capriccio

いや、驚きました。
もしかしたら、笑福亭鶴瓶師匠の「花色木綿」が観れるのか！って途中で期待しました。
まぁ、結果はあんな感じで少し残念ですが、よく考えたらあれでよかった。
あそこで本職に演らせるのは「ナシ」でしょうな（笑）
何のためのドラマか解らなくなっちまいます。
小虎の落語も良い感じになってきてます。色んな意味で。
何が良いかって、長くなるので今回は書きませんが、いずれまた。
来週は「粗忽長屋」って、また凄いの持ってきますね、クドカンは。
最終回を飾る演目でもおかしくない素材です。
現に先ほど紹介した落語百選では、百のうちのトリです。
「粗忽長屋」って話は納得出来ない話です。それを受け容れた時には、落語の深みだと僕は思います。
こうなると、最終回は「火焔太鼓」かなぁ。

あっ、最初に第１話～４話を見てないと書きましたが第１話は「芝浜」だったんですね。
観たかったなぁ。再放送あるかなぁ。