♪

ウメキョさん、ありがと。
そう、現在は内場さんとかも頑張っておられますからね。
だから、僕は昔の事をグダグダ書かずに消したんですわ。

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