Lenovo 3000
PC watch発、某事情通の方経由（笑）
遂にレノボブランドのノートＰＣが発売されるようです。
某事情通の方（しつこい^^;）も指摘されてましたが、
僕も最初に思ったこと。「赤いポッチリは？」（笑）
やっぱ、トラックポインタはないようです。
まぁ、それはいいとして（良くないのだけれど）、
どうも先が見えて来ないというか不可解なことが多く感じます。
僕は由緒正しきＩＢＭユーザじゃなく、仕事関係はほとんど富士通なんですけどね。
それでも「？」が多いなぁ。
「Lenovoブランドの製品はThinkと違い、性能や価格を『ちょうどいい』
ラインナップを絞っており、SOHOユーザーが製品の選択に悩むことがなくなる。
PCのことではなく、もっとビジネスに悩む時間を費やせる」と語った。
不可解な部分は、このコメントに集約されてますね。
悩むって！（笑）それが正しいか間違ってるかは別にして、それがThinkだったからこそ、
悩まずにふたつ返事で「ＯＫ！」だったんじゃないかなぁ。
安いだけならＤＥＬＬやサードパーティでいいじゃん。
その辺りの勘違いからくるターゲットの絞込みも間違ってるような気がするのですが。
また、『Lenovoブランドの製品は4カ月に1回サイクルを行なうため、Thinkブランド製品のように
長期にわたり同一製品が継続して提供されることはない。』ってコメントもあります。
そっか、これは在庫なくなり次第、次のモデルの予約販売ってことですな。
これは他社でも多かれ少なかれ同様のことやってますが、これって１００均ショップと同じと
思うのは僕だけでしょうか？（笑）
うーん、憂慮すべきは、これまでどおり継続販売されるThink製品は、そのうち消えるってことですね。
