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2007年05月31日

「La Antica Casa」にて(1)

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先日、「La Antica Casa」に行ったら(←違和感あり、あり・笑)、皿が増えていました。
種類にして4、5種類ほど。枚数じゃなくて、種類ね。
ほんと、何でも、買う時は一気にいくからな。あのシェフは(笑)
で、写真を撮るのを口実に、皿に合う料理などを作らせてしまったので、載せます。
きっとチェックしてるから。3種類ほどご紹介します(笑)
まずは、ロイヤルコペンハーゲン プリンセス・ブルー
今、ネットで検索したら、このシリーズ売り切れ続出ですね。モノが少ないのかな?
ロイヤルコペンハーゲンと云うとイヤープレートを思い浮かべる方も多いと思いますが、やはり
お皿も白磁にブルーが映えます。ただ、伝統のブルーフルーテッドは、レース柄が魅力であると
同時に、視覚的にアピール度が高く、何を載せていいのか、敷居が高く感じられます。
個人的な意見としては、フルーツとかが無難だと思いますが(^^)
でも、このプリンセス・ブルーは、そのレースがない分、普段使いでも十分いけるかと。
それでいて、この優雅な縁取り。プリンセスのティアラがモチーフですかね。
僕はロイヤルコペンハーゲンにこんなシリーズがあるなんて知りませんでした。比較的新しい
デザインと云われてますが1978年に誕生したようですから、もっと出回っていても不思議は
ないと思うのですが。白地を生かした飽きのこないデザインは秀逸かと思います。
あ、忘れてた。皿の上の料理は「七面鳥のカルパッチョ」
胸肉なんですが、そりゃ鶏肉とは違いますね。味もあるし、パサパサしてないし。おいしい。
「La Antica Casa」(←しつこい)シェフ特製です(笑)

コメント

料理を堪能する要素、「目で愉しむ」には、素敵な‘お皿’は重要ですよね。
その分、お店の方はワンプレートにおける視覚バランスに苦労されることと思います。
だからこそ、客側も作り手の伝えたいものを感じ取れるようになりたいと思います。
と、偉そうなことを書いてしまいましたが、食いしん坊の庶民としては美味しいのがイチバン!
「La Antica Casa」さんも近いうちに足を運びたいと思います。

ご訪問、ありがとうございます(^^)
そうですよね。
食べる方は、美味しいのが一番なんです。
でも、お店の方の意気込みとか気合とか
そういうもんが伝わってきますからね、皿からは(笑)
「La Antica Casa」さんでは、このブログを見たと言えば、何かサービスに付加価値がつくかもしれません。
もちろん、もれなくシェフの薀蓄の数も増えますが(笑)

そうです。必ずその旨伝えてください。 
でないと、かなり愛想悪いですから。。。

そ・そ・そ・そんな...。おこがましくって言えません。
とりあえずこっそり伺います( '艸')

あはは!そんなこと云わずに、ぜひ!(笑
多分、美味しいものを食べた後なら、
自然と笑みがこぼれて、伝える事が出来ると思いますよ(^^)

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