青いねー(薔薇が)
青いっすね~!
サントリーは1日、平成16年に世界で初めて開発に成功した「青いバラ」を、
21年中に発売できる見通しになったと発表した。
農水省や環境省から1月31日付で、切り花用に使用・栽培する承認を得たことで、
販売スケジュールのめどが立ったという。
「不可能」の代名詞とも言われてきた、「青いバラ」。
遺伝子組換え技術を用いれば、何でもありか。多分、そうだと思うのだけど。
交配による品種改良ならノーベル賞ものなんでしょうけどね。
でも、クローン牛とは違って、こういうものならまだいいんじゃないかと思います。
既にプリザーブドフラワーでは染める技術もあるんだし。
あとは青の濃淡ですね。ブルーとアクアブルーなんてバラが出来ると、アレンジの幅が
大きく拡がることと思います。