第36回高松宮記念 予想
また嫌なレースが。やりますけどね。
このレースが高松宮杯と呼ばれていた頃は大好きなレースでした。
それが十年ほど前に無理やり距離変更されて、格上げされて。多分、宮様も嘆かれてることかと。
こんな変なレース作るから、出て来る馬もそこそこで、難解だっちゅうの!
ただでさえG1は成績が奮わないに、このレースは難解すぎます(^^;
ほんと、アテにならない馬が、よくぞここまで集ったものだと思います。
半分お手上げ状態です。こうなったら、イチかバチかで行くしかないでしょ。
本命◎はギャラントアロー。本当は穴×候補の馬なのですが、こんな相手なら、
穴×も本命◎も玉石混交でしょ。なら、本命◎で狙います。
強引にハナを主張してくる馬も他にはいないと思うので、十分狙えるとは思います。
対抗○はシーイズトウショウ。本当はこれが本命◎でもいいのですが。
衰えをみせた短距離の6歳牝馬なんてのは、僕のセオリーでは買わないのが普通なのですが、
この馬は常識に掛からないとこがあるし、中京巧者でもあるし。鞍上も幸だし。
単穴▲はブルーショットガンで。数多くの穴×候補から単穴▲を絞るのは至難ですが、
この馬の一発に賭けてみたいと思います。
連下△は多分1番人気のシンボリグランを押さえます。
で、穴×は2頭。プリサイスマシーンとカネツテンビー。
両馬とも中京が得意で、実力のある馬。
そりゃあ、実力のある馬なら他にもたくさんいます。あと5頭くらいいます(笑)
でも、全部買う訳にはいかないんだし。ここに挙げた6頭で勝負します。