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2007年10月22日

2008年イヤーズプレート

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リチャード・ジノリ 2008年イヤーズプレート
無事回収しました。2008年は、MILANO VEDUTA DEL TEATRO ALLA SCALA「ミラノ スカラ座」です。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートはいい感じです。
いつかコンプリートを目指したいと思います。資本がないので先は長いですが。
あ、ちなみに、昨年のイヤーズプレートは「ローマ トレヴィの泉」でした(苦笑)

2007年06月01日

「La Antica Casa」にて(2)

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今日の皿はリチャードジノリ。任せろ、任せろ、ジノリならロイヤルコペンハーゲンよりは、
解るぞ!・・・っと思ったのですが。知ってるには知ってますが厳しいです、これは(笑)
リチャード・ジノリ アンティコ・エデン
このシリーズは、現在、RICHARD GINORI JAPANの公式サイトで紹介されていないラインです。
まぁ、そういうのは数種類存在しますので、驚くほどでもないのですが。
リチャードジノリと云えばイタリアン・フルーツ柄がポピュラーで、僕も勿論嫌いじゃないの
ですが、余りにも出回りすぎた感もありますし、柄の配置が少々うるさく感じられる面も
否めません。その反作用で、このエデンは絵柄や色彩も上品に映ります(笑)
緑色のラインで縁取りしたデザインが伝統のアンティコシェイプに効いています。
皿の上の料理は「トマトと4種類の豆の冷製サラダ」
添えてあるのはイタリアン・パセリの花です。
こういう上品な色合いの料理に映えますね。これからの季節、冷製カッペリーニとかにも
合うような気がします。
「La Antica Casa」にて。

2007年05月31日

「La Antica Casa」にて(1)

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先日、「La Antica Casa」に行ったら(←違和感あり、あり・笑)、皿が増えていました。
種類にして4、5種類ほど。枚数じゃなくて、種類ね。
ほんと、何でも、買う時は一気にいくからな。あのシェフは(笑)
で、写真を撮るのを口実に、皿に合う料理などを作らせてしまったので、載せます。
きっとチェックしてるから。3種類ほどご紹介します(笑)
まずは、ロイヤルコペンハーゲン プリンセス・ブルー
今、ネットで検索したら、このシリーズ売り切れ続出ですね。モノが少ないのかな?
ロイヤルコペンハーゲンと云うとイヤープレートを思い浮かべる方も多いと思いますが、やはり
お皿も白磁にブルーが映えます。ただ、伝統のブルーフルーテッドは、レース柄が魅力であると
同時に、視覚的にアピール度が高く、何を載せていいのか、敷居が高く感じられます。
個人的な意見としては、フルーツとかが無難だと思いますが(^^)
でも、このプリンセス・ブルーは、そのレースがない分、普段使いでも十分いけるかと。
それでいて、この優雅な縁取り。プリンセスのティアラがモチーフですかね。
僕はロイヤルコペンハーゲンにこんなシリーズがあるなんて知りませんでした。比較的新しい
デザインと云われてますが1978年に誕生したようですから、もっと出回っていても不思議は
ないと思うのですが。白地を生かした飽きのこないデザインは秀逸かと思います。
あ、忘れてた。皿の上の料理は「七面鳥のカルパッチョ」
胸肉なんですが、そりゃ鶏肉とは違いますね。味もあるし、パサパサしてないし。おいしい。
「La Antica Casa」(←しつこい)シェフ特製です(笑)

2006年12月13日

2007年イヤーズプレート

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リチャード・ジノリの2007年イヤーズプレート。回収!
ROMA CHIESA DI S. MARIA A TREVI「ローマ トレヴィの泉」です。
僕なんか後ろ向いてコイン投げるくらいの知識しかないけどさ(笑)
実際に現場に赴いてやったし(笑)

※この噴水は1453年教皇ニコラウス5世の時代に着手されました。16世紀半ばに彫刻家ベルニーニが手がけ、最終的には、1734年になって法王クレメンス12世が催した噴水設計コンテストで優勝したニコラ・サルヴィによって完成されました。中央には海神のポセンドンが君臨し、その足元にはトリトンが海馬の手綱を引いています。左右の壁にはピエトロ・ブラッチ作の豊壌と健康の女神像が配されています。

