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2005年02月03日

Exciting-Wilson Pickett

exciting.jpgラストソウルマンだ(笑)ウィルソン・ピケット。
奇しくも、このCDを聞きながらネット巡回してたら
scribbles and scrabblesでも書かれてたので、
つい書きたくなった。
ウィルソン・ピケットは大好きだけど、
滅多なことで言及する機会はないと思うから。
この際、尻馬に乗ってしまおうと(笑)
えっと写真のCDはアトランティックです。
で、「ダンス天国」とか「634-5789」とか「インザミッドナイトアワー」とか収録。
ウィルソン・ピケットってオーティスとかと比較するとどうしても軽んじられる。
かくいう僕もどちらか選べと云われればオーティスだし。
でも、ほんとかっこいい人ですよ。歌もうまいし。
当時は人気もあったらしいけど、70年頃ですから。
僕もほんとの子供ですから。そんな頃は知らない(笑)
初期の名曲はスタックス・レコーディングなんですよ!
そして、これが僕の評価を下げる致命的な要因になるのですが、
クレジット関係でスティーブ・クロッパー(ギター)とこじれる訳です。
その後、一切クロッパーと仕事をしてない。いかんですよ、これは!(笑)
まぁ、その後のチッブス・モーガン(ギター:よく知らないけど)とも
「マーシー・マーシー」とか名曲あるし、
ボビー・ウーマック(ギター)ともよい仕事してますから、
余計なお世話ですけど。
とにかく、このCDもウィルソン・ピケットも文字通り、
エキサイティングなんですわ(ベタ)。

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コメント

ベタにエキサイティング!
と言って許される数少ないアーティストだと思います。

おっ!同意を得た。嬉しい。
エキサイティングだけど、血管切れそうじゃないとこが良い。
オーティスは、ブチ切れそうになる時あるからな(爆

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