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2006年12月11日

hungry spider

a06121001.jpg
I'm a hungry spider,You're a beautiful butterfly♪
はい、拙ブログの人気企画「教えて、aiwendil博士!」のコーナーです(笑)
これ、カミさんが撮影したもんなんですが、何だか解りますかね?
コンクリートの塀とかに沿って地中まで続くクモの巣です。何だ、こりゃ?
自宅やカミさんの実家にいくつもあるそうです。で、実際引っ張り出すとクモがいるそうです。
てか、カミさん、本当に引っ張りだしてまで撮影したようです。根性あるなー(笑)
以下クモの写真を載せるので畳んでおきます。苦手な人は見ないように(^^;

a06121002.jpg
ぎゃはははは!子グモもウジャウジャ出てきたようです。気持ち悪ぃー!(笑)
で、親がこいつです!こいつ何者だ!
僕も博士に頼るばっかりでは申し訳ないので少しは調べてみたのですが、生きてる化石キムラグモとは違うようですよね?やはりジグモの種類なんですかね。
ただ本当にジグモなのかが問題です。
てか子供の頃からこんなもんはあんまり目につかなかったけどなぁ。
最近は外来種とかでタチの悪いのもいるでしょ。
クモなんてセオリー的には放置すべきなんでしょうが、本当に放置しておいていいものか疑問です。
駆除すべきですかね?(←やっぱり頼ってる)

コメント

わっ! いつの間にかコーナーになってる!
こうなってしまっちゃ食いつかないわけにはゆかないではありませんか(笑)。

写真の彼女は紛うかたなきジグモだと思います。
ただ、私もあまり詳しくはないので、それ以上の細分類は知りません。
ジグモは1科1種なんでしょうかねえ。
どうなんでしょう。
で、駆除の必要は全く無しだと思います。
むしろ、増えすぎると困る害虫を食べてくれるので、居ていただいたほうが良いのではないでしょうか。

それにしても、奥様、素晴らしいですね。
これだけ特徴をとらえた写真を撮られるとは。
子グモもちゃんと見えてる!と感動してしまいました。
きっと、動物写真家の素質がおありなんじゃないでしょうか。
IWAさんちの野生の王国シリーズ、今後も楽しみにしています(^^。

ご足労ありがとうございます(笑)
(↑呼んでおきながら)
そうですか、やっぱ駆除の必要はないですか。
安心しました(^^)
見た目は小汚いので困りものですが(笑)
写真は腕じゃなくて道具ですから。
さすがに少々ピントも甘いのですが最近のデジカメはすごい!
ライカ・レンズですし(笑)トリミングしてもこの解像度ですからね。
輪郭を強調してやれば十分使えますね。
ただ、及び腰ながらも、aiwendilさんに見てもらうために
必死で撮影するカミさんの根性には頭が下がります(笑)

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