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2007年06月19日

ミルフィオーリ


先日書いてたミルフィオーリの魅力について書いてみたいと思います。
あ、最初に断っておきますが、表記はミルフィオリでもいいかと思いますが、
決して、この馬の話じゃないです(笑)
既に繁殖に上がってますので、良い仔を生んで欲しいと思います(←蛇足)
さて、ミルフィオーリの魅力と云っても、語ることは余りないんですよね。
むかしむかし、モレッティ兄弟が・・とか、ミルフィオーリとは「千の花」って意味で・・とか、
ベネチアガラスの職人はムラノ島に集められて・・・とか、そんな話はどこにでも書いて
ありますからね(^^;
ミルフィオーリの作り方など、どういうものかを知りたければ、こちらが秀逸だと思います。
そして、ミルフィオーリの美しさについては、見ていただければ一目瞭然です。

僕は、こういうつなぎの部分が透明感ある方が好きですね。多分、初心者好みだと思うのですが。
もちろん、丁寧に作られてるエルコーレモレッティの作品なんかは、どんな図柄でもそれなりに
趣があっていい感じです。
あ、あとエルコーレモレッティ社の製品には、こうやって「M」の文字が差し込んであるそうです。
・・・こうやってみると、先日行ったガラス館にあったミルフィオーリは、エルコーレモレッティに
間違いないんだけど、値段は・・・やっぱ、ぼったくりだ(笑)