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2006年10月25日

1979年9月24日渋谷・屋根裏

a06091301.jpgおとぼけ LIVE at 屋根裏/ダディ竹千代&東京おとぼけCats

新宿タワレコで回収してきました(^^)
つくづく、凄いバンドだなと思います(笑)
僕は常々「みんなも、おとぼけCats聴けばいいのに」と思ってるのですが、このCDはダメですね。何しろ古い録音すぎて音質が悪すぎます。
マニアックなファンが購入すべきものです。
おとぼけフリークにとっては名曲がずらりと揃ったラインナップです。
しかも初期のアレンジだし。

「嘆きのチャールストン」に至っては作曲:春日博文ですよ。(←誰に向かって?)
MCは掛け値なしに面白すぎるのですが、まるでラジオ番組。
如何にシングルが発売禁止になったか説明してるんだけど、これがまるでオールナイトニッポンのノリのまま。
あははは!ダディはスタジオでもライブハウスでも大して変わってなかったんだなと。
特筆すべきは、ドラムのそうる透。
モノマネ合戦でカーマイン・アピスとコージー・パウエルとイアン・ペイスとビル・ブラッフォードを叩き分けてます。
まぁ最初の3人は解るとして、ビル・ブラッフォードは笑えます。

コメント

全くだ。これで2.500円はひどい、ひどすぎる。ビートルズのハンブルグ・ライブよりひどいぜ(笑)!
このあとに出たat LIVE INNは秀逸。こちらはまじめに収録してある音源なので十分楽しめます。通勤中にiPodで聴いてるとメドレーのとこで笑ってしまい、非常に恥ずかしい。こっそり聴いたほうがいいです。
2枚回収して、やっと5.000円納得てとこかな(笑)

お!at LIVE INNは良いんですね。楽しみです。
まぁおとぼけの音源を室外に持ち出すと危険ですね。
恥ずかしいです。

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