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2005年11月17日

「LAWSON TICKET WITH Loppi」12月号

a05111702.jpg「LAWSON TICKET WITH Loppi BB」
関係ないけどローソンチケット・ドットコムのサイトが
一時閉鎖していますな。
これが外部からの嫌がらせならともかく、自社のシステム
管理の落ち度であった場合は、信頼度ゼロですね。
もし、被害者がいた場合に、許すことは出来ても信用は
取り戻せません。JR西日本のようにね。
さて、今月の「LAWSON TICKET WITH Loppi」ですが、
松尾貴史さんや佐々木蔵之助さんが、掲載されてます。
でも、僕がとやかく云える人達ではないので(笑)
で、お笑いには南海キャンディーズアンガールズが掲載されています。
僕自身はお笑い芸人に対しては優しくもあり冷たくもあり、とても良いお笑いファンとは云えません。
要するにあんまり嫌いな芸人さんもいない代わりに、たくさんの芸人さんを支持してる訳でもない。
例えば笑い飯次長課長なんてのは、面白いんだけど別に僕のソウルに訴えかけられるモノがある
訳でもなし、どうでもいいやって感じの失礼な話になってしまいます(笑)
これは単に好き嫌いの話だけなんで、許していただく他はないんだけど、そういった視点からも、
M-1グランプリなんかで優劣を競うってのもどうかと思っています。
いかなる基準を以って審査なるものをやってるのかが、僕としては理解出来ません。
でも、あれだけの芸人さんが一同に会してるのを観れるのは楽しいし、観る価値はありますね(笑)
こんな書き方をしてると、えらくクールで、スカしてる感じなんですが、僕はそんな大そうなもんじゃ
ないことは自覚してます。僕のスイッチなんか簡単に入ってしまってパペットマペット
波田陽区にも引っ掛かちゃうし、好きでもないけどジャンガジャンガ♪云うし(笑)
で、話が逸れましたが南海キャンディーズ、記事の中のインタビューでの山ちゃんは、
相変わらずコンビのイメージ作りに終始した受け答えで、特筆すべきものはないのですが、
M-1では本気で勝ちたいようで「ネタのクオリティを高めていきたい」と云ってます。
いままでのネタを見る限りでは、底が見え隠れするように感じていただけに、
練りに練ったクオリティの高いネタが3本観れるようであれば、怖ろしい存在になるかもしれません。
僕は本気で期待してます。

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