capriccio

BRUTUS (ブルータス) 2007年 3/15号
昨日、GEORGIAの「SINGLE BEAN」が最近ファミマにないと書いたら、今日入荷してました。
なんか、間が悪い（笑）
で、今日は、缶コーヒーじゃない、ちゃんとしたコーヒーの話。ってか、BRUTUSの特集。
僕は、コーヒーにうるさいわけじゃないのですが、おいしいコーヒーは好きです。
昔から喫茶店は大好きだったので、そういう喫茶店で飲んだコーヒーの量は数知れず。
でも、自分がちゃんとコーヒーと向き合えるようになったのは、ここ数年の話かもしれません。
それは、illyのコーヒーをやたら薦めてくれるシェフや、ネスプレッソの試飲や、ブラックコーヒーと甘いチョコが合うとネットづてに学んだことが大きいかもしれません。
まぁ、何だ、おいしそうなコーヒーを入れるような店は、珈琲とか書いてあって、こちらから質問
すれば、ウンチクが止まらない感じがうざかったってのが、僕をコーヒーから遠ざけてた理由かも
しれません。
今でも自宅にはコーヒーメーカーみたいなものは、ありません。週に１、２回しか飲めない、
美味しいコーヒーのために投資は出来ません（笑）何よりそんな頻度じゃ豆の鮮度がもたないし。
やっぱ、人にはそれぞれ事情があり、だからそれぞれのスタンスでコーヒーと向き合えば良いと
思うのですが、やはりコーヒーにはコーヒーの貴賤があることは確かです。
これからも、きっとコーヒーとの付き合いは続くから、たまにはこんな雑誌に目を通しておくのも
悪くはないかなと思います。
でも、ほんと、こんなの読むと、美味しいコーヒーが飲みたくなるよなぁ（笑）