« 男たちの大和 | メイン | ラ・テール »

2006年02月13日

SPAMと戦う

最近、僕が管理している掲示板SPAM書き込みの攻撃を受けました。
英語のね。いや、実にしつこかった。
で、僕が「お前ら、どーせ日本語も読めないんだろ。ばーか、ばーか!」って感じのレスしたら、
それを読んだ良識のある方から、不愉快だとお叱りを受けました。
いや、確かに生身の人間に対してのレスとしては、誹謗中傷にあたる差別表現です(^^;
僕は、SPAM行為ってのは、プログラムを介して行なわれる絨毯爆撃のようなものだと
認識してるので、そのロボットに対する冗談でのレスだったんですけどね(笑)
しかし、相手は「with best regards」とか書いてるのに、こちらが「ばーか!」では、
認識の違う方に対しては、如何にも分が悪すぎます(笑)スレ自体を削除しました。

でもね、SPAMってのは、本当にひどい行為なんですよね。
リンク先はスパイウェアだったり、ウイルスだったり、フィッシングサギ行為であったり、
怪しげな宣伝だったりするわけですから。
もし、自宅に「振り込めサギ」の連中が電話かけてきて、『おれ、おれ!』とか抜かしやがったら
僕は相手に向かって中指立てながらでも4文字言葉を使ってでも罵倒しますよ。
それで、のほほーんとしてられるような聖者には僕はなれません。無理です。
掲示板に、それと同等の行為が行なわれているのなら、例え生身の人間が書いたコメントでも、
例え慇懃無礼な態度であっても、僕は罵り続けることでしょう。
でも、落ち着け、オレ。敵は、どこにいるか解らないし、絶対に耳を貸さない。
なら、こちらも排除すべく、大人しくSPAM対策版にバージョンアップするしかないじゃん。
ちゃんと対策版を作ってくれる偉い人に感謝したいと思います。
多分、これで大丈夫だと思います。次はどんな手でくるかは解りませんが。
大切なのはSPAMに慣らされないこと。SPAMは人非的行為であることを認識して怒りを
忘れない事かと思います。
ちなみに「SPAM」って連発したけど、「迷惑」って言葉に置き換えた方がいいかな?
「SPAM」って商品があるんですよ、実際。それを使ってモンティ・パイソンがやったコントが
どうやら語源になってるようです。

コメント

一時はどうなることかと思うくらい、たくさんありましたね。
運営する、とか、管理するってことが、とっても大変なんだとつくづく感じました。
お疲れ様です。てのは違うな。
ご苦労様です。も違うな…私上司じゃないし。

IWAさん、グッショブです!!
(良い表現ができないので、やけくそ)

まちょこさん、ありがとう。ご心配お掛けしました。
いや、普段は何も管理してないんですが(笑
偉いのは僕じゃなくて、ああいう対策版を作ってくれる人達ですよね。ほんと感謝してます。

コメントする