capriccio

おっしゃるとおり、開催は本当に愚行だと思います。
感染が全国へ波及している中、動物と人が多数行き交う状況を作るなんて感染症と疫学を舐めているとしか思えない・・・。
ニュースで聞いて耳を疑いました。
獣医師１００人に聞いたらおそらく９９人は『開催すべきでない』と答えると思います。
こんなんじゃ何のために厳しい検疫制度を敷いているのかわからないですよねえ。
結局被害を被るのは馬たちとその周辺にいる人間なんですから、目先の利益ではなく長期的な日本競馬界繁栄を考えてほしいです。
現在のJRAの責任者は理性的もしくは科学的な判断ができないのでしょうか。技術屋の声をもっと真剣に聞いてほしいです。

今回は、ウイルスの血清亜型や遺伝子系統などの情報が全く聞こえてこないんですよね。何よりそもそもの感染経路がよくわからない。嫌な感じです。たぶんII型だとは思うんですが・・・。
本当に、流行爆発や常在化に至らないことを祈るばかりです。

aiwendilさんの同意が得られて嬉しいです。
本当にＪＲＡのやることは矛盾だらけです。
感染経路は不明ですが、元来寒冷地動物である馬ですから
夜も温度が下がらない酷暑により体力が落ちてる事は明白です。
今後、気温が下がるにつれ、沈静化に向かうと思いますが。
けど、開催されるとなれば厩舎関係者はベストを尽くすはずです。
ある程度、強い調教による追い切りも行ないます。
追い切りは、明らかに馬の体力を奪います。レースも然り。
体力の落ちた馬が増えると流行爆発や常在化に繋がりませんか？
僕は、それが心配です。

　てっきり、最低一月くらいは開催見送りかと思っておりました。
　きょうび、どこの組織も目先のことしか考えられなくなっている、余裕がなくなってきている、と思います。
　とはいえ、調教師の中には｢騒ぎすぎ｣｢陽性馬と発症馬を区別して考えるべき｣として、早期開催を主張している師もいるとのことで、結果、どう転ぶかはワイにはさっぱり分かりません。
　ワイといえば、何十年に１回の出来事という野次馬根性で、明日、敢えて京都場外へ向かいます。

お！出動は日曜じゃなくて土曜ですか！
今日は狙いを絞りにくいですが、頑張って下さい。
僕は札幌１１Ｒの２番が勝負です（笑
確かに開催するなら陽性馬も走らすべきです。
公正を欠いた競馬ですね。