「ちりとてちん」
curioさんからタレこみをいただきました。
朝の連ドラ 嶺南舞台に福井県初、NHK10月から放映(福井新聞社)
NHKが今年十月から放映する朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台が嶺南地方に
なることが、十一日分かった。本県が連続テレビ小説の主な舞台になるのは初めて。
本県生まれのヒロインが大阪で落語家を目指す人情ドラマ。脚本は「花より男子」(TBS系)、
「ギャルサー」(日本テレビ系)などの人気ドラマを手掛けた藤本有紀さんがオリジナルで
書き下ろす。ヒロインは三月中に決定する予定。
本県は伝統と職人の街として描かれ、笑いと商人の街として大阪も登場する。
心配性で物事を悪い方へ考えがちなヒロインと、楽天的で大ざっぱな母親を中心に繰り広げられる、恋あり涙あり笑いありのストーリー。
タイトルの「ちりとてちん」は、三味線の音色を擬音化した言葉で、上方落語の演題にもある。
あまり有名でない福井県が。更に知られてないことですが福井県は北と南を「嶺北」「嶺南」と
呼びます。敦賀は「嶺南」で、それより北が「嶺北」です。県庁所在地も「嶺北」。
舞台となるのは敦賀よりもう少し西の若狭町、小浜市あたりではないかと。
その辺りで思いつくのは津田寛治、高井麻巳子、紅夜叉(笑)
ヒロインが未定と言う事で、福井弁の高橋愛を推すブログ記事も見かけましたが、高橋愛は
「嶺北」の人で、発音も方言も全然違います。論外ですね(笑)
それにしても、NHKで福井県の恥ずかしい部分が暴露されるんじゃないかと戦々恐々です。
舞台が大阪に移れば上方の落語家さんが楽しみですね。鶴瓶師匠とか出てくれないかな。
あと休業中の越前屋俵太も!とりあえず出て来い。
ん?若狭から大阪へ進出するヒロイン?・・・・んんん?
そっか!tanteさん、出番です!(笑)
コメント
なんと!!ご指名ですか^^;;;
すでに年齢制限で引っかかりそうですが、、、
しかしこの朝の連ドラで舞台になるとは驚きです
高井麻巳子って引退してなかったんですね
ということは舞台は高井サイクルあたりの小浜?!
Posted by: tante | 2007年01月13日 10:42
あ、誤解を招く表現でしたか?
高井麻巳子は引退してると思います。
いや、あの辺り出身の有名人と言うとこうなるかなと思って書き連ねただけですので。
でも、高井サイクルとか入船でビフカツとか(笑
そんなシーンが欲しいな。
Posted by: IWA | 2007年01月13日 14:22
高橋愛は確かに論外です(笑)
彼女の福井弁は嶺北の人が聞いても、もはや福井弁ではなくなっているのでは?
伝統と職人の街というなら、やはり「若狭の小京都」とよばれる小浜なんでしょうな。
小浜なら関西弁(京都弁?)でOKでしょう。
Posted by: Jin | 2007年01月14日 00:53
違うぞ。「嶺南」の言葉と関西弁が同じだと思ってるのは福井県人だけです、きっと。
僕は、身を持って経験してますから。
「やし、やんけ!」とは絶対云わないし、
「やし」も「あっぱ」も「いっけぇ」も通用しませんから。
Posted by: IWA | 2007年01月14日 02:37
「だわ」は?
Posted by: TO | 2007年01月16日 19:35
「だわ」(笑)
まったく通じない。話にならんくらいに!
Posted by: IWA | 2007年01月17日 00:37
私 もうこちらでの生活が大阪の堺で高校までいた期間より、長くなりましたが、言葉に関しては小浜と堺では少しの違いはあったが、ほとんど違和感はないです。
今から堺に戻るとどうかは分かりませんが。
Posted by: ikeo | 2007年01月23日 05:56
え?そうですか?
確かに僕の友人も高校出てから、ずっと大阪にいますが、こちらに帰省した際も、何も変わってない印象を受けますが。
でも、敦賀弁は関西弁とは明らかにイントネーションが違うんだけどなぁ。
僕は京都に住んでた時に、かなり指摘を受けました(笑)
Posted by: IWA | 2007年01月23日 11:28