 「LAWSON TICKET WITH Loppi」12月号
「LAWSON TICKET WITH Loppi」12月号
   
    「LAWSON TICKET WITH Loppi BB」
「LAWSON TICKET WITH Loppi BB」
関係ないけどローソンチケット・ドットコムのサイトが
一時閉鎖していますな。
これが外部からの嫌がらせならともかく、自社のシステム
管理の落ち度であった場合は、信頼度ゼロですね。
もし、被害者がいた場合に、許すことは出来ても信用は
取り戻せません。JR西日本のようにね。
さて、今月の「LAWSON TICKET WITH Loppi」ですが、
松尾貴史さんや佐々木蔵之助さんが、掲載されてます。
でも、僕がとやかく云える人達ではないので(笑)
で、お笑いには南海キャンディーズとアンガールズが掲載されています。
僕自身はお笑い芸人に対しては優しくもあり冷たくもあり、とても良いお笑いファンとは云えません。
要するにあんまり嫌いな芸人さんもいない代わりに、たくさんの芸人さんを支持してる訳でもない。
例えば笑い飯や次長課長なんてのは、面白いんだけど別に僕のソウルに訴えかけられるモノがある
訳でもなし、どうでもいいやって感じの失礼な話になってしまいます(笑)
これは単に好き嫌いの話だけなんで、許していただく他はないんだけど、そういった視点からも、
M-1グランプリなんかで優劣を競うってのもどうかと思っています。
いかなる基準を以って審査なるものをやってるのかが、僕としては理解出来ません。
でも、あれだけの芸人さんが一同に会してるのを観れるのは楽しいし、観る価値はありますね(笑)
こんな書き方をしてると、えらくクールで、スカしてる感じなんですが、僕はそんな大そうなもんじゃ
ないことは自覚してます。僕のスイッチなんか簡単に入ってしまってパペットマペットや
波田陽区にも引っ掛かちゃうし、好きでもないけどジャンガジャンガ♪云うし(笑)
で、話が逸れましたが南海キャンディーズ、記事の中のインタビューでの山ちゃんは、
相変わらずコンビのイメージ作りに終始した受け答えで、特筆すべきものはないのですが、
M-1では本気で勝ちたいようで「ネタのクオリティを高めていきたい」と云ってます。
いままでのネタを見る限りでは、底が見え隠れするように感じていただけに、
練りに練ったクオリティの高いネタが3本観れるようであれば、怖ろしい存在になるかもしれません。
僕は本気で期待してます。


