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2008年06月24日

KKP#5(DVD)

a08061502.jpg
KKP#5『TAKEOFF ~ライト三兄弟~』(DVD)
遂に8月20日に発売になります。
演ぶチャートの作品部門1位ですからね(笑)皆さんの期待も大きいでしょう。
「TAKEOFF」は劇場で何回も観たし、僕としてはDVDに期するものは余りないです。
いや、興味がないとか、余り好きじゃないとかそういう意味ではなくて。
好きじゃなかったら、何回も観ないから(笑)
でも、この作品こそはKKPの中でも生の感覚とDVDで観るとの落差が大きいように思えます。
それでも、初めてKKPを観る人にでも薦め易く、必須の1枚ですけどね(^^)
それにしても、amazonで予約しておけば配送料無料で2,660円って!安っ!
世の中が進化したのかとりまく環境が変わったのか知りませんが、原油高騰で諸物価がメチャ
クチャな折にこんなDVDがそんな値段ってのはいいと思っています。
てか、普通なんかな?ふだん、DVDとか余り買わないからよく解らん(^^;

2008年06月09日

KKP#6

K.K.P.公式サイトは、こちら
先週の金曜日に「あっ!」って感じの小さな衝撃が全国のラーファンを駆け抜けたと思います(笑)
K.K.P.公式サイト開設とKKP#6『TRIUMPH』の情報公開。
この際、KENTARO KOBAYASHI WORKSが云々とかは面倒なので触れません。
想いは色々あるのですが、まぁ好きにしてくださいってことで。
で、「SWEET7」より後のKKPには通っていた僕ですが、今回は行けそうもないです。
久ヶ沢徹が出る出ないの問題じゃなく。ワンダフルズの公演に万難を排す所存だったので。
ワンダフルズだって、久ヶ沢徹が出るか出ないか解らないのですが、ワンダフルズは行きます。
僕は役者のスケジュールとか押さえてないからよく解らないけど仁さんのいないKKPは寂しいね。
これで仁さんがいたりしたら、何とか都合が合う公演地を探そうと思うかもしれません。
でも、僕は小林賢太郎に期待しています。ぜひ文字通りの大勝利を収めてください(笑)
そういや、昔さぁトライアンフってバンドがあったよなぁ。ハードロックバンドで。
結構、売れてたと思うのにイマイチぱっとしなかったのは、カナダのバンドだったからか?(笑)
・・・って、こんな話したってTOさんか、とものんさんくらいしか解らないか(苦笑)

2008年05月13日

GBL DVD

Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix
Rahmens presents『GOLDEN BALLS LIVE』NAMIKIBASHI Satellite mix
発売前から楽しみにしていたDVD。最近になって、やっとゆっくり観る事が出来ました。
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
また、個人的及び主観的な感想なので、気分を害される方もおられるかと思います。
続きを読まれる場合は、ご了承の上、自己責任でお願いします。

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2008年03月18日

『GOLDEN BALLS LIVE』DVD

Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix
Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 NAMIKIBASHI Satellite mix
発売予定日は3月19日です。
僕はこの公演の直後に、大概誤解を招きそうな表現を用いた感想を述べたけど、公演自体は
楽しめたし、本当に新潟は楽しかったのです。
僕は小林賢太郎の良き理解者でないかもしれないけれど、彼が本公演以外でコントと向き合う
数少ない機会だから、それなりの期待を背負うのは宿命だと思います。
ただ、この公演を観た僕としては、この映像作品を観て失望する方はほとんどいないと思います。
付加されるらしい部分については未知数ですが、本編だけでも期待に応えられるような楽しさを
持った作品であると今でも思っています。

2008年02月01日

unfortunately I don't know them

僕は僕なりの倫理観で生きているので、少々欠けた部分もあるし、決して聖人君子じゃありません。
非合法な事だってするし、ダフ屋とだって取引します。でも、この場合のダフ屋と言うのは、
身を削って路頭に立ち、危ない橋を渡って人間と接触する人達であって、決してネットの向こう側で
巨悪に守られながら、顔も見せずにエヘラエヘラ笑っている人達ではありません。
こんな僕が倫理観をふりかざすのはおかしいけれど、それを出来る人達が何もしないのは変じゃない
かと常々思っています。
以前、PotsunenのStaff Notesには、このように書かれていました。

newsのチケット情報にもありますように、定価以上の金額で取り引きされた
チケットをお持ちのお客さまは、入場をお断りすることに致しました。
転売だけが目的の、何もしていないずるい人たちがお客さまから必要以上の金額を
とることを、許すことはできません。
(中略)
客席のみなさま全員に、気持ちよく舞台を観ていただけるよう、努力してまいります。

