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2004年12月07日

デキャンティングポーラー


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しつこいようだが、僕は下戸だ。
それでも、ワインの話を拡げる。
赤ワインをデキャンターに移すと云う作業は儀式だ。
特に高価なワインを飲む時には、重要な儀式だ。
例え「オリ」がなくても、必ずロウソクで透かしながら移さなくてはいけない(笑)
しかし、本来の目的である、空気に触れ、酸化することで味が進むと云う事も見逃してはならない(笑)
安価なワインでも、確実に味わいと香りは高まるはずです。
もっと簡単乱暴に言うと、酸味が減少し、タンニンの渋みは増えると思います。
で、写真の道具!これを付ける事により、直接グラスに注いでも同じ効果!
「独自の特殊エアーホール構造」ですから!
・・・・うさんくせー(^^;
でも、本当。僕は持ってないけど、試したことはある。友人が買った。
確かに「なめらか&まろやか」になります。
ただ、高価なワインに付けるのは止めようね。怖いから。
安価なワインは、味が2000円くらい高価になります(マジ)。
けどね、なるべく早く飲むこと。
酸化するって事は、味が進むわけですから、10分も置くとまずくなります。
高価なワインだと、30分くらいは、しっかりした味を保つんだけどねー。

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