赤ワインピラフ
かみさんがルクルーゼを使って作った「キノコの赤ワインピラフ」。
ブラウン・マッシュルームと舞茸。ライスはトリュフ塩を埋めてあったもので最盛期は、
すっげー匂いが移ってたんだけど、大分薄れちゃったみたい(残念)
でも、赤ワインで炊くと、ごはんがもっちりするようです。おいしかった(^^)
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かみさんがルクルーゼを使って作った「キノコの赤ワインピラフ」。
ブラウン・マッシュルームと舞茸。ライスはトリュフ塩を埋めてあったもので最盛期は、
すっげー匂いが移ってたんだけど、大分薄れちゃったみたい(残念)
でも、赤ワインで炊くと、ごはんがもっちりするようです。おいしかった(^^)
自家製ソースかつ丼。
敦賀はソースかつ丼の街なので(違)、自家製があっても良いと思う。
ソースも自家製だけど、なぜかヨーロッパ軒の味(笑)
昨日は節分だったので。今年の恵方は南南東でした。
でも、こんな慣習、子供の頃はなかった。大阪の風習らしいのですが友人に聞いてもなかったと。
近代では70年代後半から徐々に広まったらしく、納得しました。
いまだに関東の認識率低し(笑)
「節分には“恵方巻”」 全国に定着(ミツカンの調査)
鰯のメザシを食べる習慣の方が昔からありましたね。
蕎麦は旧暦で言う年越し蕎麦の意味合いでしょう。ずっと食べてます。
旧正月はまだ先なのですが、立春を正月に見立ててのことかと思います。
実家は蕎麦が好きだったので、蕎麦を食うには理由なんて何でもいいのです(笑)
豆まきは、子供もいないのに大声でやるのは恥ずかしい。
僕が子供の頃は、思いっきりばら撒いていましたが、今では後の事を考えてしまいます(苦笑)
だって、スリッパで踏み潰したくないでしょ(^^;
七種粥です。
wikipediaによると、
「本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書いて「ななくさ」と読む」
そうです。へぇ。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
昔は、おせち料理と雑煮に飽きて、カップヌードルやカレーやカツ丼を食べたいと思いましたが
最近はこの時期になるとお茶漬けが食べたいと思うようになります。だから粥もありがたい。
あと、正月中に食する筈だった塩辛とかがなぜか豊富にあるんですよ、この時期。
お粥に合います(^^)
2日の夜に食べたものの一部です。
写真左はホタテの香草パン粉焼きです。いつもの料理ですが、おはまさんにいただいたホタテが
美味しいので、こうすると本当においしい。好評でした。トリュフ塩も合います(笑)
写真中はへしこと、やまやのめんたいこですね。そういや、この明太子もいただきものだ(笑)
写真右は生チョコと白トリュフ塩です。
一度おいしかったりすると真似できるものは真似します(笑)
この生チョコも旨かった。たねや彦根美濠の舎、ショコラトリーの生チョコだったので(^^)
当然、白トリュフ塩をつけて食べても、うまい!(笑)
写真左:ズッキーナのグリル
エリンギやトマトなんかと焼いてみたのですが。塩味。オリーブオイルをかけて。
水分が結構出ますね。味は甘くて柔らかくておいしかったですよ。
写真中:ズッキーナのおやき
おやきの中にズッキーニの千切りが入っています。
パンツェッタ貴久子(←ジローラモの奥さんね)、直伝(笑)
美味しかったですよ。辛味オイルも合うし、醤油だって合う。
写真右:豚ロースト、レンズ豆煮込み
これはズッキーニに関係ないな。でもせっかく作った料理だから。レンズ豆が美味しくなります。
以上!後は時代屋に持っていってレシピをもらおう(笑)
先日、NHKの「きょうの料理」にジローラモと貴久子さんが出てきてピッツァ・マルゲリータを作ってました。
レシピはというとこんな感じです。
あんまりにもおいしそうだったので、食べたくなってカミさんに頼んで友人が集まった時の料理に加えてもらいました。
てかTVを見てて思ったんだけど、生地とか作り方とか色々あるけど、マルゲリータの場合はやっぱ上に乗ってる3色ですね。
特にモッツァレラチーズ。これをケチるなと。
これが高価なんで安いのとか量をごまかしたくしたくなるんだけど、そりゃお金を出せば出しただけ美味しくなるようです。