もしかすると、いちスタッフの世迷言に過ぎないのかもしれませんが、公式サイトに掲載された
からには、それなりの意味合いを持つと誰もが感じます。
その結果がこれ。
正規のルートで購入したか否か、それを全て判別することは難しいと思います。
制作スタッフが、できる限りのことをするまでです。
チケットを手にするまでには、さまざまな事情があると思いますので、
ひとつひとつの例をとり、明確なルールを設けることも、今の段階では難しいことです。
(中略)
オークション等を利用し、正規の価格以上でチケットを取り引きすることは、
どうかおやめください。何卒、ご理解とご協力をお願い致します。
制作者一同

・・・ホームルームでの決定事項ですか?(苦笑)
僕が本当に責めたいのは、この人達ではないので中傷は避けたいのですが、「できる限り」とか
「努力して」を安易に乱発すると、その結果から「出来ない人たち」かと思われますよ。

例えばネットオークションで定価以上でチケットが売買されるのは合法なのかもしれない。
差し止めを求めても拒否されるのかもしれない。その会社は手数料で儲かるのだから。
けど、倫理観に訴える事は出来る筈です。
その経緯を公式サイトで報告する事も「有り」でしょう。
それを見た人達が、例え合法であっても拒否った法人を忌み嫌うかもしれません。
何とかBBの紙袋を持った人を避け、勧誘電話を断り、携帯キャリアをチョイスする際の
判断材料になるかもしれない。
勿論、圧力はかかりますよ。ポニキャニのマークをみれば解るように。
でも、「できる限りのことをする」の一端はこういうことじゃないかなと思います。
誰も「買ったのは誰か」みたいな、魔女狩りをやれと云ってる訳じゃないです。

拙ブログには「ラーメンズチケット健全化同盟」のバナーがまだ貼ってあります。
リンク切れであることを知りながら。リンク切れなんだから、いずれ外すしかないんだけれど、
例えそのリンクが切れてても、貼った時の想いは変わってないから、その隣のバナー同様に、
放置してあります。多分、そういう想いの人はたくさんいると思うのですがね。

2007年09月27日

「TAKE OFF 2007」雑感

KKP#5『TAKEOFF ~ライト三兄弟~』 [DVD]
KKP#5『TAKEOFF ~ライト三兄弟~』 [DVD]
初めてのBARAVA!で観てきました。今、CD聞きながらこれを書いてます。
KKP#5 「TAKE OFF」大阪公演を観ての雑感です。
完全にネタバレですし、内容も僕の私感で気分を害される方もおられるかと思いますので、
畳んでおきます。自己責任でよろしくお願いします。

続きを読む "「TAKE OFF 2007」雑感"
2006年11月14日

Macをはじめよう。

既に僕が巡回してるあらゆるところで報じられてます(笑)
MacのCMをラーメンズがやってますね。
受け留められ方も様々なようです。まぁ2人揃ってる安心感を唱える声が多いですね。
apple社のサイトでも見れます。「Macをはじめよう。
Macをはじめるのに、特別な才能はなくてもOK。だそうです。
お金はないとダメなようですが、余り説明はされていません。

続きを読む "Macをはじめよう。"
2006年01月02日

Rahmens.net

年明け早々、各サイトで伝えられてます。更紗さんからは速報メールをいただきました。
ラーメンズ公式サイト
1月1日にOPENしたようです。
あっさりした外観で非常に好感が持てます。
が、WEBデザイナーではない僕ですら、予見できることがあります。
年内中に、デザインもしくはコンテンツ構成のリニューアルがあるんじゃないかな(笑)
あと、さっきcurioさんとこで気付かされたんだけど、「TOPの著作権表記」が。
これ、「重箱の隅的」問題じゃないでしょ。かなり核心的な問題かと僕は思います。
僕は立ち位置的にセンセーショナルに煽るつもりはないですけどね。
でも、興味津々です(笑)

2005年09月22日

でも、目を覚ませばステージの上ぇ♪

もう各サイトで大変なことになってますね(^^;

