グイン・サーガ#115
グイン・サーガ#115「水神の祭り」
ネタバレを考慮して、畳ませていただきます。
タイス篇もどうにか話が進みそうです。
だからと云って、この巻では何も進んでいないのですが(苦笑)
要するに著者が目指す200巻のために、タイス篇に10冊以上費やしたんだと思います。
伏線などと呆けたことを云ってますが(著者が口にする言葉ではない)、せいぜい青のドーカスと
ヴァラキアのブランくらいしか立つキャラはいませんからね。
ドーカスに至っては、著者がトーラスのオロの代わりを欲しがってるだけに思えます。
そういうことに今、気づいた訳でなく、百巻を迎える前から堕落への兆候は見えてた訳ですから、
僕は最終巻まで付き合います。