2008年イヤーズプレート
リチャード・ジノリ 2008年イヤーズプレート
無事回収しました。2008年は、MILANO VEDUTA DEL TEATRO ALLA SCALA「ミラノ スカラ座」です。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートはいい感じです。
いつかコンプリートを目指したいと思います。資本がないので先は長いですが。
あ、ちなみに、昨年のイヤーズプレートは「ローマ トレヴィの泉」でした(苦笑)
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リチャード・ジノリ 2008年イヤーズプレート
無事回収しました。2008年は、MILANO VEDUTA DEL TEATRO ALLA SCALA「ミラノ スカラ座」です。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートはいい感じです。
いつかコンプリートを目指したいと思います。資本がないので先は長いですが。
あ、ちなみに、昨年のイヤーズプレートは「ローマ トレヴィの泉」でした(苦笑)
今日の皿はリチャードジノリ。任せろ、任せろ、ジノリならロイヤルコペンハーゲンよりは、
解るぞ!・・・っと思ったのですが。知ってるには知ってますが厳しいです、これは(笑)
リチャード・ジノリ アンティコ・エデン
このシリーズは、現在、RICHARD GINORI JAPANの公式サイトで紹介されていないラインです。
まぁ、そういうのは数種類存在しますので、驚くほどでもないのですが。
リチャードジノリと云えばイタリアン・フルーツ柄がポピュラーで、僕も勿論嫌いじゃないの
ですが、余りにも出回りすぎた感もありますし、柄の配置が少々うるさく感じられる面も
否めません。その反作用で、このエデンは絵柄や色彩も上品に映ります(笑)
緑色のラインで縁取りしたデザインが伝統のアンティコシェイプに効いています。
皿の上の料理は「トマトと4種類の豆の冷製サラダ」。
添えてあるのはイタリアン・パセリの花です。
こういう上品な色合いの料理に映えますね。これからの季節、冷製カッペリーニとかにも
合うような気がします。
「La Antica Casa」にて。
先日、「La Antica Casa」に行ったら(←違和感あり、あり・笑)、皿が増えていました。
種類にして4、5種類ほど。枚数じゃなくて、種類ね。
ほんと、何でも、買う時は一気にいくからな。あのシェフは(笑)
で、写真を撮るのを口実に、皿に合う料理などを作らせてしまったので、載せます。
きっとチェックしてるから。3種類ほどご紹介します(笑)
まずは、ロイヤルコペンハーゲン プリンセス・ブルー
今、ネットで検索したら、このシリーズ売り切れ続出ですね。モノが少ないのかな?
ロイヤルコペンハーゲンと云うとイヤープレートを思い浮かべる方も多いと思いますが、やはり
お皿も白磁にブルーが映えます。ただ、伝統のブルーフルーテッドは、レース柄が魅力であると
同時に、視覚的にアピール度が高く、何を載せていいのか、敷居が高く感じられます。
個人的な意見としては、フルーツとかが無難だと思いますが(^^)
でも、このプリンセス・ブルーは、そのレースがない分、普段使いでも十分いけるかと。
それでいて、この優雅な縁取り。プリンセスのティアラがモチーフですかね。
僕はロイヤルコペンハーゲンにこんなシリーズがあるなんて知りませんでした。比較的新しい
デザインと云われてますが1978年に誕生したようですから、もっと出回っていても不思議は
ないと思うのですが。白地を生かした飽きのこないデザインは秀逸かと思います。
あ、忘れてた。皿の上の料理は「七面鳥のカルパッチョ」。
胸肉なんですが、そりゃ鶏肉とは違いますね。味もあるし、パサパサしてないし。おいしい。
「La Antica Casa」(←しつこい)シェフ特製です(笑)
リチャード・ジノリの2007年イヤーズプレート。回収!
