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2007年01月16日

バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式~


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映画の公式サイトはこちら
久ヶ沢徹も、ほんのワンシーン程度だけ出てるというこの映画、僕にとってキャストには
余り食指が動きません。
でも、時代がバブルでホイチョイとなれば話は別。絶対に観に行きます(笑)
ホイチョイ・プロダクションズなんてバブルの申し子、いまだに「ギョーカイ」とか云ってること
自体が既に恥ずかしいなんて向きもあるようです。そういう方はホイチョイを楽しめるはずも
ないんですが、僕が救済する謂れもないので捨て置きます。
そういう人ほど「ホイチョイの本を読んで実践してみたけどヤレなかったぞ!」って人かと(笑)
まぁホイチョイに関しては近々書く機会があると思うので、今は論じませんが。
で、映画の話。この映画に出て来るであろう広告会社は電通と考えていいと思います。
あ、製作の中に電通は名前を連ねてますね。そこまでするか(笑)そして特別協賛の日立製作所。
20年くらい前にホイチョイは日立の新規採用者用の会社案内を作っていました。
これが実に良い出来でして、何故知ってるかというと、既に社会人だった僕は、わざわざ日立の
広報部に頼み込んでちゃっかり戴いたんですね(^^;いまだに続いてたのでしょうか?
で、CXと小学館。小学館はスピリッツですね。CXは「カノッサの屈辱」もそうだし、
いままでのホイチョイ映画はすべてCXじゃないかな?てか、こんな軽いのに乗っかるのは、
CXしかないでしょうね(笑)まぁこんな感じで、ちょっと楽しみです。
今、Wikipediaでホイチョイを見たら馬場康夫は安倍晋三と同期だって(笑)
そっか、総理大臣もそんな時代か。

大山倍達正伝

大山倍達正伝
大山倍達正伝
先日、友人M氏から「この本は読むべきです」と薦められました。
M氏は僕のことをどう思ってるんだろ?僕は一介の市井の社会人であり、なるべく極真とか
大山とか梶原とか添野とか関わりたくないんですけど(笑)
まぁ、読めと云われれば読みますけどね。