KENTARO KOBAYASHI SOLO CONTE LIVE「ポツネン」
東京・本多劇場        11月23日(水)~12月4日(日)*11月29日(火)は休演
札幌・道新ホール       12月10日(土)~11日(日)
神戸・新神戸オリエンタル劇場 12月14日(水)~18日(日)
福岡・西鉄ホール       12月23日(金)~25日(日)
新潟・りゅーとぴあ・劇場   12月27日(火)~28日(水)
詳細は公式サイトにて、ご確認を。

タイミング的に、GBL新潟で告示したらいいのに~。って感じですが、どうやら本当に忘れてたようで。
それくらい新潟公演は熱かったってことですな(笑)
脚本・演出・美術・出演、すべて小林賢太郎。
僕はこの告示を受けとめた皆さんの顔色(反応)を窺っています(笑)
現在は、期待が先行しているようです。
僕は正直ちょっと不安。しかも時期が時期だけに行けない公算が大。
いや、僕はいいんだ、例え観れなくても。伝説の"SOLO CONTE LIVE"が生まれるなら。

2005年08月04日

Golden Balls Live!!

a05080401.jpgRahmens presents「Golden Balls Live」
昨日が初日でしたね。
ご覧になった方、いかがでしょうか?
また、各々が色々な複雑な想いを抱いておられる
のでしょうか?(笑)
僕は来月まで観れないのですが、楽しみです。
楽しみであると同時に緊張します。多分当日は緊張しまくり。
何でかな?サモアリは緊張しないぞ。あら?(笑)

僕は全面的に無条件に小林賢太郎のコントを信用しています。
無条件に絶賛するとは云わない。降伏もしない。でも、彼の作り出すコントは信用します。
緊張するのは、彼が僕の視線の切っ先に、何を突きつけてくるか油断がならないからだな、きっと。
楽しみです。

2005年07月03日

Entertainment Navi/片桐仁

scribbles and scrabbles経由、情報。
「けむナビ」ってフリーペーパーのサイトらしいんですけど。仁さんのインタビュー記事が!
Entertainment Navi/片桐仁

いやぁ~、仁さんって本当にいいなぁ。いい人だ。
『カトリーヌが今回一緒でホントにホッとしました。』って。
ファンのみんなが「仁さん、カトリーヌが一緒で良かったね」と思ってる、そのまんまだもん。
もう、それは、計算か!と云いたくなるくらい、いいキャラです。
でも、もちろん打算的なものじゃなく、彼の魅力のひとつでしかない。
本当に魅力にあふれる人だと僕は思います。そして、僕は、自分勝手にこう思うのです。
芸人としての片桐仁の魅力には、小林賢太郎がどれだけ頑張っても敵わないな、と。

2005年06月07日

SAKURA WONDERFUL TEC.

a05060703.jpg更紗さん、発。tsubakyのぐたぐた日記経由。
MTVJAPAN.COMのコンテンツです。




「SAKURA WONDERFUL TEC.」
M code的“その道の達人”が誘う魅惑の小部屋へようこそ。
今回は、ラーメンズの小林賢太郎さんとteevee graphicsの
小島ディレクターのユニット(NAMIKIBASHI)にラーメンズの
片桐さんが加わり、デザイン会社「SAKURA WONDERFUL TECH」と
題して20センチ四方の白い立方体を電化製品に見立てデザインします。
サンプルを見てしまうと、メチャ気になります。
こりゃ、登録して見るしかないですな(笑)

2005年05月20日

アリス作文

 「アガキナグリガキ」って知ってる?
 リネームされたんだぜ、また。
 「scribbles and scrabbles」に戻ったよ!

やっぱ、僕は「scribbles and scrabbles」が好き。
てな訳で、curioさんがアリス作文集計してるんで、補完してあげてくんない?
京都公演(4月4日、4月5日分)
東京追加公演(4月13日、4月21日、4月22日)
詳しくはこちら
補完して下さる方はこちらから!
では、よろしく!

