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2004年06月11日

哀悼、レイ・チャールズ

レイ

初っ端から、寂しい話だけど、避けては通れない。まさに「What'd I say」だよ。
僕がレイ・チャールズを初めて知ったのはいつか忘れた。
初めて知った時から、いい爺さんだったよ。
今から思えば若かったんだろ。二十数年前の話なんだから。
アトランティックの巨星だったし、他のミュージシャンに与えた影響も計り知れない。
彼の偉業を讃える言葉は尽きないだろう。
でも、革新的な、ウイットに富んだ爺さんだった。湿っぽい話は好まないだろうと思う。
だから、だから、ByeBye,RayCharles!
ありがとうね(泣)

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コメント

気がついたらニコニコしながら近くにいた感じでした。
気が良くて、サービス精神旺盛で
そのせいでこの国じゃタレント扱いされることが多かったけど
全てを包み込む、彼自身が音楽でした。

ニコニコしながらベスト盤を聞いています。
幸せです。彼の時代に間に合ったことが。

curioさん、来ていただいて、ありがとう。
あなたがポンギでアーバンなTOKYOライフを満喫してる頃、
僕はジョージア州民と体を揺らしながら唄ってたよ(ウソ)。
でも、この残念な気持ちをcurioさんと共有できて、僕は嬉しいよ。
ほんと、サービス精神旺盛な爺さんだったね。
僕も、こんなジジイになりたいな。

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