以前、安いトマト缶を使ってた時にカゴメやデルモンテのトマト缶に変えたら急に美味しくなったのと同じかも。
あとはフレッシュバジリコですね。夏なら売れるほど自宅に繁ってるんですが、北陸の冬は越せません。
買いに行ったら、小さな袋に入って百円ほど。案外高価!しかも、さすがに田舎だけあってかなり品薄状態。
とりあえず出来上がったのが写真です。美味しかったです。
マルゲリータを食べるとピッツァを食べた気がする僕も十分に能天気なのかもしれません。
チーズは嫌いで食べれなにのですが火を通したチーズは何とか食べられるのです。
おまけにモッツァレラチーズなら、何の問題もなく食べられますね。
ジローラモは、モッツァレラとバジリコを嬉しそうにちぎってメチャクチャ載せてました。
「おいしいモッツァレラはナポリにしかない」とも豪語してましたが、やっぱあの能天気さがマルゲリータには絶対必要なんだと思います(笑)
先日のエントリに書いた、タリアテッレをカミさんが調理しました。
このエントリで、タリオリーニとか書いてますが、タリアテッレもしくはフェットチーネの誤りですね。
チーフが魚介を使ったビアンコのソースも合うと云ったので、カミさんは2種類作る羽目に(^^)
白身魚には鱈を使ってます。まずまずの出来でした。ビアンコのソースの方がベースの美味しさが
解りやすいですね。トマトソースの方は、トマトソースを作る時点で結構手がかかってるから、
味もトマトソースが全部持っていってしまいます(^^;
ただ、やっぱりアルデンテは難しいです。かなり早めに上げたのですが、ソースと絡めてる間に
火が通ってしまうそうです。
てか、そこがやはりプロの腕ですから。素人には難しいってことで(笑)
そうそう。折角なので、みんなが集まったところで、おはまさんにいただいたホタテを。
左が自然解凍中。でかっ!
中がカルパッチョで、右が香草パン粉焼き。
昨年も同じ料理だったような気がしますが、気にしない(^^)
うまかった。
敦賀ではポピュラーな食べものです。
身欠きにしんの麹漬けです。本来は雪深い季節に備えた
保存食と思われますが、何故か晴れの食べ物でもあるらしく、
祭りに合わせて漬けられたりします。
冬は大根が主流ですが夏は茄子や胡瓜が加わったりします(^^)
敦賀は昔、交易の盛んな港町でしたから昆布やニシンは、
北の大地から届きます。その加工品が敦賀名産となってます。
にしん寿司の味?そりゃ、少々クセはありますよ。でも美味しい。
鮒寿司は食えないけど、にしん寿司は美味しいってのが
敦賀の常識(笑)でも、滋賀県の人は、きっと怒るから内緒にしといて下さい(笑)
では、早速いただきます(^^)
でも、昨日紹介したこの記事で驚いたんだけど、イタ飯業界ではポルチーニ尽くしは御法度らしい。
ボキューズですらやらかすのだ。ましてや、こちとら一般人。ムチャは禁物。
幸い、ポルチーニは冷凍保存も可能らしい。
なら、あわてて全部たいらげる必要はないな(笑)
昨日、かみさんが作った料理。
鱸(すずき)の塩釜焼き。
こんな時期に鱸なんて、高かろうと
思ったけど、小ぶりなので安いらしい。
小ぶりと云っても25センチは、ある。
500円しなかったらしい。
しかも地物。
ビバ!敦賀港!(笑)
一昨日、友達が5名来た。高校の友人ばかり。
そのうちのひとりが鹿肉を持ってきてくれた(嬉)
左が「生鹿レバー刺」塩とゴマ油で。旨かった。
中が「生鹿刺し」生姜醤油で。horse win!
いや本当においしかったよ。正月から珍しいの食わせてもらった。
horse&buckですわ(笑)
右は抜いたワイン。プロセコとヌーボーとスペイン産の赤。
プロセコはパーカーが90点付けたそうだけど、それなりの味。
値段を聞くと安価な割りに美味しくて得した気分。
ヌーボーもそれなりに美味しかった。
スペインのが一番美味かったな。差し入れですから(笑)
みんなに「発熱、猿人ショー」を見せた。評判、イマイチ。
結論:一般受けは余りしない(爆)
piperファン気にするな。KKPも受けなかったから。
鶏肉焼いた。
ホールのやつ。
まっ、僕が焼いた訳じゃないけど。
メリー・クリスマス!
シャンパンも飲んだし、
後はケーキやな。
クリスマスだからと云って、イチゴをアテにシャンパン飲んだ人、
手を挙げなさい!(笑)