第８回ジャパンカップダート 予想
今週は３日開催で忙しいです。
もう、てんてこまいでよく解らない上に、よく解らないレースが（笑）
とりあえず、ジャパンカップダートの予想です。
とりあえずとは云ってますが、真剣に考えています。
「一生懸命に探す鶏だけが餌にありつける」イヴィツァ・オシムの名言です。
◎はスチューデントカウンシルで。
東京競馬場のダートは広いコースと言われてますが、アメリカでは並みにある大きさです。
今までにＪＣＤに来日した馬とは違い、コース適性もありそうに思えるのですが、それは時計に
よる判断だけであって、実際にポリトラックのコースでの実績は未知数です。
ただ、パシフィッククラシックを勝ったこの馬は、ここで勝つと更に１億円のボーナスを追加で
もらえるらしく、なるほどブリーダーズカップに出走しなかった筈だってことです（笑）
それだけ、このレースに本気だということが出来ます。
○はヴァーミリアンで。
スチューデントカウンシルは未知数の部分も確かにあるので、こけた場合はこちらで。
昨年はアロンダイトが来たので、今年はドラゴンファイヤーが人気になってるようですが、
今年と昨年ではレベルが違う気がしますね。ＪＢＣの実績はアテにしてませんが、ＪＲＡの
大将格は、やはりこの馬だと思います。
▲はブルーコンコルド。
奇しくも◎と○がミスタープロスペクター系になりましたが、このコースはミスプロ系に
こだわる必要はないと思います。豊富なスタミナと調教を重視したいです。
この馬は栗東坂路で３Ｆから強めの調教が入念。何より一発大駆けがあります。
△はメイショウトウコンで。
堅実ですし、余り使い詰めると不安なので、１０週間のブランクは、むしろ歓迎です。
が支払われるというＪＲＡ規定があって、
以上４頭で決着したいのですが、それは少し自信がないですね。
×サンライズバッカス
×フィールドルージュ
×フリオーソ
惑星は、この３頭。全部を全通り買える筈もないので、優先順位は、この順番で。
さて、ドラゴンファイヤーを切ったことが、どうなるかですね（笑）