2005年04月29日

「ALICE」雑感(3)

alice2.jpgラーメンズを観た。
以前にラーメンズ・ライブは観た事がある。
けど、本公演を生で観るのも初めてなら、本多も初めて。
こんな僕が何かを語るのは、おこがましいにも程がある。
でも、こんな僕が書くようなものは、大したもんでもない。
だから、おこがましいのを承知の上で、書き残そう。

けど、益々不埒さが増しております。
気付かない所で、ネタばれの要素もあるかも。
畳んでおきますので自己責任で(笑

続きを読む "「ALICE」雑感(3)"

「ALICE」雑感(2)

alice1.jpgラーメンズを観た。
以前にラーメンズ・ライブは観た事がある。
けど、本公演を生で観るのも初めてなら、本多も初めて。
こんな僕が何かを語るのは、おこがましいにも程がある。
でも、こんな僕が書くようなものは、大したもんでもない。
だから、おこがましいのを承知の上で、書き残そう。

けど、益々不埒さが増しております。
畳んでおきますので自己責任で(笑

続きを読む "「ALICE」雑感(2)"

「ALICE」雑感(1)

alice3.jpgラーメンズを観た。
以前にラーメンズ・ライブは観た事がある。
けど、本公演を生で観るのも初めてなら、本多も初めて。
こんな僕が何かを語るのは、おこがましいにも程がある。
でも、こんな僕が書くようなものは、大したもんでもない。
だから、おこがましいのを承知の上で、書き残そう。
だって、ラーメンズが好きだから。
あっ、ラーメンズは後に映像がありますからね。
ネタばれあるかも。

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2005年02月06日

祭りのあとにさすらいの日々を

Rahmens presents「Golden Balls Live」
各サイトに続々とupされてます。
僕に第一報をくれたのは、更紗さんでした。
ネット上で最初に目にしたのははざまの庵さんでした。

「この夏、ラーメンズが増える。」
ですか。去年の夏も暑かったなぁ(笑)
これが節目のイベントになるのか、まだ他にも決意表明があるのか、
現時点では分かりませんが、楽しみです。
でも、少なくねぇ?行けるかな?
ゴーゴー福岡になるかも。
で、タイトル。確かに小学生並み(笑)
深い意味でもあるのかと勘ぐりたくなるくらいに。
でも深い意味なんて、ないぜ。きっと。
sahyaさんのネット検索記事には、少し興めたんだけどなー(笑)
って訳で、僕にとって「ゴールデンボール」ってのはキャバレーな訳ですよ。
アキラが「あーにきぃーー!」って情けない声を出していた(笑)
ちょうど僕が中学生かな。再放送も。中2だったかも。
そりゃ、笑ったし、記憶に残るインパクトでした。
今日のタイトルは「傷だらけの天使」の最終話から。
泣いたなぁ(懐)

2005年01月08日

ラーメンズチケット健全化同盟バナー

curioさんが作ったの、いただきました。
早速、貼りました!ぴったり収まるようサイドバーも広くしました。
上のリンクを辿っていただければ解りますが、これを含め4種類もあります。
さすが、有言実行のヒト!
忙しい中、ありがと。そんな中、急かした僕はオニですか?(笑)

でもね。
待ってる間に浮気しようと思うくらいにステキなバナーもあるわけですよ。

これはcaja*diaryの、こなさん作。
いいでしょ、かわいくて^^


これはsmall_box_of_mayuの、まゆ画伯作。
相変わらず、いい仕事します(爆)
ピース・サイン入ってるよ。僕にとっては「NoNukes」マークですが。
この人にも僕はムチャな依頼を出してますよ。急かしてはないけど。
何故なら、創作活動の妨げになると、日本の損失ですから。
本当は僕が画材を提供出来てないだけなんですけど(笑)

「これは!」と思われた方は、お姉さん方のサイト行って、お礼のコメントと共に
拝借すればいいかと思います。優しいお姉さん方ですから。
怖くないから。(ここ強調)
で、バナーですから、リンク先はここです。

同志もかなり集まりましたね。
拘束力はないとは云え、不健全な状態を見過ごせない方がこれだけ多いのです。
個々の認識が高まれば、ラーメンズのみならず健全な方向に波及していくのでないかと思います。

