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2004年10月25日

ワンダーランド、敦賀(12)

katapan.jpg
今回の新潟の震災で災害に対する備えを考えてみた。我が家には何もなかった(苦笑)
これを機会に真面目に考えようと思う。でも内容は、ここに書いてもつまらないので割愛。
決してふざけているわけではないが、食品として是非備えておきたいのは、この敦賀名産「かたパン」である。
「かたパン」は正しくはパンではない。小麦粉を原料に堅く焼いたもの。
僕らの世代は食べ慣れているけど、今では食べる人を見かけないな(笑)
歯が欠けそうなくらい堅いからな。どうやら、兵隊さんの非常食として広まったらしい。
ルーツは伊賀の忍者にあるとか。
福井県には「越前若狭見廻り奉行・越前屋俵之助って方がおられる。
お奉行が見廻られたレポートがあるので、興味のある方はどうぞ。

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コメント

あっ、IWAさん私と同じ試みを!私も考えてみて、自分のダメさにがっくりしました・・・かたパン、常備するのに最適ですねー興味ありありです。

乾パンよりも味が有りそうやし、日持ちもしそうやし《かたパン》いいかも。私も色々考えたんやけど、あれも要る…これも要る…と非常袋に入らんやろうっちゅうくらいモノが思い浮かぶ。色んなモノに囲まれて日々生活してるんやなぁと実感しますです。生きる為に最低限必要なモノってなんなんでしょうね。

なっ、なっ!(何が?笑)まりおさんも、まーるさんも一緒に何が必要か考えようか?でも、このお2人と一緒に考えるのは辛いか(爆)だって、日持ちのしないヨーグルトとか却下。あっ、まりおさん、試写会のチラシとかはこの際、要らない。まーるさんも、季節限定お菓子とかナイスクーを録ったテープとか要らないし。僕はとりあえず、LLビーン行って使えるリュックを買いたい。非常袋の袋って、それ以外に使えないでしょ。リュック買えば、使う時には中身を出して使えばいいし。何なら、そのまま何年かに1回リュック持ってお出かけして非常食を食えばいい。中身を使わずに済んだ幸せを噛みしめながらな。

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