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2006年10月10日

パッパルデッレ

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また時代屋へ行ってきました。最近よく行くな(^^;
来週はポルコで会食だし。ま、その確認とお願いに伺ったのですが。
先客にすっかり出来上がった感じのJちゃんがいて不意を突かれました(笑)
お連れのHさんもごめんねー。いつかゆっくりお会いしたいです。
で、Jちゃんはハシゴしてないで、ちゃんと家へ帰るように!(笑)
では気を取り直して料理の紹介です。
(左:ポルチーニと牛頬肉のパッパルデッレ)(右:ピッツア・ビスマルク)
時代屋へは結構通ってるのですが、未だに旨さに感動を覚えます。未熟。

パッパルデッレの方は、絶妙なソースととろけるような牛頬肉だけで感動ものなのですが、
写真では伝わらないこれでもかという感じのポルチーニの味と香り。
これだけのポルチーニ風味を引き出すには、どれだけの量を使ってるんだって話ですが、
理由があってメチャクチャな量のポルチーニを使ったそうです。・・・笑える。
一方のピッツア・ビスマルク。これはもう反則気味です。
生ハムとルッコラと卵とトリュフソース。これだけ僕の好きなものを載せればマズイと言う訳がない代物です。
おまけに生ハムはプロシュートです。なんかもったいない感すら覚えます。
旨くない筈がないというゴリ押しの一品です。
僕は大変お気に入りました(笑)これは僕の定番にしよう。
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左はパッパルデッレの仕込みというか寝かしと言うか何て云うんでしょ。
手打ちパスタは色々大変だとは思うのですか、地道にやってます。
右は、これこそがあのラルドの塩抜き作業中です。
これだけ見ると単なる脂のかたまりで、いわゆるラードにでもなるんかい?って感じです。
まさかこれがイベリコ豚で、あの奇跡のラルドになるとは普通思わないでしょ。
シェフ曰くうまい具合に塩気が抜けたそうです。
こういう地道な作業が時代屋の味を支えてるんですね。
偉大なり、シェフ!
(↑太字で讃えておいたので、来週訪れた時に付きだしでトーストのクロスティーニでラルドをサービスしてください)(笑)

コメント

はい。。。(^^;)
先日は失礼しましたm(__)m
まさか時代屋でIWAさんに会うとは・・・
全然酔っ払ってなかったからよかったけど(笑)
また、時代屋に行きますね。
またまたIWAさんに会えるかも(笑)

うむむ、これも奥の深そうな料理ですね。
やはり美味しさの秘密は、じっくり手をかけることなんですね。
あぁ、近くに時代屋があればなぁ、と思う今日この頃です。

>Jさん
さすが事務職だけあって、ちゃんとコメント出来ました(爆)
いやいやこちらこそ失礼しました。
多分、多量に飲んでらしたと思うのでそれで酔ってなかったら・・・
そっちの方が怖いです(笑)
一度時代屋でゆっくりご一緒しましょう。

>ささじさん
あ、こちらにも時代屋でゆっくりご一緒したい方が(笑)
そうですね、スローフードのありがたさがありますね。
でも、×(かける)熱意ですかね。
あと時代屋の場合は、+(プラス)暴挙かもしれません(笑)

うむむ・・ 
ここでも好き勝手言ってますなあ。。

ん?誰が?(笑
Jちゃんは自称「か弱い」そうなので、いじめちゃダメです。
てか、シェフと同類ですし(笑

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