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2006年07月09日

凱歌(ハッピーエンド)

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マッチ63:ドイツ 3-1 ポルトガル
両チームともフィジカル的に最悪のコンディションの中、よく頑張った試合になった思います。
どうしても元気な選手と無理してる選手の差がでてしまいますが、これは仕方のないことです。
C・ロナウドなんかバランス崩したり、踏み込む軸足がブレたり、気の毒でした。
そんな中、ドイツの元気印バスティアン・シュバインシュタイガーが気を吐きましたね。
開催前から僕が最も期待していた選手のなので、なんで今ここで爆発か!って感じですが(笑)
あとポルトガルの1点もなぜ、もっと使ってもらえないのかと思ってたヌーノ・ゴメスだったので、
僕も納得です。でもあれは、ルイス・フィーゴが凄いんだけどね(笑)
今日のドイツはバラックがいないので自発的に動いたMFと、カーンが怒鳴るので一生懸命働く
若いDFがうまく機能してました。サドンデスのプレッシャーもないのでのびのびでした。
上川主審も的確すぎるほど的確なジャッジでした。プレーをはっきり見れる位置まで走ってました
からね。ミスはほんの少しだけだったと思います。ただ、プレーに近づきすぎて邪魔な場面はあり
ましたけどね(笑)
さあW杯も終わりましたね。次は南アフリカですね!
え、決勝?まだ、やるの?クジ引きかPK戦で決めたら?

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