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2006年06月07日

CARCIOFO

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映画「ダ・ヴィンチ・コード」の帰りに時代屋に寄ってきました。
やはり、ローマ帝国のあることないこと、ヴァチカンの意志について語るには、この店より他に
適切な場所はないでしょう(笑)
「アグー豚」の案件もありましたし、駝鳥料理をけしかける必要もあったし、何より空腹だった
こともありますが。で、今回はほぼお任せで、適当に。
写真左の皿はアンティパストに出てきたアスパラの原種とアーティーチョーク(和名チョウセン
アザミ)です。で、写真中の皿はそのフリットです。明らかにこのブログを意識(協力とも云う)
しているようで、丁寧にカットして断面を見せてくれました(笑)
でも僕らはアーティーチョークで通していますが、シェフは「カルチョーフィ」って云わないと
気に入らない(めんどくせー(^^;)
これが長本和子だとCARCIOFO(カルチョーフォ)になります。(めんどくせー(^^;)
でも女史のイタリア野菜のABC(アービーチー)は良書です。お薦めします。
カテリーナ・メディチが愛したと云われる「カルチョーフィ」。鉄分が強く酸味も少々。
まだまだ馴染みが薄い欧州野菜ですが、ちゃんと料理していただければ美味しくいただけます。

当然、空腹だったんだからパスタもいただきました。
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写真左は「しらす、岩海苔、からすみのパスタ」
写真右は「地鶏とアスパラのガルガネッリ」
それはもう、得も云われない美味しさです(^^)
特に「地鶏とアスパラのガルガネッリ」は、絶賛しておいたので、しばらく定番メニューに
なるはずです。
さぁ、どうします、ささじさん?駝鳥とか色々大変ですよっ!(笑)

コメント

うむむ。あっちこっちに行っていろいろ食べなきゃいけませんね。わたし的にアーティーチョークのフリットも地鶏とアスパラのガルガネッリは外せません。忙しくなりそうです。(笑)

ただでさえお忙しそうなのに(笑
でも、僕も頑張ってこちらで旨いもん探しておきます!

ささじさん。
カルチョーフィーって、言って下さいね。

わはは!めんどくせぇー!
でもナイス!

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