2005年01月06日

ラーメンズがある光景

ラーメンズ.jpg
ラーメンズ DVD-BOX「椿」「鯨」「零の箱式」「雀」
「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」「ATOM」「CLASSIC」「Study」
一緒に我が家に到着した。
嬉しい?・・・嬉しい。観たい?・・・観たい。
けど、僕にとってのラーメンズは結構面倒な存在だ。
ごく私的な、僕に特有の感情なのだけれど。
例えば、ジョン・レノン、オーティス・レディング、じみー・ぺいじ・・・
ややこしいな。日本人で行こう。
志ん生、中上健次、北野武、アントニオ猪木。
同じ時代に存在したことを神に感謝して「ハレルヤ!」と叫びたい対象。
(志ん生には間に合わなかったけどさ。)
作品に対する時に、心の中で襟を正すような感情を抱く対象。
僕はラーメンズに対して、既にそんな気持ちだ。
例えば大友克洋や忌野清志郎やパンタは大好きだけど、そんな気にならない。
サモアリやKKPの時は、そんな気持ちにはならない(笑)
決して、軽んじている訳ではない。
そんなもんなのだ。僕の私的な感情だから。
勿論、ラーメンズに初めて接するわけではない。
「ATOM」「CLASSIC」は観たことあるし、隣町にやってきた時も生で観た。
一瞬、雷に撃たれたように体が硬直・・・・・しない。
でも、やはり少なくても公式作品を全て観てからでないと、前に進みたくないと思った。
だから、僕は「アリス」は観ない。多分、観れない。
大体、このDVDを観るだけでどれだけかかるだろうか?
その1本1本が時間無制限、1本勝負みたいなものだ。
アントニオ猪木VSカール・ゴッチみたいなものだ。
つくづく、めんどーな性格だと自分でも思う。
でも、自分だからな。仕方ないだろ、折り合いつけなきゃ。
(観念してカテゴリにラーメンズ作ったよ)

2005年01月05日

ラーメンズチケット健全化同盟

ラーメンズチケット健全化同盟
色々なサイトで既に紹介されています。
もし、ここで初めて知った方が、ラーメンズのみならず演劇やステージに興味があって
不正なチケット流通に不満を抱いているのなら、一度は訪れてみて下さい。
そして、自分の見解を以って支持か否かを決めればよいかと思います。

結論から書けば、僕は支持します。
本当は一瞬、悩んだ。
以前、ヒロタシさんが書かれた「ヤフオクに手を出すその前に。」をここで、
紹介しなかったのは、それなりの訳がある。
大意は賛同出来るし、他意も含まれていないのは承知の上で。
それでも、ヤフオク利用者包囲網、もしくは魔女狩りになりはしないかと。
大変失礼な書き方になってしまうけど、
ヒロタシさんにそのような考えがないことは、明白なので、誤解なきよう。
僕が以前に「敵はもっと遠くにいる」と書いたのは、
対象をウヤムヤにしたかった訳でなく、
問題はチケットをヤフオクで買うファンより、そのシステムでダフ屋を暗躍させても
ノホホンとしているヤフーであり、ソフトバンクであり、孫正義だということだ。
もしくは、そんな売買がされていても、何ら抗議もせず、売上げ至上主義に向かう
チケットの発売元だ。普段は社会的理念を振りかざすくせに。

このように、同じ理想を想っても、エネルギーを向けるベクトルは違ってくる。
しかし、今回は話が違う。以下、引用させていただきます。

・我々はラーメンズのチケットが公演を観たい人全員に健全に行き渡る事を望み、 高値での個人間売買や予約番号のみの取引に反対します。

・我々はオークションサイトを利用した転売を目的としたチケット購入者、 いわゆるダフ屋の存在をよく思いません。

・我々はダフ屋が多くのチケットを抑えることで一般購入者に行き渡らなくなる現実を考え、 定価を超える価格での購入・予約番号のみの取引に反対します

・我々は余ったチケットを人に譲る際、定価・送料・必要経費以上の金額を要求しません。

この4点は、僕にとっても何ら曇りはない。あり得ない。
よって、趣旨に賛同し喜んで同盟に参加させていただきます。
何ら有効的な手段を持たない僕よりも、この同盟が存在悪に対して与える
ストライクに繋がることを願って。
願わくばクリティカル・ヒットに!(笑)

2004年07月25日

小林賢太郎プロデュース公演#4「レンズ」

大阪千秋楽を観てきました。結論から先に書くと、観に行って良かったです。
本当におもしろかったです。
そして何より、小林賢太郎の志の高さを認識しました。
KKP好きです。小林賢太郎、「サイコーでーす!」(笑)
僕は、とても正統的なラーメンズ・ファンではありません。KKPですら、#1を未だ観たことがありません。
なら、演劇フリークかと云えば、そうでもない。今回も久ヶ沢徹が出演してたから観に行った要素が強いです。
しかし、久ヶ沢がいようがいまいが関係ない結論ですね。誰が何と言おうと、小林賢太郎は偉い。
以下、ネタばれ&不快感を伴うかもしれないので、ご注意下さい。
また、一貫して敬称を省略させていただきますが、不遜な気持ちは一切ございませんので、ご了承ください。

続きを読む "小林賢太郎プロデュース公演#4「レンズ」"