mother's day
母の日の贈り物は、今年もたねやの「桃愛し(ももはし)」。
桃の果肉を刻み入れた白餡を、薯蕷(じょうよ)生地で包んであります。
本当は仕事絡みの付き合いを通してフラワーギフトでユリの鉢植えも頼んだのだけれど、
到着した鉢植えはまだ蕾状態で、肝心の日に咲きませんでした(笑)
母の日の贈り物は、今年もたねやの「桃愛し(ももはし)」。
桃の果肉を刻み入れた白餡を、薯蕷(じょうよ)生地で包んであります。
本当は仕事絡みの付き合いを通してフラワーギフトでユリの鉢植えも頼んだのだけれど、
到着した鉢植えはまだ蕾状態で、肝心の日に咲きませんでした(笑)
昨日は、二十四節気のひとつ、穀雨(こくう)だったそうです。
「田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃。」だそうです。
確かに先週は春の雨が降ってました。
玄関先のチューリップは色々咲き始めました。
この季節の花は華やかでいいですね(^^)
穀雨の終わり頃には八十八夜があるそうです。それが終われば暦の上では夏ですね。
早っ!
敦賀もやっと、桜が満開です。綺麗です。僕は桜が一等好きです。
確かに、この時期は風が冷たいし、僕は花見という名の酒盛りはやらないし、桜はただ美しいだけ
じゃなくて、気高さや怖さも秘めているように思えます。
坂口安吾も「桜の林の花の下に人の姿がなければ怖しいばかり」と書いたぐらいだから。
梶井基次郎は「桜の樹の下には屍体が埋まつている。これは信じていいことなんだよ。」と云うけど
そう云われても信じる謂われはないな(^^;
じゃ、僕も云う。「桜の花の下の芝生には餌がおちている。一生懸命探した鶏だけが、その餌に
ありつける。これは信じていいことなんだよ。」と。
週末は桜花賞です。一生懸命、考えます。
4月になりました。ついに今月、サモアリですね。
昨年の4月1日には、「実物大はてなアンテナ」のプレゼントにも当選したし、
今年も何かいいことないかな?(笑)
週末は大荒れでした。風も凄かったです。
関東地方も「春一番」だったそうですね。「春一番」ってのは、立春から春分の間に初めて吹く
南寄りの強風を云うそうです。今月19日は雨水でしたが、この雨水から啓蟄の間に吹く事が
多いそうです。西高東低で大荒れだった日本海側も今日から少し暖かくなるのかな。
晴れたら晴れたで花粉が飛び交うので、それはそれで困るんですけどね。
昨日は節分だったので。今年の恵方は南南東でした。
でも、こんな慣習、子供の頃はなかった。大阪の風習らしいのですが友人に聞いてもなかったと。
近代では70年代後半から徐々に広まったらしく、納得しました。
いまだに関東の認識率低し(笑)
「節分には“恵方巻”」 全国に定着(ミツカンの調査)
鰯のメザシを食べる習慣の方が昔からありましたね。
蕎麦は旧暦で言う年越し蕎麦の意味合いでしょう。ずっと食べてます。
旧正月はまだ先なのですが、立春を正月に見立ててのことかと思います。
実家は蕎麦が好きだったので、蕎麦を食うには理由なんて何でもいいのです(笑)
豆まきは、子供もいないのに大声でやるのは恥ずかしい。
僕が子供の頃は、思いっきりばら撒いていましたが、今では後の事を考えてしまいます(苦笑)
だって、スリッパで踏み潰したくないでしょ(^^;
真言宗・金前寺の寒修行が廻ってきました。
寒い中、ご苦労様です。
宗派は違うのですが、金前寺の寒修行は僕の親もかみさんの親も有り難がるので、僕も刷り込みで
ありがたいものだと認識しております。ありがたいお言葉も頂戴いたしました。
体型は丸いのですが性格はどんなに転んでも、なかなか丸くなりません。
せめて、ころんで強くなりたいと思います。東京新聞杯か。
鏡開きと云えば、やっぱ「ぜんざい」でしょ(笑)
毎年、1月11日に神様にお供えしていた鏡もちを手や木づちで割る正月行事の一つ。
もともとは武家社会の風習。
鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。
七種粥です。
wikipediaによると、
「本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、正月のものは七種と書いて「ななくさ」と読む」
そうです。へぇ。
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
昔は、おせち料理と雑煮に飽きて、カップヌードルやカレーやカツ丼を食べたいと思いましたが
最近はこの時期になるとお茶漬けが食べたいと思うようになります。だから粥もありがたい。
