ブラジル移住100周年記念5百円
正しくは「日本ブラジル交流年及び日本人ブラジル移住100周年記念5百円」。
最近、この種の硬貨は造幣局がミントセットにしたり、銘貨幣セットにしたりして、数千円の
値段を付けて売り出すばかりで、金持ちの道楽にしかなっていなかったのだけど、今回はどういう
風の吹き回しか金融機関及び郵便局でも取り扱ってるところがあるらしいです。
けど、JPのサイトでは、それについてすら掲載されていません。やる気あんのか?
勿論、額面通りで引換えです。記念貨幣はそれでこそ値打ちがあるってもんです。
流通してこそ華。造幣局がやってるようなのは、勝手に金属溶かしてメダル作ってるのと同じ。
僕は、そんなメダルなら要りません。