山岳王
箱根駅伝で5区を走った、順天堂大学の今井選手。
明日は総合優勝を目指すチームの主将として色々大変だと思いますが、
とりあえず君は、一日中このジャージを着ていなさい。
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箱根駅伝で5区を走った、順天堂大学の今井選手。
明日は総合優勝を目指すチームの主将として色々大変だと思いますが、
とりあえず君は、一日中このジャージを着ていなさい。
僕はヨットレースに関してはさっぱり解らないのですが、アメリカスカップだけは好きです。
どういう競技なのかってのは、ウィキペディアのここを見ていただければ解ると思います。
ヨットが解らないくせに「アメリカスカップ」がなぜ面白いかって話になっちまいますが、これがもう逸話の宝庫なんです。
なんかインチキくさいカップ(水差しだそうです)を巡って、大金持ちがバンバン金を突っ込むわ、訳の解らないヨットを作りまくってレギュレーションの解釈は毎回のように変わるわ、本当に面白いです。
で、国の威信をかけて、ただメンツだけで戦ってるくせに、そもそもヨットなんて悠長なモノに関わってるのはお金持ちが多いせいかウィットとにも富んでいるんですよね。
僕が拙い言葉を並べるよりは、こちらのサイトをご覧になった方が伝わると思います。
「5分で分かる! アメリカスカップ」
記憶が確かではないのですが、僕がある日、優勝艇の凱旋パレードをTVで観た時に、その艇の喫水線より下にバドワイザーの広告が入ってました。
優勝して陸に上がってパレードしない限りその広告効果は得られないわけですから、すごい話だと思いました。
さて、次回アメリカスカップは来年スペインのバレンシアで行なわれるそうです。
こちらが公式サイトです。
防衛艇はスイスのTeam Alinghi、挑戦艇で有力なのはやはりニュージーランドとアメリカでしょうか?
スペインにも頑張ってもらいたいですね。日本も出てれば盛り上がるんだけどなぁ。
先日のWBA世界ライトフライ級王座決定戦、亀田興毅対ランダエタの評判がすこぶる悪いようです。
まぁ持ち上げすぎてバカ騒ぎしてたTV局と提灯持ちのタレントや亀田人気の尻馬に乗ってたタレントのことを思えば、小気味いい感じすらします。
でも、確かに亀田興毅はしょっぱい試合はしたけれど、ボクサーとしての資質は高いですよね。
で、僕はボクシングは好きだし、知ったかぶりはしたくないけど余りに無知な論評が多すぎると思います。別に亀田興毅ファンじゃないし、庇うつもりもないけれど、そりゃちょっとひど過ぎるんじゃないでしょうか?
TBSには番組中から終了後にかけて3万3500件以上の電話があり、担当者が応対したうち半分は「いつになったら始まるのか」といった苦情だったそうです(笑)
多くの人がボクシングの興行のメインイベントが何時頃始まるかも知らないで観てたんですね(笑)
残りの半分は「判定がおかしいのではないか」って内容だったそうです。
多分、そのうちの大半の人がこのボクシングのジャッジ基準も知らなかったんだと思います。
僕だってそれほど詳しくもないし、ボクシング事情に精通してる訳ではないです。
でも苦情や抗議の前には最低限のベースが要るでしょう。それを無視してしまっては、サッカーでオフサイド・ルールも知らないで、「何で今のが反則なんだ!」と叫んでるのと同じになってしまいます。
○SUI11-5JPN●
終わりましたね。悔しいけど。ま、勝っててもタイブレークはなかったんだけど。
みんなも小野寺も泣いてたけど小野寺は胸を張って言ったそうですよ。
「五輪で素晴らしい試合をできて、シムソンズを越えたと思う」。
彼女がそう云うなら、何も云うまい。
今後は競技を一度離れるらしいって聞こえてきたけど、小野寺歩と林弓枝には続けて欲しいな。
この2人を4年後に観たいから。
2月20日(月)カーリング女子1次リーグ
●ITA4-6JPN○
あぶねぇー(^^;あぶねぇー(^^;
でも、勝った!終わってたまるか!
今晩、もう一試合やるんだよね。疲れてるかな?
スイスを倒して、タイブレークに行こうね(^^)/
頑張れ、チーム青森!
カーリング女子日本代表主将、小野寺歩。
「歩」だけど「スキップ」(笑)
ストーンを投げた後の彼女の真っ直ぐな眼差しがいい。
案外大きな口(失礼)を開けて、「ふり~~ず!」とか
叫ぶ仕草がいい。カナダに勝って、TVカメラに向かって
「勝ったよ!」と無邪気に笑う姿がいい。
映画になったり、スランプだったり、色々あったと思うけど
トリノでの勝ち星が彼女を救ってくれるだろう。
まだまだ、彼女のスーパースローを楽しみにしたいと思います。
唐突だけど、僕はアラン・プロストが好きでした。
アイルトン・セナの功績を汚す気持ちはありませんが、
セナは愛せなかった。
人気があったからとか、そんな理由で嫌った訳じゃない。
僕はプロストの狡猾かつ繊細さが好きだった。
最近はF-1を余り観ていなくて離れているけれど、
決して嫌いになった訳じゃない。
あのフェラーリが勝ち続けていることに感慨を覚えるし、
マシンの変遷にも文句のひとつも付けたい気分に変わりはない(笑)
けど、最近はレギュレーションの縛りがひどすぎる。
何のためのformula-1かと云いたい。
で、今年のレギュレーションで特筆すべきを2点。
まず、ひとつ。「ダウンフォース20%削減」
何だよ、ケチ!って感じだが、これはまぁいい。
こんなことばっか、最近のF1は、やってるのだ。
次!「予選とレース、すなわち1GPでタイヤ1セット」
(笑)マジかい!
どうやら、パンクとレインタイヤ(降雨時)だけ交換が認められるようだけど。
素人ながら頭が痛くなってきた。ある意味、メチャクチャ面白い。
かなり固いタイヤですな。
しかも、今年から予選は土曜と日曜の午前ですよ。
タイムアタックにタイヤを仕上げては、レースで持ちませんよ(笑)
おまけに猛スピードでコーナー突っ込んだら曲がれませんよ(笑)
・・・アラン・プロストが現役だったらなー。
先日、K-1を楽しみにしてる記事を書いたばかりなんですけどね。
もう、腐敗の状況は手のつけられない所まで来ていました。
もう、ダメです、K-は。
この酷評が僕の一方的な中傷でないことは、
私的 スポーツ世論調査さんを見ていただいても解るかと思います。
余りにも、ひどいので多くは語りたくない。
僕の支持するピーター・アーツが、自身の肉離れで、試合にならなかったことの腹いせではない。
刀は、いつか折れるものだ。残念だけど、仕方の無いことだ。
そして、出場8選手のうち、武蔵を除く7選手は全て立派だった。
K-1の崩壊の責任は選手には、ない。
全ては空手道の風上にもおけぬ武蔵の態度と、
その武蔵をノー・ジャッジさながら勝たせようとした主催者側にある。
僕は正直、石井館長が脱税しようが、何をしようが構わない。
それを責める気もない。
ただ、正道会館の「正道」は、アンディの魂は、既に失われてしまったのか?
さようなら、K-1。