あと、正月中に食する筈だった塩辛とかがなぜか豊富にあるんですよ、この時期。
お粥に合います(^^)
気比神宮にお参りに行ってきました。
全国に八十社余りある一宮のひとつ。越前国一宮です。
今日は少し人出も少なかったみたいですが、それでも並んでましたね。
祭りかっ!って感じの屋台も並んでましたけど閑古鳥が鳴いていました(苦笑)
これにて三社詣で終了。
僕がお正月を好きな理由のひとつは、食べ物かもしれません(^^;
おせち料理がすべて好きだというわけではないのですが、数の子は大好きです。
棒鱈や、ニシンの寿司も好きだけれど。でも、やっぱ数の子ですね。ニシン、偉い。
下戸のクセに乾物好き(笑)こういうのは、曽祖父が乾物問屋を営んでいたことに起因するのかも
しれません。そのお店は大きかったくせにほぼ一代で終わりましたが、どうしても祖父、父へと
食べ物が連鎖しますからね。サイアーラインだし(笑)
右の写真は雑煮。白味噌と丸餅と削り節だけの雑煮。敦賀のスタンダードだと思います。
一見、貧相に見えるのですが、ダシもしっかり取ってあるので、豊かな味がします。
本当に味噌汁だけで何杯もいただきたくなるくらいに。僕は幼少の頃からこの雑煮です。
続いて晴明神社にお参り。
僕は10年前までこの神社の近くに本籍地がありました。住んだことないけど。
僕の心の拠り所として、何かあっても陰陽道の安倍晴明が守ってくれるってのがあります(^^)
ここは、本当に小さな社なのですが、存在感があります。
今年もよろしくお願いします。平に、平に。
雪の中、初詣に行ってきました。まずは氏神でもある地元の八幡神社へ。
幼少の頃から遊んだ境内ですが、ここは高い木がその辺にたくさんあるんです。
この日も、ザザーッとか音を立てて雪が傘の上に落ちてきます。怖い(笑)
もう、雪が降るとメチャクチャですね。それでも、しかと御札は買ってきました。
これだけは回収とか書くとバチが当たりそうなので自粛(笑)
雪に埋もれて牛さんも寒そうです。
右の写真のお馬さんは、昨年、落雷の被害に遭いました。無事、新しくなってよかった、よかった。
色々期するものはあるのですが、何事もゆるいので果たして幾つ出来るかな。
有言実行タイプではないので、こそこそやります(笑)
あ、このブログは今年は出来れば「質より量」でやってみたいです。
普通、逆だろうって話ですが(笑)でも、どうやっても質は望めませんから。
僕は一見無神論者に思われることもありますが、むしろ神道崇敬者です。
日々、浄明正直を徳目としたいと思っています。思うだけですが(^^)
普段は神棚もかみさんが面倒みてくれていますが、正月くらいはお手伝いしなきゃ。
神様、おかげさまでつつがなく一年を終えることが出来ました。感謝します。
今年もよろしくお願いします。お願いします。お願いします。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます。
日曜日は久々に朝市に行ってきました。
ユキちゃんとこで、シュトーレンを買いました。クリスマスだしね(^^)
烏骨鶏のクリームパンとさつまいもパンも買いました。どれも美味しい。
他の店で、こんな蕎麦を食べたり、ワッフルを買ったり、楽しい。
休日なのに8時からってのが僕には辛いのですが(苦笑)
それにしても、この日は人出が少なかったです。寒いからか、年末でそれどころじゃないのか。
多分、両方ですね(笑)
12月に入ってからは、さすがに何かと忙しい事が多く、色々消耗します。
でも、今年も、あと約2週間と云われても、どうも実感が湧きません。
写真左は、かみさんが人に教えるためにサンプルに作った正月用のフラワーアレンジ。
写真右は、かみさんが作った寄せ植え。
こういうものを見ると、確かに新しい年が近づいて来ているんだなと思います。
カレンダーが遂に1枚になってしまいました。
今年も何にも為せずに過ぎていこうとしてます。
写真は西梅田ディアモールのドコモのツリー。街はクリスマスに向かって浮かれていますが、
僕はこの時期が苦手です。多分、京都で学生をしていた時期から。
何となく落ち着かず、浮き足立ってしまうのに、やらないといけないことは多いから。
ま、そんなことはどうでもいいか。
今日は仕事ですが、仕事が終わったら、おはまさんとノヴェッロを飲む約束です。
あとトリュフ三昧ね。シェフ、よろしく。
あ、そうだ。SPは仁さん。録画しなきゃ。仁さんがマルタイ。
マルタイと云っても棒ラーメンじゃないからな!わざと間違わないように(笑)
マルチプルタイタンパーと間違える鉄っちゃんは僕の知り合いにはいない筈。
ターキンさんは知ってそうだけど、そっちを先に連想したとしたらマズイと思います(^^;