だ、そうです(笑)

2006年01月15日

回収始め

a06011501.jpgRichard Ginori ベッキオ・ホワイト 湯呑み
そういえば、元旦の初売りでこれを回収しました。
以前から欲しかったのですが、手が出なかったやつです。
一気に10客。いや10客セットで1万円だったのです。
茶托なしとは云え、これは安いです。
通常価格は2,625円。ネット上の価格でも1,575円が下限。
普段から腰の重い僕ですが、午後からおっとり刀で出掛けました。
それでも、ありましたよ。傷モノでもなさそうです。
即、回収!展示してあった現品を包もうとするので、
「えっ?もう現品しか残ってないんですか?」と尋ねたら、
『はい。この値段では1セットしか入荷しなかったので。』とのこと。
ん?ってことは、朝から1セットすら売れなかったのか。チラシ商品なのに。
こんなミラクルも田舎ならではかと。・・・みんな集まれ、平和堂(笑)

2005年10月18日

2006年イヤーズプレート

a05101801.jpgリチャード・ジノリの2006年イヤーズプレート。
世界遺産都市「ナポリ」です。
美しいナポリ湾とヴェスビオス火山が描かれてます。
左手前の建物はヌオーヴォ城って云うんだって。
相変わらず、ジノリのイヤーズプレートは綺麗でいいです。
勿論、これも回収したのですが、コレクション始めてから
失望する年がないです。それどころか、現在入手困難なプレートも、
何とかしたいと思ってます。
お金にモノをいわせれば何とかする機会はあったのですが、そんな金がある筈もなく(哀)
いいんです。僕のライフ・ワークにします(笑)

2005年06月25日

グランデューカ

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リチャード・ジノリ
の花器「グランデューカ」。
ジノリの歴史の中でも最も古い多色多彩の柄らしい。東洋系の花々をモチーフにしてるようです。
1700年代半ば、トスカーナ大公妃で、オーストリアに嫁いだマリア・テレジアのためのデザインが、
開窯250周年として復刻されたとのこと。大恩ある方へのお祝いとして買い求めた。
僕は薄給なので、とても自分の為には買えないけれど、やっぱ良いものは良いなぁ。
ジノリにしては珍しいデザインが白磁に栄える。
僕がいくらジノリ・ファンだと云っても、欲しい!って思うものは、
全製品の5%にも満たない。そして、本当に購入に至るのは0.1%くらいなんだろうなぁ。

2004年10月17日

2005年イヤーズプレート

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実は、2004年のプレートを回収した際に、これの予約が行われていました。
先日、届いたのですが、隠してました(笑)
友人のリストランテポルコ・ロッソの5周年お祝いのプレゼントにするつもりだったので。
本当は明日が開店記念だけど今日行くので、晴れてお披露目。
勿論、2枚注文したので、僕の手元にも残るよ(笑)
2005年の図案はフィレンツェのPonte Vecchio(ポンテ・ヴェッキオ)。
どっかで聞いた名前だけど、山根大介氏は関係ない(笑)
フィレンツェ最古の橋で橋上には金銀細工店が並んでるそうな。
この辺りのフィレンツェ歴史地区は当然、文化遺産として世界遺産に登録されています。
行ってみたいなぁ。

2004年10月10日

イヤーズプレート

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僕は、つい最近までイヤーズプレートには興味がありませんでした。
あの有名なロイヤルコペンハーゲンのしか知らなかったから。
けどリチャード・ジノリのを初めて知って、やられました。
何だ、これ。そもそもジノリには僕は弱いのだ。
多分、お金さえ許せばベッキオ・ホワイトを全部買いたいくらいに。
そんな、お金があるはずもなく、住宅ローンはあっても貯金はなく。
それでも遂に手を出してしまいました。とりあえず、2004年を回収。
写真のヴェネツィア「サン・マルコ大聖堂」。
海に浮ぶ都市ヴェネツィアの中心に位置する「サン・マルコ大聖堂」です。
アドリア海の女王と呼ばれるヴェネツィアで、現在も人々を魅了し続ける建築物。
ここから始まるジノリのプレート収集。1995年から2004年まで。残り9枚。

あっ、こんな所に道が!
いつの間に!
へーこれが回収道。

回収道を突き進みます(泣)