capriccio

あんまり、久方ぶりすぎて、シェフの顔を忘れるくらい。
このシェフは階下のトラットリアでは「チーフ」と呼ばれる。
そんなことは、どうでもいい。

本当は絶品のアンティパスト（前菜）盛合わせがあるんだけど、省略。
何故なら万が一、これを見て初めて行かれる方がおられるかもしれないから。
感動が薄れるといけないから(^^)
パスタは手打ちでイカ墨を練りこんだもの。タコのミートソース。
ミートソースって言い方は誤解を招くな。挽き肉ならぬ挽き蛸。
焙ってある長野県産のアスパラが絶品。
魚は愛媛県産の鮎の香草焼き。ワカメがパラパラ(^^;
シチリアの塩で、イタリア風の五香塩をつけて。
温野菜に埋もれて見えない九州六白黒豚の炭火焼。
えらくジューシーな豚で、生産者の意気込みが窺えます。
ドルチェはティラミス、パンナコッタ、タルト、プリン、シロップ味フルーツ、カタラーナ。
僕がフランス、イタリア行った時は、何処でもデザートは美味しかった。
けど、どこも量が多く、しかもメチャクチャ甘い！
やっぱ日本で食う絶妙な甘さ控えめがいい（笑）
さて、うまいもん食べた自慢は終わり（笑）
でもね、自慢だけでここまですると思うか？
イチイチ写真を撮ったんだぞ。目論見はただひとつ！
皆様の敦賀へのお越しをお待ちしております（爆）