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2004年06月24日

ドイツを憂う


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実は僕はサッカー・ファンです。あまり良質なファンではないけれど。
サッカーは好きだし、好きになって30年だから、一端の事は語ります(笑)
けど僕にとって重要な関心事は、FIFAワールドカップと欧州選手権。
後はクラブ戦の、欧州チャンピオンズ・リーグ。
自他共に認めるドイツファンであり、バイエルン・ミュンヘンを愛しています。
そして現在、欧州選手権UEFA EURO 2004開催中。
ドイツは1次リーグ敗退した(悲)

僕にサッカーの魅力を教えてくれたのは、1974年W杯での西ドイツだった。
皇帝ベッケンバウアーがいたチーム。決勝の相手は、クライフ率いるオランダだった。
それ以来、僕はドイツを応援し続けている。律儀に(^^;
ドイツのサッカーは南米のサッカーのように、自由奔放ではない。
一見地味であり、その堅実さや消極性から、強いのに不人気な国だ。
僕に云わせれば、ドイツのフットボールは、決して没個性ではない。
練習により培われた技量が、システムを牽引し機能させる。
行き詰った時には、ゲルマン魂の気迫が昂ぶり、カーンも吼える(笑)
本当に美しいチームだ。だが、それ故にシステムが機能しなくて歯車が狂った時に脆い。GK、CDF、CMF等、中央の信頼関係が崩れた時は驚くほど脆い。
そして、今回のユーロ2004の1次リーグ敗退。
監督も事実上の更迭で辞任。
実は前回のユーロ2000でも、ドイツは1次リーグ敗退している。
そしてW杯2002で、準優勝。楽観視に期待が持てる実績だ。
しかし、今回はちょっと事情が深刻。2年後のW杯2006は、ドイツが開催国。
現在、協会長であるベッケンバウアーの苦悩が僕の胸を締め付ける。