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2006年06月22日

ステルス爆撃機

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エクアドル 0-3 ドイツ
ドイツ勝ちました。
グループリーグは初戦以外は無駄な失点もなく良い形で1位抜けが出来ました。
ポーランド戦は最後まで決定力不足に苦しみましたが、それも良いかなと思ってます。
戦術やリズムをネジ曲げての勝利ではありませんから。
決勝トーナメントでは、イングランドかスウェーデンですか。どちらも嫌な相手ですが、
倒すしか前に進む道はないので。
70年大会の得点王で74年大会の決勝点を挙げたゲルト・ミュラーは、その高い攻撃能力と
ゴールへの嗅覚から、当時「爆撃機」と称されました。
でも時代は変わり、ボールもスパイクも進歩しました。「爆撃機」も然り(笑)
敵DFのレーダーにかからず、独特の嗅覚によって、するするっと上がって行って、決める。
僕は「ステルス爆撃機」のミロスラフ・クローゼがドイツにW杯をもたらしてくれることを信じます。

コメント

思わず下の記事のゲームしてしまいました^^;
日本は残念でしたね。まあ仕方ない。
そしてドイツは順調すぎて怖いですね。
決勝で転けないといいけど、、、
クローゼも前回大会ではヘディングくらいしか能が無さそうだったのが(失礼!!)すっかり成長して帰ってきて良かった。
ノイヴィルは母がイタリア人で父がドイツ人。生まれがスイスと言うことでしたがNeuvilleの読み方。「ヌーヴィル」が妥当そうです。たぶんフランス語読みするんだと思います^^;;お互いの国が陸続きだから結構複雑ですよね。
クローゼももともとはポドルスキと同じポーランド移民だそうで二人でいるときはポーランド語で話しているという噂まであるそうです^^;

そう。決勝まで行けば後は野となれ山となれですが、
次の試合ですら心配です(^^;
なんかスウェーデンは嫌ですね。
クローゼはポーランド系ですか。
欧州の繋がりってのは、複雑ですからねぇ。
単純に考えても隣国との不幸な歴史もあるし。
ま、そんなこと云ってても仕方ない。
とにかく成長したクローゼ君に期待しましょう(^^)

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