震えた
悪い予感のかけらもないさ。
清志郎が「ブルースはまだまだ続いているというわけだ」と云うなら、続いているんだろう。
僕も、ぜんぜんヘコんでないから。I got the blues.
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悪い予感のかけらもないさ。
清志郎が「ブルースはまだまだ続いているというわけだ」と云うなら、続いているんだろう。
僕も、ぜんぜんヘコんでないから。I got the blues.
このモンタレー・フェスティバルの時、オーティスは"I've Been Loving You Too Long"を
歌う前に、確かに客席に向かって「愛しあってるかい?」と云った。
そして、現在もなお、そう問いかけ続けるソウルマンが日本には存在する。
僕は、それを誇りに思うし、感謝したい。復活、おめでとう。
一昨日のNHK「SONGS」は忌野清志郎でした。
復活のTV出演。全5曲。
闘病を経て、よくぞ、ここまで持ち直したなって感慨がすべてです。
ほんと、満点に近い復活です。
BLUE DAY HORNSや清志郎がNHKで放映されるのも30年前には考えられず、感慨深いですが(笑)
当時のホーンセクションのネーミングは「生活向上委員会」で略して「生向委」。
こりゃ、TVは駄目だなって思いましたもん(笑)
梅津の父っつあんも、健在なようで。何よりです。
色々書きたいことはあるけど、今は復活を素直に祝したいです。
いや、色々復活したとは訊きましたが、この耳で「スローバラード」を聴くまでは半信半疑だった
のです。今は素直に復活を確信することが出来ました。
そして、この番組、ナレーションもよかったですね。
さすがKINGにふさわしく、原田知世。最高のナレーターを用意したんですね、NHK。
やる時はやるじゃねぇか!(違)
こんな気持ち、うまく言えたことがない♪
喉頭癌で闘病中の忌野清志郎が31日、北海道・札幌市民会館公演のステージに立った。
同所が3月末に閉館することを惜しむ人気アーティストが集まった特別公演「札幌市民会館 最後の日」で、忌野は佐野元春、奥田民生、山崎まさよしらと競演。
「トランジスタ・ラジオ」など3曲を歌った。
どうってことないぜ!
待つのは苦しくない。
「夢助」忌野清志郎
新宿タワレコで回収してきました(^^)
気にはなってたんですが未回収のままだったので。
清志郎のCDが発売されたから回収する。
至極当たり前の行為であって、そこには不安もなければ過度な期待もありませんでした。
けど、これはちょっとヤバイ作品です。危うく「あふれる熱い涙」です。
これだけのものを受け容れる心の準備がなかったと言えばそれだけのことですが。
清志郎ファンなら、一聴しただけで容易にこの凄さが解るはずです。
スティーブ・クロッパー、プロデュース。ナッシュビル録音。
清志郎ソロ史上、最強で最高の作品に仕上がった感もあります。
しかし、僕を襲うこの焦燥感はいったい何だろう・・・。
この歌詞、この曲、ヤバイまでの完成度の高さ。
全ての曲が素晴らしく、歌詞の1行1行が胸に突き刺さります。
ラプソディー ネイキッド / RC SUCCESSION
発売日の26日にamazonから届きました。
もう、なんか僕にとっては色々あって驚愕の作品です。
僕は高校生の時からRCサクセションのファンでした。
「ラプソディー」は何回聴いたか解らないくらい聴きました。
それからずっと、約10年くらい発売される作品を聴いてました。
オーティスも聴きました。サム&デイブも聴きました。
でも、僕はRCサクセションのファンであって、マニアではなかったのな。
ライブも一度しか観てないし。マニアックな事については知らなかったのな。
例えば、1980年4月5日久保講堂のセットリストとか。
今回、「ラプソディー ネイキッド」発売にあたり、収録曲を見た時から驚いてはいたのですが。
「ロックン・ロール・ ショー」「いい事ばかりはありゃしない」「Sweet Soul Music」
「お墓」「指輪をはめたい」は、この時点で既にあったのですね。
しかも、初期のプロトタイプ的な作品としてではなく、ほぼ完成された形で。
当時の僕は、それを知らなかった。今の今まで。
1980年4月5日久保講堂の時点で、僕がそこから数年先までやられっぱなしは決定していたのだ。
あの時、既にRCサクセションは完成していたのだ。
僕は、現在言葉を失ってます。ソウル・ブラザーの25年前の歌を聴きながら。
そうか。TV番組「ヤングOH!OH!」で、RCを見た事があるってのは、
大したことではなかったのだなぁ(笑)
'ラプソディー ネイキッド'RC SUCCESSION
これまたすごいものが発売になります。
これまた、TOさんに教えてもらった。
全てのヒッピー達に向けて。
全国に住む、久保講堂babyの皆さんに向けて(笑)
一緒に「OK!チャボ!」と叫んだ仲間に向けて。
伝説の1980年4月5日久保講堂完全実況録音盤です。
発売予定日は2005/10/26だそうです。
「ラプソディー」ってのは、スタジオに持ち帰って結構いじってあるんです。
色々な大人の事情ってもんが、ありまして(笑)
まぁ、その多くは小川銀次さんに関わるものかもしれないなぁと思いつつ(笑)
けど、25年経って完全実況録音盤。普通じゃ考えられません。
すべてのロック・ファンに聴いていただきたい代物です。
きっと生きる勇気と、前進する為の活力と、無駄な反骨心が甦ります。
もちろん「ボス、しけてるぜ、ボス!」っていう、やる気のなさも(笑)
GREATFUL DAYS(RCサクセション)
買いました。
年代別のベスト・アルバムになってます。
「1970-1980」が『WONDERFUL DAYS』で、
「1981-1990」が『GREATFUL DAYS』です。
そりゃあ『WONDERFUL DAYS』は珠玉です。
心臓が止まっても、もうダンスは止まらない!
って感じです。
『涙でいっぱい』なんて僕ですら持ってない&聴いた事ない
曲もあるから、これも買わなきゃな。
で、『GREATFUL DAYS』の方は・・・・。
一見、名曲と迷曲の玉石混交のように思えますが、これはこれで
全て深~い意味があるんです(笑)初めてCDになった曲とか、
収録されてる回数が少ない曲とか音質が向上してる(らしい)曲とか。