ROMA CHIESA DI S. MARIA A TREVI「ローマ トレヴィの泉」です。
僕なんか後ろ向いてコイン投げるくらいの知識しかないけどさ(笑)
実際に現場に赴いてやったし(笑)
※この噴水は1453年教皇ニコラウス5世の時代に着手されました。16世紀半ばに彫刻家ベルニーニが手がけ、最終的には、1734年になって法王クレメンス12世が催した噴水設計コンテストで優勝したニコラ・サルヴィによって完成されました。中央には海神のポセンドンが君臨し、その足元にはトリトンが海馬の手綱を引いています。左右の壁にはピエトロ・ブラッチ作の豊壌と健康の女神像が配されています。
〈リチャードジノリ〉(ボンジョルノ ブルーロゴ)パーティーセット
リチャードジノリ2006年秋の企画商品です。どうりで安くなってるはずだ。
34cmのオーバルプラター1皿と20cmのプレートが5皿。
普通に考えて15,000円って価格は決して安いものではありませんが、価値観を同じくする人には安さが歴然かと思います。
調べたら通常価格は25,725円でした。やはりな。
いわゆる「ボンジョルノ・ホワイト」シリーズにトレードマークである王冠ロゴマークをつけてあるだけなのですが、その品の良さが回収意欲をそそります(笑)
ブランド・ロゴに執着をみせるなんて単なるブランド志向のように思われるかもしれませんが、僕は甘んじてそれを受け容れる覚悟もあります(^^;
ブランド志向自体を否定するわけでなく、何のブランドを支持するか、そのブランドの何を評価するかだと思うので。
それは無印であろうが、名のない職人が焼いたものでもいいわけで、要するに何を美しいと感じるかをアピールするのは決して恥ずべき行為ではないと思います。
あ、つまんないこと書いちゃったな。
とにかく「ボンジョルノ・ブルーロゴ・シリーズ」、良いものが多いです。
いつもなら躍起になって回収に走るところですが、現在降って湧いたような災難(←自業自得)に見舞われ、お金がありません。
今回は泣く泣く見送る所存です。イヤープレートも回収しないといけないしな。
「ベッキオホワイト2006」ごはんセット
「ジノリのベッキオホワイトなら何でも欲しいのか?」と
云われそうですが。まぁ、そうなんですけどね(^^;
いや、お金さえ尽きる事がなければ欲しいジノリの
商品は山ほどあります。ないものねだり。
ただ、僕みたいな貧乏人でも、どうしても欲しい
商品と、期間限定で安く買えるってのが、勘違い
を誘発します(笑)
この「ごはんセット」は最たるものですね。
これだけは期間中に是非、回収したいと思ってます。
他にも回収したい商品は色々あります。
「ベッキオホワイト2006」お造りセット
「ベッキオホワイト2006」急須
どちらも、えらく魅力的ですね。
特にウチの場合は、この「湯呑み5客揃え」を持ってて、茶托と急須がないからなぁ。
回収のプライオリティは高いのですが・・・。
・・・そっか、宝塚記念か!・・・むぅ。
Richard Ginori ベッキオ・ホワイト 湯呑み
そういえば、元旦の初売りでこれを回収しました。
以前から欲しかったのですが、手が出なかったやつです。
一気に10客。いや10客セットで1万円だったのです。
茶托なしとは云え、これは安いです。
通常価格は2,625円。ネット上の価格でも1,575円が下限。
普段から腰の重い僕ですが、午後からおっとり刀で出掛けました。
それでも、ありましたよ。傷モノでもなさそうです。
即、回収!展示してあった現品を包もうとするので、
「えっ?もう現品しか残ってないんですか?」と尋ねたら、
『はい。この値段では1セットしか入荷しなかったので。』とのこと。
ん?ってことは、朝から1セットすら売れなかったのか。チラシ商品なのに。
こんなミラクルも田舎ならではかと。・・・みんな集まれ、平和堂(笑)
リチャード・ジノリの2006年イヤーズプレート。
世界遺産都市「ナポリ」です。
美しいナポリ湾とヴェスビオス火山が描かれてます。
左手前の建物はヌオーヴォ城って云うんだって。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートは綺麗でいいです。
勿論、これも回収したのですが、コレクション始めてから
失望する年がないです。それどころか、現在入手困難なプレートも、
何とかしたいと思ってます。
お金にモノをいわせれば何とかする機会はあったのですが、そんな金がある筈もなく(哀)
いいんです。僕のライフ・ワークにします(笑)
リチャード・ジノリの花器「グランデューカ」。
ジノリの歴史の中でも最も古い多色多彩の柄らしい。
東洋系の花々をモチーフにしてるようです。
1700年代半ば、トスカーナ大公妃で、オーストリアに嫁いだ
マリア・テレジアのためのデザインが、開窯250周年として
復刻されたとのこと。
大恩ある方へのお祝いとして買い求めた。
僕は薄給なので、とても自分の為には買えないけれど、
やっぱ良いものは良いなぁ。
ジノリにしては珍しいデザインが白磁に栄える。
僕がいくらジノリ・ファンだと云っても、欲しい!って思うものは、
全製品の5%にも満たない。そして、本当に購入に至るのは0.1%くらいなんだろうなぁ。
やっぱ、宝塚記念しかないな(笑)